2009年10月18日

ディーザスの割と簡単な上げ方について

ムービーにしてみましたよ('-'*)


これでばっちり
これでばっちり


新型インフルエンザで倒れていましたが、今日から再開します。すみませんです@@

結構サイトの検索語句に「レンティス・上げ」で来られる方もいるわけですが、今思うとあちらの方が比較的楽にあげられるような気がします・・・そう、上げられるポイントさえわかってしまえば。

レンティスは法撃テクニックの受けるダメージをカットしてくれるものですが、それをあげるためには輪っかが減っている、ないし全くついていない状態でかけないとならない(=経験値としてカウントされない)ため、どこかしらでダメージを受けないとならない、と。しかしディーザスと違って法撃扱いになるため、どこでそれを満たせるのだろうという疑問が。

正解はこちらに書いたわけですが、あのときはディーザスについて友人さんから聞いた情報のみでしたので、鵜呑みでありましたが、今回自分で取得して、「これは・・・実はディーザスの方があげにくいのでは?」と思ったしだいなので、新たにポイントを探してみました。

ディーザスはレンティスと相反するもので、敵さんからの物理攻撃をカットしてくれるという、よく唱えるテクニックになります。そうなはずですけど、生粋のATなお友達さんが「でも、これあげにくいよね~。」「そそ、一人だとつらいつらいw」etcetc...

わがままですかっ!と媛さんがぼやきたくなるのもしょうがないところですけど(結局41までおつきあい)、このときの声を元に「なら、一人であげる方法を編み出すしかない」という方向へと探求心が芽生えるわけです(ぼぼぼ・・・('')。


考えるべきポイントは、3つほど。

「遠距離の攻撃手段を持っているか」
「いかに攻撃速度/回数が多い敵さんであるか」
「安定して攻撃を仕掛けてくるか」


一番目は絶対必要で、つまりNPCさんに「索敵されてはNG」なのです。いくらNPCさんがお馬鹿とはいえど、攻撃が何回かあたっていれば倒されてしまうのは自明の理。となれば、遠くから狙ってもらうしかないわけです。逆に強すぎてこちらが倒れても問題外。

二番目はあまりに1発1発の間隔が長すぎると、プレイヤーさんの忍耐が先に限界を向かえるであろうため(汗笑)。

三番目はおまけですが、あまりに複雑な動きなりをして、プレイヤーさんをずっと狙い続けてくれなくても困りますので。この3点です。


らべさんはいつも べり~さんきろ な人間ですが、こういう時はきっちり分析をしてくれます(え~)。そうして導き出したのがこのエリアです!


>メトロリニア突破 難易度問わず(Lv180のらべはS)

このミッションで、スタート時のマップが正面と左手に分かれるタイプのもので、かつ現れる敵さんが SEED・ガーディアンTw であることがポイント。女性キャストの、ツインハンドガンの子。そう、ピンクのビームをばばばば・・・ってたくさん発射する、あの人です。

さすがにSでもLv90止まりなので、プレイヤーのレベルが高すぎるとダメージを受けない可能性が高いわけですが、ムービーのように「背後を見せる」ことができれば、多少はダメージをもらってくれます。これを利用して、地道に削ってもらって>修復>削る>・・・を繰り返すというわけ。

最初のお部屋はその子と機械さんだけなので倒しきっちゃって、その次に向かうお部屋のところでTwさんが4人現れるので、その子たちを見たらスタートへ引き返し、クリスタルを境に防衛戦、といった具合です。

コツはできるだけ2人のNPCさんを重ねるないし距離を近づけること、真後ろを向けられるようにすること、でしょうか。自分が入ってもいいではありますけど、弾を避けるようでは逆効果なのです。


所要時間はだいたい3時間弱なので、休日などに、何か本を片手に遊べばあがるのではと思います。これから取得、育成される方は参考にしてみてくださいね。

もちろん一番いいのは、パーティープレイ時の冒険中にあげることですけど('-'*)


(追記:ちなみに、個人的に一番嫌いなテクニックがこのディーザス/レンティスだったりします。PSOになかった概念という点では評価できても、攻撃を受けるたびに削れる、のにもかかわらず消費PP高め。

それでいて恩恵大きいのがボスしかいない、って一体どういうテクなのよと・・・。フォースのお仕事を無駄に増やして(補助4種+ギ・レスタだけでも面倒)、手付けすらさせられなくするテクニックってどうなのよと。>PSPo2では廃止決定ですしね@@

ゆえ、私はボス以外使う気はほとんどありません。それ唱えるくらいならレスタを余計に唱えます。譲歩して、レンティスをHIVEエリアくらいに、なのです@@)

クリスタル前よりは内側につれちゃいましょう3時間かかりませんでした

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2009年7月 9日

リミットブレイク・フォイエ/ディーガのまとめ

どうやら攻略本に記載の内容通り、ですね。


ブレイク後のディーガ昨日紹介したEP3アペンドブック+アイテムですけど、その中にはリミットブレイク系の解説もしっかり載っていて、そのうち貫通系にあたる「リミットブレイク・ゾンデ/バータ/メギド」に関しては「ダメージ10%増加」で正解みたいでした。それはいいのですが、謎に包まれていたのが フォイエ/ディーガ になります。

こちらの文章を参照すると「攻撃対象数を+2する」と書いてあります。すなわち、リミットブレイク・フォイエ/ディーガは、同時攻撃対象数を3箇所までに拡張する、ということがいえます。

これはどういうコトかというと、リミットブレイクをすることで「別々の3箇所まで同時に攻撃を可能にする」という解釈になります。つまり、リミットブレイクをしない限りは同時攻撃が「不可能」なわけですね。


一方、テクニック面での修正要素として「Lv41以上のフォイエ/ディーガはロックオン数を上昇させます」ということでしたが、こちらは「2匹まで同時に攻撃を可能にする」というものでした。つまるところ、別物なのですね。

ですので、たとえばマスターフォースさんでリミットブレイク・フォイエないしディーガを先に取得し、その状態でテクニックを唱えると・・・3ヒットまで、ということになってしまいます。4ヒットはできないのですね。

4ヒットをする理由はつまり、そのフォイエ/ディーガのレベルが41以上に達しているため、その3ヒットに加えてもう1ヒットおまけがついてくる、といった形になります。私が以前記した「2ロック・2ヒット」という解釈は、厳密には異なっていたということですね。

「2ロック・3ヒット+密着のためもう1ヒット判定が発生」こそが、正しい解答となるはずです。これで疑問が氷解しましたね。にはは。


攻撃アイコンに注目・・・アレ?(ただ注意しておきたいのは、どうにも判定が曖昧になることが多いみたいです。フォイエはまだリミットブレイクをしていないのですが、先日雷獣の都のコンテナにて3個同時に破壊できる現象がみられました。Lv41以上で2ヒットならわかるのですが、なぜ3個壊れたのか・・・謎なのです@@)


(8/7 追記)
あれから1ヶ月あまり、イベントのおかげでリミットブレイク・フォイエも手に入れましたが、こちらはフォイエのあたり判定自体がディーガよりも狭いため、より密着しないと2ヒット以上しない扱いになります。

ディーガになれると予想以上に範囲の狭さに泣かされますので、どちらから取得するか迷った際は、ディーガをお勧めしておきますね。とある人の言葉で印象的だったのが「フォイエを100とすればディーガは125」というものがありましたけど、なかなか的を射ているなあと感じました。よほど遊び倒している方だったのでしょうね。

そのため、逆に向上心あふれる方はフォイエから取得し、狭さになれたあとディーガを取得すれば恩恵を最大限に生かすことができるでしょう。私はそんな感じでレスタのLv10にもなれて回復をこなしてきましたので、今は補助テクニック+を取得して大分楽になりました。お薬と同等の補助もできるのでうれしいですね。


検索でこられた方へ・・・
関連記事を以下にまとめておきますので、必要に応じて参照くださいね。

記事・・・リミットブレイク・ディーガ
リミットブレイク・ディーガの考察

動画・・・SSDによるローディング ~続・旧跡の死闘~
少々重ためになりますが、後半の1分でボスさんが拝めます。リミットブレイク・ディーガの真骨頂をご覧ください。

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2009年6月25日

リミットブレイク・ディーガの考察

・・・・・・_〆(. .*


昨日の話題の続きですが、あれからいろいろと試して感じたことでも記しておこうと思います。

結論から記しておきますと「ディーガが極小ではあるものの、判定が範囲攻撃に変化する」というものでした。厳密にはそれでも解釈は異なりますが、2ロック・2ヒットの性質上、とても限定的ですがギ系テクニックに近い効果が得られます。

奥側の箱に注目すべて破壊その様子は、この写真でおわかりいただけると思います。ボスコンテナの場合ですが、みての通り、媛さんの後ろの箱まで壊れるのです。通常ではこのようなことは起こりえないため、やはり範囲攻撃と見なせるあたり判定が発生していることになりますね。

このほか、2つの判定がある敵さんにテクニックを唱えてみますが・・・ポラヴォーラさん、ザムヴァパスさん、どちらも2ヒットしますし、こちらみたいに2匹近寄られた際は見事に4ヒットさせることも可能です。タイミングがシビアですが、なれれば大ダメージを一気に奪えます。
横から撃ちましょう2匹引きつけて4ヒットこちらも可能でした

ディ・ラグナスさんやマザー・ブレインさんにも試してみましたが、前者ではアルテラツゴウグさんと同じく正面からは密着で4ヒット、背後の足の付け根あたりでは3ヒット程度を確認できました。踏みつぶされると痛いので、なかなか狙いにくいです。

マザー・ブレインさんは上下のヒットが確認できました。これだけでもテクニックの効率がかなり向上しますので、ソロでも楽になりますね。もう一つのカスタマイズ関連に「アタックレンジ+」なるものがあり、おそらくそちらを取得するとより広範囲を巻き込めるようになるのでしょうね。余裕があったら試してみたいと思います。
後ろからは3ヒットアルテラさんと同じ上下にヒットです

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2009年6月24日

リミットブレイク・ディーガ

限界を突破する、まさに真のディーガ。


マスターフォースの方なら、一度は試してみたいGASのスキルである「リミットブレイク」。これはどういうものなのか、ということで詳しい方に聞いてみると「フォイエとディーガはロックオン対象数が+1」「それ以外の貫通系(バータ/ゾンデ/メギド)は威力が10%増し」ということでした。無理といいつつも、結局ためてしまいました(^^;

元々単発系はアップデート後にLv41以上のフォイエとディーガは2ロックになっている事実はあるわけなのですが、以前記した「1匹に複数のあたり判定を持つ敵さん」への対応ができないままとなっています。あくまで、別々の敵さんに効果を与えるようにしか設定されていないみたいなのです。

そんなこんなで、最初からマスターフォースだけをあげるようにしておけばよかったものの、いろんな迷いがありました(アクロテクターさんのカスタマイズをちょこちょこしてました)。マスターフォースはあまりある破壊力ゆえ、パーティープレイには向いていないということ。そんなキャラの強化をして何が楽しくなるのか。フォルテクターでいろいろあげる方がいいのでは・・・と悩みました。

ようやく取得500万も消費・・・ですが、一人遊ぶことが多い私にはマスターフォースとの相性はそれほど悪くもなく、パーティープレイでもちゃんとわきまえて遊ぶので、皆さんからは好意もって受け入れられることが多いですので、奥の手を持っておくという意味合いで取得してみました。

写真の通りですが、実に10AP=500万ものAEXPが必要になります。これは条件ミッションだけで稼ぐとなるとかなりしんどい値となりますので、カンストしているキャラの特権みたいなものかもしれませんね。こちらは「タイプカスタマイズ」というもので設定します。つまり「マスターフォースタイプの細かい調整」となり、スタイルカスタマイズはまた異なるものです。

驚異的な破壊力その威力のほどですが・・・うわお。ドラさんにこんなダメージが出てしまうのですす・・・('';; これでも法撃が700程度の杖ですので、モタブの預言書やサイコウォンドなりを使い、ダメージ+系のカスタマイズを施せば平均3200程度までは上昇するのではないでしょうか。

2ヒットに2ロックなので、最大4ヒットが発生するという、みてもわかりやすいスクリーンショットです。ただし、密着しないと発生しませんので、マスターフォースの体力では踏みつぶされたらほぼ即死なため、諸刃の剣といえるでしょう。


これでは敵さんもひとたまりもないですよね。3人で遊びましたけど、3分もかからず倒してしまいました。それは、私が主戦力に躍り出るほど。なむなむなのです・・・。マスターフォースの方なら、一度はトライしてみるといいかもしれませんね。

いわゆる禁じ手が一つ増えて、楽しみができましたのです。にはは。

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2009年6月22日

レンティス上げの簡単な方法

制限ミッションで手に入れる、ダメージ軽減テクの上げ方です。


これで楽勝
これで楽勝


制限ミッション(GAM)を受託することで、クリア時に得られるミッションポイントの代わりになるAMP(アドバンスト・ミッション・ポイント)。これを一定数ためることでいろんな景品に交換できますが、先週のアップデートで、最後のテクニックとなる「レンティス」が実装されました。

必要なAMPは1000とかなり多く、数十周はしないと手に入らない景品となります。こちらは「テクニック扱いによる攻撃から受けるダメージ量の軽減」という効果があり、もう一つ対になる「ディーザス」もありますが、どちらかというとほしかったのはこちらだったので、先に取得しました。


通常補助テクニックを上げる際は、パーティーの人数分に同時にかかるので、できるだけ人を多く集め、杖類の回復をしやすいように、フォトンチャージャーが設置されているところで唱えあうのが基本だったりしますが、このテクニックは「すでにかかっている場合、効果が衰えていない場合は新たに付け加えることができない」という特性を持ちます。

つまり、上書きで何度唱えようとも、経験値が手に入らないという部類になります。むむ・・・このままではあげにくい?と思われるかもしれませんが、このムービーをみれば一発で疑問が氷解するでしょう。


詳しい紹介は後日、補助をあげ忘れていたのでまとめて紹介しておきたいと思いますけど、レンティスはバータ砲台のところや雷獣の都に主に見られるゾンデ砲台、果てはニューデイズによくあるビームトラップ(緑色のレーザーを放ってくるもの)ですとか。意外と青い輪が切れるトラップは多かったりするので、ご自身でも確かめてみるといいでしょうね。

どちらにしてもチャージャーが近くにないでしょうから、消費PPを節約できるフォルテクターさんで、PPの多いオウカロドックあたりを6本でもストックして、フォトンチャージコスモを数個も持てば十分40まであげきれるでしょう。その後にアクロテクターさんへ転職をし、残る10をあげればばっちりなのです('-'*)


どちらも消費PPが半端じゃないほど多く、その分経験値も非常に上がりやすいです。私の場合1時間足らずでLv50まであげきってしまいました・・・。

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2009年5月27日

メギバース

術者を活性化させる特殊なフィールドを展開するテクニック。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
101-110%
HP吸収Lv1
15
11-20
111-120%
HP吸収Lv2
20
21-30
121-130%
HP吸収Lv3
25
31-40
131-140%
HP吸収Lv3
30
41-50
142-160%
HP吸収Lv3
35

メギバース
メギバース 最終形態


メギバース Lv11-20メギバース・・・。テクニックとしてはダム系(ダム・フォイエやレグランツなどですね)とにているボタンホールド型(押しっぱなし)でありながら、その法撃は円周状の攻撃範囲を持つギ系のレンジとなる、複合型のテクニック。特殊効果は「HP吸収」という能力を持ちます。

ほかとは変わった性質を有しており、テクニックが当たったからといっても のけぞり効果 が弱いため、ひるまず突進してくる敵さんがいる場合は術を中断されやすいのが難点。凍結状態に陥っている敵の解凍時間を早めることなく、そのまま継続して攻撃可能な点が1つ。術を唱えてから発動までに2秒必要とする弱点もあります。

効果レベルによって吸収率が異なり、Lv1で与えたダメージの7%分、Lv2で11%、Lv3で15%となります。そしてこれらは1匹1匹での計算値となるため、最大6匹にヒットさせた場合は、ダメージを与えつつ自分はみるみる回復していくという、敵さんの元気の素を奪い取るというものなのです。ただ、Lv41で威力は最高ランクへなるものの、範囲は31が広いように感じますね。狭くする分、威力を高めているといった模様です。


以前まではその性質上さっぱり使えるテクニックではなかったのですが、追加アップデート後は「ジャストカウンターからつなげる攻撃は無敵になる」仕様変更が加わったため、ムービーはそれを狙って見せるような形にしてみましたが、いかがでしょうか。

リテイクしなくても、なれればこのような形で瀕死から全快まで逆転することが可能なほどのテクニックです。ただしホールド系の中では消費PPが激しく、マスターフォースの場合はあっという間にすっからかんになることでしょう。フォトンチャージはお忘れのないように。

そのため、回避力が高いフォルテクター、マスターフォースには向いているテクニックといえましょう。ちなみに、媛さんはGASのシールドスタイルに「ラピッドリアクト」を入れています。かなりよけているように見えるでしょうか。


・・・これで長かった攻撃テクニックの紹介はひとまず終了です。いくつか抜けているものもありますが、気が向いたら作るかもしれないですし・・・でもたぶんやらないと思いますので(汗)、気になるテクニックはご自身で育ててみることをおすすめします。

メギバース Lv21-30メギバース Lv31-40メギバース Lv41-50

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2009年5月26日

ノス・メギド

ノス・ゾンデに並ぶ、漆黒の追尾弾。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
126-135%
残HPで威力変化 Lv2
30
11-20
141-150%
残HPで威力変化 Lv3
34
21-30
157-175%
残HPで威力変化 Lv3
38
31-40
177-195%
残HPで威力変化 Lv3
42
41-50
198-225%
残HPで威力変化 Lv3
46

ノス・メギド
ノス・メギド 最終形態


ノス・メギド Lv11-20ノス・メギド・・・。こちらは前回紹介した ノス・ゾンデ の闇バージョンといったところで、あちらと変わる部分は感電効果から「残ったHPに応じて威力増加」という特殊な性質を持ちます。

習得した直後の低レベル時ではノス・ゾンデみたいに活躍できるような要素がなく、転倒効果はLv21から付与されるものの、同時ヒット数が「2」と、ノス・ゾンデの3に及ばないためなかなか使いづらいテクニックになってしまいます。HPが少ないほど威力がアップとはいえ、フォルテクターやマスターフォースではHPそのものが低いため、あまり我慢しすぎて自滅するようでは本末転倒です。


その威力もLv41以上において、瀕死(9割ダメージを受けている)状態でも1.5倍程度といったところです。41以上ならロックオン数も 3 まで上がるため、そこまで磨いてようやくノス・ゾンデに並ぶといった感じです。

その手軽さからノス・ゾンデが選ばれやすいわけですが、こちらは追尾性がより一枚上手のような感じを受け、いかにも闇の力というイメージが伝わってきます。Lv21以上からは頼もしく感じられることでしょうが、いかんせん2匹までしかヒットできないのはつらいですね。

ただし、敵に追尾したら横に揺れ動くような形になるため、割と横方向のリーチは大きかったりします。ノス・ゾンデは縦方向に強いのに対して、ですから。こちらは実用性が高いともいえるでしょう。41以上まで育てることを前提に考えられる、ないし他の人と違ったことをしたい、という方には紫の玉を育ててみるのもいいかもしれないですね。ムービーをみての通りで、50まで磨ききれば光の敵さんにはごらんのダメージ量となります。

ノス・メギド Lv21-30ノス・メギド Lv31-40ノス・メギド Lv41-50

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2009年5月25日

ラ・メギド

闇の重力場を広範囲に発生させるテクニック。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
121-130%
混乱Lv1
16
11-20
131-140%
混乱Lv2
20
21-30
142-160%
混乱Lv3
24
31-40
161-170%
混乱Lv3
28
41-50
171-180%
混乱Lv3
32

ラ・メギド
ラ・メギド 最終形態


ラ・メギド Lv11-20ラ・メギド・・・。闇の法撃はメギド以外すべて新規のテクニックとなりますが、こちらはそのうちラ系に属するもので、範囲攻撃となります。一点をゆがめて重力球を発生させるメギドとは異なり、こちらはいわゆる空間そのものをゆがめて闇を生じさせる、小型のブラックホール・・・といったところでしょうか。

「混乱」の状態異常効果を持っており、敵を選ばずオールマイティーに使えるのが強みです。なぜなら、打撃系のモンスターさんたちなら同士打ちを誘発できますし、法撃系のモンスターさんでも混乱中はテクニックの判定が敵同士に切り替わるため、自分たちが受けることはなくなるためです。また闇系の法撃の中では消費PPがほかのテクニック並みのため、ある程度は連発しやすいことも魅力です。


レベルが低いうちはほかのラ系同様に弱い存在ではありますが、21を超えるあたりから使い勝手を実感していくことでしょう。ただしレベルが上がっても着弾点がほかのラ系に比べて狭いことから、うまく狙えないとムービーみたいに「至近距離の敵さんをロックオンすることが難しい」テクニックでもあります。そのあたりの立ち回りに自信がなくミスをしがちな際は、カバーする意味で魔導具へリンクさせる方がいいでしょう。また、そばに壁がある場合はそちらへ放つのも一つのテですね。このあたりは追々紹介したいと思います。

最終形態時はあまりある破壊力と範囲の広さに圧倒されます。特に昇空殿上層区では猛威をふるうこと間違いなし。媛さんはそれ1つだけで終わってしまうほどです・・・。そこそこの長杖でも一撃2500、それを5匹にというダメージを秒単位で刻み込めますので、パーティープレイでは正直使えないほど。範囲がほかのラ系より心持ち一回り大きい感じでその上混乱を付与することから、こちらに攻撃が来なくなるのが進行速度を上げるのに非常に貢献します。


追加アップデート後も全く詳細が変更がなされないあたりから、すでに完成されているテクニックといえましょう。混乱のレベルは最大3までとはいえ、連発していればかなりの数を巻き込めます。真価を発揮するのは「敵が密集しているところへピンポイントで入れられるか」。使いこなしのコツはここにあるといっても過言ではありません。

このテクニックを極める頃には、だいぶフォースにもなれてきていることでしょうね。

ラ・メギド Lv21-30ラ・メギド Lv31-40ラ・メギド Lv41-50

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2009年5月24日

メギド

総てを死へと誘う黒紫の球。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
136-145%
戦闘不能Lv1
20
11-20
146-155%
戦闘不能Lv2
25
21-30
156-165%
戦闘不能Lv3
30
31-40
166-175%
戦闘不能Lv3
35
41-50
176-185%
戦闘不能Lv4
40

メギド
メギド 最終形態


メギド Lv11-20メギド・・・。闇属性を代表するテクニックで、PSOから続くものです。その恐ろしさは歴戦のハンターでも感じるものであり、こちらのガーディアンズにとっても非常にやっかいなもの。なにぶん、当たると「即死をしてしまう」可能性のあるテクニックだからです。

系統は貫通系。ゾンデ・バータの派生となりますが、こちらはあたり判定的にバータとほぼ同じく、飛距離はゾンデ並の遠さ程度です。弾速はそれなりといったところですが、画面の端から端まで届く射程距離は魅力的です。その性能は、ムービーの途中で階段を駆け上がり、一番奥にある箱を壊す一発が目安となることでしょう。

メギド Lv21-30メギド Lv31-40破壊力も貫通系の中では高めで、適当に連打をするだけでも相応のダメージを奪えるのが強みですね。その分消費PPが多いため、乱発しているとあっという間にすっからかんになってしまうことでしょう。テクニックの経験値をためにくいわけです。

さらに難儀をさせられるのが状態異常の「戦闘不能」(=即死効果)。即死してしまうとその後のテクニック経験値が入らないことになるので、一撃死されてしまうと逆に育てられないというデメリットも併せ持ちます。そのため、貫通系の中でもさらにあげにくいという、最高峰の育成難度を誇ります。

おすすめの育成ポイントは、闇属性の敵さん(即死耐性もその分あがるというわけです)がいるエリアになりますので、コロニー/HIVE方面や、パルムのパラカバナ海岸からいける暴走SEED特急あたりですが、敵さんもメギドを使うため油断は禁物。なれないうちは連絡通路などのやさしいところであげるのが望ましいでしょう。

自分より二回り程度低いランクを選び、PPが多く法撃力が低めなクバラ製の武器、そして闇属性がほどほどにあるシールドラインをつけるか、持久力を21以上まで高めて臨めば、敵さんのメギドに倒れることはほぼなくなるでしょう。ピジェリ/レジストがあれば万全なのですけどね。フォルテクターさんなら消費PP減少の恩恵も得られるはずです。


大器晩成を極めるかのようなテクニックですが、大きさ的には21以上から相応なものがあり、31、41になるにつれて威力や弾速、判定や飛距離が変わっていきます。状態異常も41に達する頃にはLv4となり、かなりの確率で敵さんを死に至らしめます。そのすさまじさはムービーをみてもおわかりいただけることでしょう。

法撃耐性が高いバル・ソーザさん(杖もった敵ね)でさえ即死してしまうほどなのです。S2でLv150を相手にでも・・・なので、大型のモンスターさんをのぞいては(即死耐性があるため)、運さえあればかなりあっけなく倒せるということになります。

そのため、パーティープレイで使われるケースはほとんどないようにも思います。レベルが低いうちなら・・・と思われるでしょうが、敵さんの耐性も低いため、結局倒れやすいのです。特に法撃耐性の低い機械系と相性がいいですね。即死狙いなら法撃力に左右されないため、キャストさんやビーストさんとの関係もよいテクニックです。

ビジュアル面はなんといっても、41以上のギョロンとした「目玉」がついた球が印象的ですね。その部分だけアップで抜き出してみますが、こんなものがぶつかってくるとなると、恐怖しか出てこないです(汗笑)。敵さんもあわれなり、と思うほどの性能。そしてPAフラグメント交換品となりますが、その数なんと「99個」。

・・・まさに究極のテクニックといえるでしょう。

メギド Lv41-50敵でも恐れるまがまがしい目

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2009年5月23日

レグランツ

光の障壁となる衝撃波を発生させるテクニック。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
71-80%
6
11-20
81-90%
9
21-30
91-100%
12
31-40
102-120%
15
41-50
123-150%
18

レグランツ
レグランツ 最終形態


レグランツ Lv11-20レグランツ・・・。光属性における唯一の攻撃テクニックで、自分の体力と引き替えに、敵さんへダメージを与えるという特殊なものになります。また、オンラインモード時では吹き飛ばし効果が付与されるという特徴があります。

このテクニックは術者の前方広範囲と側面・後方にも若干のあたり判定があり、つまり円周攻撃にもなっているという点が大きいです。ボタンを押し続けている間は常に衝撃波を放つため、小型/大型のモンスターさんを問わず、壁際に追い詰めれば 吹き飛ばし や のけぞり を常時発生させられるというかなりのもの。一人で前衛をやってのけることも可能なほどです。

ただし敵さんに与えたダメージの12%程度が反射のダメージとして跳ね返り、それがヒットしたn匹に及ぶということから、多数を相手にする際は分が悪い=一気にダメージを受けてしまうため、HPの少ないマスターフォースさんが使う場合は要注意です。ムービーのようにロックをし続けることがかなり難しく、HPが0になると戦闘不能に陥る、困りものでもあります。


唱えている間は後方からも身を護るためほぼ無敵になりますが、飛び道具などには耐性がないため、受けてしまった場合は術が中断することが多いでしょう。それを逆手にとり、回避が発生した際に放つジャストカウンターからつなぐレグランツの場合は、完全無敵になります。それゆえ、HPに気を配れば足止めを意外なところでできる、便利なテクニックにも変わります。

また、ダム系にありがちだった前方の視界が遮られやすい特性もあるため、あまりに乱用してしまうとほかのプレイヤーさんの迷惑ともなりやすいのが難点です。使いどころが微妙になりやすいのですよね。とはいえ、攻撃するときは思い切ってする方が無難だと思いますので、怖れず放っていきたいところですね。ただし、仲間を救うテクターという位置づけなのですから、くれぐれも自滅には注意しましょう・・・。

こちらもPAフラグメント交換品のテクニックになり、交換条件は厳しくて必要数は「90個」となります。光系でフラグメント交換品はほかに回復用の ギ・レスタ がありますが、こちらも必要数が多いです。育成の後半あたりで手に入れることになるでしょうが、気長に遊んで習得できればいいですね。

レグランツ Lv21-30レグランツ Lv31-40レグランツ Lv41-50

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2009年5月22日

ノス・ディーガ

地を這う土龍を召喚する法撃。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
131-140%
麻痺Lv2
20
11-20
146-155%
麻痺Lv2
26
21-30
161-170%
麻痺Lv2
32
31-40
171-180%
麻痺Lv2
38
41-50
181-190%
麻痺Lv3
44

ノス・ディーガ
ノス・ディーガ 最終形態


ノス・ディーガ Lv11-20ノス・ディーガ・・・。ノス系のうちの1つで、こちらはほかの2種類とは少々異なる、変わったテクニックです。ホーミング弾であることに変わりはないのですが、土の龍を呼び出すところが大きな違いですね。

昨日ので記し間違えた部分がありますが、こちらのノス・ディーガはとても便利なため、多用するプレイヤーさんが非常に多いです。使えるテクニックということですね。適当に放つだけでも敵さんを自動追尾する土龍が現れ、攻撃を行います。

また状態異常は「麻痺」を持ち、手軽に足止めに貢献できるのも強みです。さらにはバータと同じく地を這う性質から、ある程度の段差を越えて攻撃可能です。あたるとノックバックも発生するため、まさに攻撃テクニックの理想型とも言えるでしょう。

Lv1時点では1つの龍しか現れないため厳しいものがありますが、育てていくごとにLv11から2匹、Lv21から3匹となり、31以降は判定と速度が上がっていきます。貫通系のテクニックと同じような、大器晩成型の法撃といえるでしょう。単体に3発あてるもよし、若干遠目から放ち、別々にヒットさせるもよし。術者次第で変化していきます。


便利すぎるのは使わないとはいいますけど、パーティーさんの力が相対的に及ばないときですとか、大型の機械さん(グリナ・ビート、シノワ・ヒドキなど)を相手にする際は使ったりもします。41に達する頃には術者自身の法撃も高まっているものと思われるため、雑魚さん相手には威力が高すぎて瞬殺になりやすいのが難点かも。

それゆえ、わたしはほとんど利用しません・・・。皆さんが使っていて個性を出しにくいのが大きいではありますけどね。

麻痺効果はS2あたりまでならすぐにかかることを実感できるでしょう。S3はさすがに敵さん自体の耐性も高いため、一筋縄では麻痺しない場合もあると思いますが・・・。それを差し引いても、PAフラグメントがあれば交換しておきたい、プライオリティーの高いテクニックと言えるでしょう。ちなみにフラグは「75個」必要となります。大変ですが、がんばりましょう('-'*)

ノス・ディーガ Lv21-30ノス・ディーガ Lv31-40ノス・ディーガ Lv41-50

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2009年5月19日

ギ・ディーガ

全テクニック中、最もど派手なエフェクト。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
151-160%
沈黙Lv2
20
11-20
161-170%
沈黙Lv3
26
21-30
171-180%
沈黙Lv4
32
31-40
181-190%
沈黙Lv4
38
41-50
192-210%
沈黙Lv5
44

ギ・ディーガ
ギ・ディーガ 最終形態


ギ・ディーガ Lv11-20ギ・ディーガ・・・。ギ系に限らず、全テクニック中で最大の派手さを誇る、マグマを噴出させるテクニックです。地割れが起こり、そこから吹き出す炎塊は、あらゆるものを灼き尽くすことでしょう。

以前までは土系のテクニックってディーガ以外ろくなものがなく、状態異常もなかったことから育てる理由に乏しかったものです。しかしながら、3月末のアップデートによりすべてに何かしらの効果が付与され、こちらはなんと「沈黙」効果を得るようになりました。これによって一気に利用度がアップ。ニューデイズエリアやコロニー/HIVE方面では大活躍することでしょう。沈黙はメギドを放つデルジャバンさんにも有効なのです。

ラ・ディーガもそのため育ててないのですよね・・・。新たに 毒 効果が付与されましたが、そもそもラ系自体はほかのテクニックで代用可能なので、利用頻度が少ないものでもあります。毒や感電よりかは、凍結が前衛さんにとってはありがたいと思われるため、わたしはラ・バータを育てたわけなのです。ラ・フォイエは燃焼効果以外、単純にエフェクトが楽しいというのもありますけどね。


このテクニックは写真を見ればわかりますが、もう 派手、はで、ハデ! の一言で。。。あまりのまばゆさに、連発するとPTでもいい迷惑になりかねません・・・。よくても21のエフェクトまででしょう。31以上は術者自身まで隠れるほどなので、なれていないとかなり使いづらいです。威力は高く、6匹までダメージを与えられることから、ギ・フォイエの燃焼をのぞけば連打ですさまじいダメージを奪っていけることでしょう。

また、テクニックの中では唯一「振動」するおまけがついています。画面そのものも揺れますし、お手元のコントローラが振動機能に対応していれば、爆発する瞬間に ぶるぶる って震えますので、使っていて楽しいテクニックでもあります。余裕があれば、育ててみるのもいいかもしれませんね。

ギ・ディーガ Lv21-30ギ・ディーガ Lv31-40ギ・ディーガ Lv41-50

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2009年5月18日

ディーガ

別称「たこ焼き」ともいわれるお味のほどは。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
231-240%
沈黙Lv2
8
11-20
242-260%
沈黙Lv3
10
21-30
262-280%
沈黙Lv4
12
31-40
281-290%
沈黙Lv4
14
41-50
291-310%
沈黙Lv5
16

ディーガ
ディーガ 最終形態


ディーガ Lv11-20ディーガ・・・。土属性という概念そのものが今回新たに加わった要素ですが、その初級テクニックに位置づけられるものです。フォイエと並んで扱いやすい、至極まっとうな単体系テクニックです。

フォイエと異なる点は弾速が遅い分威力が若干高めであるということ。そして、その軌跡は放物線を描くため若干の高低差をカバーでき、多少の壁なら通り越せるという特徴を持ちます。そのため、場所によってはフォイエは無理でもこちらは届く・・・というシーンも意外にあると思います。

また 沈黙効果 もありますので、敵さんのテクター系(ガオゾラン・ バル・ソーザ ・コウマヅリなど)をほぼ無力化できるという特徴もあります。ハンターさんによっては燃焼を付与して早く倒したいという方もおられることでしょうから、使い分けが重要でしょうね。わたしなら沈黙を選びますが・・・。

Lvがあがるごとに放物線の軌道がより高く、飛距離も伸び、攻撃判定も広がっていきます。テクニックのイメージを見てもわかりやすいですよね。最初は焼いた石のつぶてを投げる程度のものが、最後には巨大な岩をぶつける形になります。その大きさは媛さん以上のものを発生させています・・・('';


フォイエの方は燃焼効果を有しているため、威力差が10%程度しかないようでは単位時間あたりのダメージ量はあちらが有利になります。ただし序盤から雷属性の敵さんは多く、皆さんが一番最初に苦戦する敵となるヴァーラ(ゴ・ヴァーラ)さんの弱点属性とあって、活躍の場は非常に多いです。燃えない敵さんにはこちらが単純に威力最高となるため、あわせて育てていきたいものですね。

注意点としては、Lv31以上はまさに巨大なたこ焼きが飛ぶような形となり、またエフェクトも細かいため、前方が見えなくなるのが難点です。迫力はあるのですけどね。41以上・・・ってちゃんと考えて作られたのでしょうか・・・@@ フォイエと同じくこのレベルなら2ロックのボーナスがあります。またフォイエ同じく「リミットブレイク」をさせることで、ヒット数が上がるみたいですね。いずれ試してみたいものです。

ディーガ Lv21-30ディーガ Lv31-40ディーガ Lv41-50

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2009年5月17日

ノス・ゾンデ

迅雷耳を掩うに暇あらず。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
131-140%
感電Lv2
30
11-20
146-155%
感電Lv3
34
21-30
162-180%
感電Lv3
38
31-40
181-190%
感電Lv3
42
41-50
193-220%
感電Lv3
46

ノス・ゾンデ
ノス・ゾンデ 最終形態


ノス・ゾンデ Lv11-20ノス・ゾンデ・・・。今回初めて登場する、いわばホーミング(追尾)弾です。ボタンを押すだけで、自動的に一番近い標的へと雷の玉が飛び、対象が届く距離にあればその敵さんのところではじけてダメージを与える・・・という仕組みですね。

あまりの便利さゆえに、このテクニックに頼り切ってしまうとテクターさんとしての資質が問われそうですが、育っていくと「転倒させる」という効果が付随し、何物にも代え難い前衛さんへの支援となります。その能力ゆえなのか、「PAフラグメント 50個と交換」という特殊な取得方法になります。すぐにもらえないのですよね。


Lvがあがるごとに弾速と飛距離が伸び、攻撃判定も広がっていきます。ムービーで、冒頭の部分が参考になるでしょう。あれだけの距離を飛んでいくので心強いです。転倒効果はLv21から付与されますが、ほんとにこのテクニックは覚えると多用しがちなので、気にならずともすぐに到達してしまうことでしょう。消費PPが多いためか、テクニック経験値は割ともらえるタイプです。

冒頭の言葉の意味は「事変が余りに急で対処する暇のないことにいう」たとえですが、このテクニックも育っていくと、敵さんにとってはそのように感じられることでしょうね。何せ、ずっと逃げても追尾する玉がやってくるわけなのですから。

ただわたしのポリシーで「皆さんが多用するテクニックはあまり使わない」ようにしているので(PTの様子をうかがってから決めますが)、こちらやあとで紹介するノス・ディーガはできるだけ控えています。とはいえ、このテクニックの優位性が揺るぐものでもなく、空を飛ぶシャグリースさんにはとても効果的。いとも簡単に打ち落とせます。

またゴ・ヴァーラさんやオルゴーモンさんといった、難儀な敵さんが湧くところにあらかじめ放っておいて、出現と同時に炸裂させ全部転倒を狙うという、高度な使い方もあります。さらには自分が敵さんからダメージを受けるとその場で炸裂する性質があることから、あえて受けて転倒を狙うというスタイルも可能なのですよね。


計算をして使えるようになると、これほどおもしろいテクニックはないですね。至近距離だけで使うことが能でない、多様性を秘めた魔法。いずれそういったムービーも紹介したいです。

ノス・ゾンデ Lv21-30ノス・ゾンデ Lv31-40ノス・ゾンデ Lv41-50

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2009年5月16日

ギ・ゾンデ

雷光のシャワー・カーテン。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
121-130%
感電Lv2
20
11-20
131-140%
感電Lv3
26
21-30
141-150%
感電Lv4
32
31-40
151-160%
感電Lv4
38
41-50
162-180%
感電Lv5
44

ギ・ゾンデ
ギ・ゾンデ 最終形態


ギ・ゾンデ Lv11-20ギ・ゾンデ・・・。前作では前方へ素早く雷撃を発生させ、手付けなどに効果的だったテクニックが、今回はラ・ゾンデの代用となりました。円周攻撃はほかのギ系テクニックと同じで、こちらはその雷バージョンということになります。

あれ、ラ・ゾンデは?と思われるでしょうが、これもまたわたしの中では「円周と直線の双方ができれば、ラ系はほぼ必要なしかな」のような考え方があるので、習得していないのです(一応育ててはいるのですがまだ29なので・・・)。ゾンデの連射速度を考えると、どうしてもラ・ゾンデの立場がないのですよね。


その点、こちらはまた見た目がとても派手で。レベルの低いうちは小さな雷光が自分を守るといった感じですが、31オーバーからは「仲閒を護る」というほどの大きさに。そのプラズマにはフォトンが充満しているのでしょうか。地面から小さな光の玉まで浮き立つほどです。41を越えると青白くなり、そのすごさを物語ります。状態異常のレベルも5となると、かなりの確率で感電状態に陥りますのでとても便利です。

ギ系が比較的楽にあがるように感じるのは、Lv1の段階から6匹まとめてロックオンできるため、成長が早いということですね。また、範囲攻撃の特性が普通の単発系・・・フォイエやディーガに通じるものがあり(発生速度ですね)、消費PPこそは多いものの、癖がなく、扱いやすいのが特徴なのでしょう。

ギ・ゾンデ Lv21-30ギ・ゾンデ Lv31-40ギ・ゾンデ Lv41-50

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2009年5月15日

ゾンデ

雷土の矢を放つテクニック。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
126-135%
感電Lv1
10
11-20
136-145%
感電Lv1
13
21-30
146-155%
感電Lv2
16
31-40
156-165%
感電Lv3
19
41-50
166-175%
感電Lv4
22

ゾンデ
ゾンデ 最終形態


ゾンデ Lv11-20ゾンデ・・・。前作PSOとは異なり、こちらもバータのような貫通系のテクニックに変化しました。異なる点はどういったところかということになると、連射の速度、若干ながらの威力増、そして感電効果の付与になります。

感電の効果は「敵さんが一切物理攻撃を行えない状態」へと陥らせる、テクニックを唱えない敵さん全員に効果があるものと言えます。しかしながら、中型以上の敵さんは感電効果そのものを受け付けない場合が多いので、そのようなときにはバータで凍らせてしまうのもありだと思います。


消費PPは変わらないのですが、とにもかくにも経験値がたまりにくいのが難点。気の遠くなるような回数を唱えきれる人には、Lv31からの大きな雷に感動を覚えることでしょう。特に41以上はあまりの激しさに雷そのものが球形になり、青白い光をまといます。その威容は戦艦などの波動砲に似ているほど。自分の体より大きな雷を発生させるのには驚くはずです。

こちらもそれゆえ、大器晩成のテクニックと言えます。マドゥーグにリンクさせると、連打すれば敵さんが一切攻撃できないまま倒してしまうことも可能なほど(マスターフォースにクイック系アイテムを装備の前提で)。その圧倒的な連射速度・飛距離はテクニックの楽しさを十分伝えてくれることでしょう。

ゾンデ Lv21-30ゾンデ Lv31-40ゾンデ Lv41-50

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2009年5月14日

ダム・バータ

冷気を一点に集中させるテクニック。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
101-110%
凍結Lv3
8
11-20
111-120%
凍結Lv3
12
21-30
121-130%
凍結Lv3
16
31-40
131-140%
凍結Lv4
20
41-50
142-160%
凍結Lv4
24

ダム・バータ
ダム・バータ 最終形態


ダム・バータ Lv11-20ダム・バータ・・・。今回初めて登場する系統のテクニック。ボタンを押し続けることで、キャラクタの前方に障壁の術を展開し、敵さんを近寄らせないという種類にあたります。

ほかにも炎の「ダム・フォイエ」、土の「ダム・ディーガ」、闇の「ダム・メギド」などがありますが、この1つがあればほかは不要かな・・・ということで、わたしは習得していません。ダム系はこの1点のみの紹介になるので、よく見ておいてくださいね。

ダム系に言えることは、ボタンを押しっぱなしにする「ホールド」と呼ばれる種類に分かれるテクニックであるということ。消費PPは押し続けた量に比例しますが、発動時に必要なPPが、上にある消費PPということになります。なので、最低限その数倍以上はPPがないとすぐに切れてしまいますから、PPメーターの半分以上はキープしておきたいところですね。


低レベル時でも状態異常Lvが高く、足止めを狙うにはまさにうってつけ。さらに、レベルが節目を迎えるごとに持続時間と範囲が広がります。詠唱中、スティックを左右に振ることで、若干範囲を調整できますのでお試しあれなのです。

氷使いの媛さんにとっては押えておきたいかな・・・と、習得しました。ですがギ・バータにはかなわないということで、あまり使うことはありません。よほど敵さんの足を力ずくで止めなければならない際に用いる程度です。

Lvが31を越えるともはや前が見えないのです・・・。ほかのダム系も前方が見えなくなるらしいので、「足が止まり、かつ前方が見えないようなテクニックはあり得ない」(=よけられずに死ぬのは本末転倒のような・・・)ため、使いませんです・・・@@

できれば、Lv11-20のあの弱くても半透明の綺麗なエフェクトが、広いくらいなら問題ないようにも思います。このテクニックは何度も調整がされているあたり、制作者さんたちはあまり遊ばれていないのでしょうか・・・。どちらにしても、ダム系の好みは人それぞれでしょうね。

ダム・バータ Lv21-30ダム・バータ Lv31-40ダム・バータ Lv41-50

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2009年5月12日

ギ・バータ

ミルク・クラウンってご存じですか・・・?


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
121-130%
凍結Lv2
20
11-20
131-140%
凍結Lv3
26
21-30
141-150%
凍結Lv4
32
31-40
151-160%
凍結Lv4
38
41-50
162-180%
凍結Lv5
44

ギ・バータ
ギ・バータ 最終形態


ギ・バータ Lv11-20ギ・バータ・・・。PSOでは上級テクニックのラ・バータにあたる、わたしの中では利用頻度が一番高い、氷系の円周攻撃となります。氷系が好きな理由として、見た目が涼しげというのもありますけど、やはり「凍結」がいろんな意味で実用的かな、と感じるしだいなのです。テクニックはただ唱えるだけではなく、その状態異常をチョイスするという点が大きなポイントになると思います。

このテクニックは、一目見たらとあることを思い起こすことでしょう。・・・そう、ミルククラウン現象です。王冠状のものがミルク等、少し粘性のある液体において発生する事象を言います。王冠は、中心部からの吹き出しが「不安定な液体の増幅」で、波の跳ねたものが穴の周囲に飛び散ることでできます。

ミルクに限らず液体において落下させる水滴の距離やその大きさ、比重、表面張力、はては跳ね散る状況などに左右されるみたいです。ミルクがよく使われるのは「粘度」という物性において、カゼインと脂肪からなるミルクの粘度は水の2倍程度あることから、その現象を確認しやすいためなのだとか。


・・・話がそれちゃいましたが、レベルが低いうちは不便を強いられるものの、あがるにつれてその範囲・威力は増大していきます。敵さんの足止めとして、凍結がとても役に立つと感じられることでしょう。ギ系はこれからなれていくといいのかもしれません。

節目となるのは31で、ここからミルククラウン風になります。氷系の中ではかなり派手でありながら、綺麗に見えるよいテクニックだと感じます。育ちきると、ムービーのような絶対零度の刃が敵さんを凍てつかせます。その効果は想像以上です。

わたしはとあるお部屋で高レベルのこれを見て感動した人で、媛さんが氷使いなのも、綺麗に見えるテクニックを先に極めたいと思ったことが大きかったです。一番はやくLv50に到達したのはこれなのですが、その頃にはやみつきになっている自分もいるのかもしれません('-'*)

ただ、50になってしまうと強くならないから、結局はほかのテクニックへと移っていくわけなのですけどね。にはは。

ギ・バータ Lv21-30ギ・バータ Lv31-40ギ・バータ Lv41-50

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2009年5月11日

ラ・バータ

巨大な氷塊を発生させるテクニック。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
121-130%
凍結Lv1
16
11-20
131-140%
凍結Lv2
20
21-30
142-160%
凍結Lv3
24
31-40
161-170%
凍結Lv3
28
41-50
171-180%
凍結Lv4
32

ラ・バータ
ラ・バータ 最終形態


ラ・バータ Lv11-20ラ・バータ・・・。PSOにて一番使われた?であろうテクニックと思います。今回は同じ効果がギ・バータに移されたので、それほど頻度は高くなくなったと思いますが・・・。便利に凍結させるテクニックであることに代わりはありません。ラ・フォイエの氷バージョンと思ってもらえたらいいでしょう。

大気中の水分を凝縮、巨大な氷塊を発生することで、それを敵さんにぶつけてダメージを与えます。Lvがあがるごとに氷塊が大きくなっていき、41に達すると巨大な氷柱が降ってくるという、なかなかクールなテクニックです。

燃焼と違い凍結の場合、凍ってしまうと敵さんがその場から動かなくなるので、安心して追撃=テクニック連打が可能になります。ただ、中には突進してくるものもいるので、すべてに均等にダメージを与えられる・・・とは限りません。あまりあてにはしないで、普通にラ系を唱える形でイメージできればいいと思います。


ラ系全般に言えることですが、昨日紹介した貫通系3種類ほどではないものの、かなりの回数を唱えないと同じくレベルが上がってくれません。昔はレベルが上がっても攻撃対象数が3までですとか、消費PPが多めだったという不遇な存在でしたが、41以上なら5匹まで可能になったり、消費PPの軽減が図られたりと、使い勝手が向上しています。チャンスがあれば、育ててほしいものですね('-'*)

ラ・バータ Lv21-30ラ・バータ Lv31-40ラ・バータ Lv41-50

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2009年5月10日

バータ

相手を凍てつかせるための、氷系の基礎。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
111-120%
凍結Lv1
10
11-20
121-130%
凍結Lv1
13
21-30
131-140%
凍結Lv2
16
31-40
141-150%
凍結Lv3
19
41-50
151-160%
凍結Lv4
22

バータ
バータ 最終形態


バータ Lv11-20バータ・・・。PSOでは利用頻度が非常に高かった本テクニック。その理由というのは、初級テクニックの中でいわゆる「貫通」と呼ばれる特性を持っており、一発放てばその軌道線上の敵さんにまとめてダメージを与えられるという点が重宝されていました。つまり、フォイエより少ないPPでトータルのダメージが大きくできる・・・というものですね。

ところが、ユニバースでは一般の敵さんなら問題ないものの、複数のあたり判定を持つ大柄な敵さんですとか、ボスさんなどには1ヒットしかしないなどの弱体化を受けており、かつチャレンジモードなどのシビアな条件がないため、利用する人は玄人さんのごく一部・・・なんて状況にもなっています。使う人は使っているのですけどねえ・・・。

貫通系はほかにも雷の「ゾンデ」、闇の「メギド」があり、それらと比較すると連射速度や威力で劣る分、一番有効と思われる「凍結」効果を持っています。また、段差を気にせず地を這うように氷の連なりが飛んでいきますので、地形状況に左右されにくいというメリットも併せ持ちます。なれるとこれを連打するだけでも、それなりに冒険できるようになるのがすごいところです。


見た目はあまり大きな変化などが見られず、比較的大人しい印象。あがるごとに小さな氷が、まわりに追加されていくイメージです。41以上で相応に見栄えするものになりますが、ほかのテクニックの派手さに比べたらこちらは地味ですね。逆に言い換えれば、パーティーなどで使ってもそれほど迷惑はかからない部類になると思います。

ただし、貫通系三種類をあげるのは非常につらく、気の遠くなるような回数を唱えなければなりません。それだけに、節目となるレベルにあがるときのうれしさは格別です。凍結レベルも最初は低く、効果を実感するのは31あたりからでしょうか。41のLv4に達すれば、かなりの恩恵を得ることができるでしょう。大器晩成型の、玄人向けのテクニックです('-'*)

バータ Lv21-30バータ Lv31-40バータ Lv41-50

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2009年5月 9日

ギ・フォイエ

爆炎キャンパスほにゃらら・・・ではないですよ?


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
131-140%
燃焼Lv2
20
11-20
141-150%
燃焼Lv3
26
21-30
151-160%
燃焼Lv4
32
31-40
161-170%
燃焼Lv4
38
41-50
171-190%
燃焼Lv5
44

ギ・フォイエ
ギ・フォイエ 最終形態


ギ・フォイエ Lv11-20ギ・フォイエ・・・。PSOでは中級テクニックとして扱われていました。複数の敵をまとめて攻撃できるのはラ・フォイエと変わらないのですが、こちらでは自分のまわりに爆風を発生させ、その熱をもってダメージを与えるという円周系の攻撃となります。レベルが上がるほどに範囲と威力が広く、強くなっていきます。

攻撃対象数はレベルによらず6匹までまとめて攻撃することが可能で、比較的テクニックの中ではレベルが上げやすい部類といえるでしょう。消費PPは3種類の中では一番大きいですが、ラ・フォイエみたいに間合いをあけなくてもいいので、敵さんと近い位置の時はこちらを多用するはずです。


燃焼レベルが高めで、Lv1からでも積極的に使っていけるでしょう。21を越えるあたりから威力を実感できるのではないでしょうか。特にマスターフォースで扱えるLv41以上のギ・フォイエは、とにかく圧巻の一言です。威力と燃焼Lv5が相まって、敵さんの体力をがりがり削り取れるでしょう。

見た目は31以上でかなり派手になり、41オーバーでは青白い炎まで見えるくらいに強そうな印象を受けます。連続で唱えると爆発が重なりすぎてしまい、画面が見えない状態になります。同じく敵さんを見失わないように、注意して使うことが求められますね。

ギ・フォイエ Lv21-30ギ・フォイエ Lv31-40ギ・フォイエ Lv41-50

From : Lavendy | 2009年5月 9日 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 8日

ラ・フォイエ

フォイエの手軽さを、より楽しめるテクニック。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
131-140%
燃焼Lv1
16
11-20
141-150%
燃焼Lv2
20
21-30
152-170%
燃焼Lv3
24
31-40
171-180%
燃焼Lv3
28
41-50
181-190%
燃焼Lv3
32

ラ・フォイエ
ラ・フォイエ 最終形態


ラ・フォイエ Lv11-20ラ・フォイエ・・・。こちらも前作PSOから続いている上級テクニック。複数の敵をまとめて攻撃でき、育ちきったLv41以上では5匹までまとめて攻撃することが可能になります。消費PPは倍増しますが、フォイエ系の「燃焼」は健在で、効果レベルもそれなりに高めですので、こつこつ磨けばかなりの威力に。フォルテクターさんならPPを気にせず、扱いやすいテクニックになるはずです。

「ラ」系全般の特徴として、レベルが低いと射程距離も短く、範囲も狭いものなので冒険がリスキーになりがちです。ただ、それは序盤で使われることを想定しての仕様ですから、敵さんの動きが遅く、距離を調節しやすい低レベル時は問題がないのですね。


キャラさんのレベルがある程度高めで、育てるのを優先するならあえて低い難易度を選んで、武器もCランクあたりに調節し、距離感などをつかんでおくといいかもしれませんね。そのときにつかんだコツというものは、レベルが高くなっても通用しますので。むしろ、あがるほど緩和されるのがテクニック全般の特徴です。

エフェクトは・・・。もう、41以上を見てくださいとしかいいようがないですね(汗笑)。一度この爆風を見たら、31までは何だったのだろう・・・というくらい派手です。近くで爆発するとそのまばゆさで画面が真っ白に覆われるほど。自分まで敵さんを見失わないように、注意なのですよ('-'*)

ラ・フォイエ Lv21-30ラ・フォイエ Lv31-40ラ・フォイエ Lv41-50

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2009年5月 7日

フォイエ

テクターの基本となるテクニックですね。


レベル
法撃力
効果レベル
消費PP
1-10
221-230%
燃焼Lv2
8
11-20
232-250%
燃焼Lv3
10
21-30
252-270%
燃焼Lv4
12
31-40
271-280%
燃焼Lv4
14
41-50
282-300%
燃焼Lv5
16

フォイエ
フォイエ 最終形態


フォイエ Lv11-20フォイエ・・・。それは前作PSOから続いている、フォースの礎ともなる基本テクニック。敵1体にしか有効ではないものの、消費PPの手軽さ、威力の高さ、扱いやすさ、などなど。バランスがすべて整っている初級テクニックです。

なんといってもセイバーやハンドガンの代わりとして使えるのが、取っつきやすさに結びついているのだと思います。こちらでは「燃焼」という効果が付与されて、一定時間ダメージを奪い続けるスリップダメージの効果があります。燃焼はその中でも一番威力が高いのが魅力で、単位時間あたりのダメージ量では最大級になります。その分、持続時間は短いですけどね(5回判定が発生します)。

もうひとつの単体系テクニック「ディーガ」と双璧をなしますが、威力が若干及ばない分、弾速と飛距離が上回っていますので、使い勝手はこちらがいいかもしれません。何より、燃焼を活用すれば硬い敵さんなどはお手の物となりますので。


欠点らしい欠点が見あたらないこのテクニック。41以上は青い星の輪っかなどが加わり、よりにぎやかな印象となります。特にこのレベルで発生する2ロックと燃焼Lv5はかなりの威力ですので、きわめてもらいたいところですね('-'*)

フォイエ Lv21-30フォイエ Lv31-40フォイエ Lv41-50


追記:ムービーは飛距離や速度なども参考になると思います。マスターフォースならずとも、最高位のテクニックを見たい方はぜひどうぞ('-'*)

From : Lavendy | 2009年5月 7日 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 5日

フォイエとディーガのロックオン数

Lv41から2ロックになるといわれていますが・・・。


追加アップデートが発表されて、マスターフォースさんなら気になる「Lv41以上のフォイエとディーガはロックオン数を増やします」という内容。あれは一体どのような仕組みになっているのでしょうか・・・ということで、試してみました。

2m程度まで?こちらの画面を見ていただければわかりますが、ボスさんのコンテナにおいて、この程度の距離から2ロックが発生するみたいです。これより遠いと普通に1ヒット扱いとなるので、ある程度引きつけてから出す必要がありそうです。だいたい2~3m程度、といったところでしょうか。この間合いはつかんでおきたいですね。

このくらいかな?少々引きつけて実際の後方視点では・・・この程度の距離感になりますが、イメージつきますでしょうか。いずれにしてもいえることは、あまり遠すぎると2ロックしてくれないということと、あと普通に単体を狙う形で密着すると、「2発分を1匹にあてる」ような考え方はなく、あくまで1匹1発のみしかあたりません。


すなわち、「複数ヒットさせたければ敵さんと敵さんの間をめがけて撃たなくてはならない」という考え方になりますので、それだけはお忘れないように。ボスさんなど、これで威力2倍で簡単に終わるかな・・・?と思ったら、そうではありませんでした(^^; できれば2発相当の威力にしてもらいたかったんですけどね。元々の威力が高いから仕方がないのかも。


追記(5/21 20:40)・・・そのあとさらなる検証をしましたが、これは詰まるところ「攻撃可能箇所が2つ以上ある場合、その中点をめがけてテクニックを放つことで、両方にダメージを与えられる」ということがおおよそ判断つきました。すなわち、距離が遠くとも、その2カ所の中央にいることができ、その中点に対して垂直に・・・直交するようにテクニックを撃てれば双方にダメージを与えることになるみたいです。

つまり、距離が遠ければ遠いほどより正確な位置決めが要求される(敵さんがわずかに動くだけでも、遠いほど大きな差となる)ため、ほとんど無理ということになるらしいです。ですので、上の写真のような至近距離でなら、割とヒットさせられるかもしれません。おまけみたいな効果ですね。

補足的に言い換えれば、ラ系テクニックの場合は着弾点の若干の前後も巻き込めますが、フォイエやディーガにはそれがなく、横一直線にしか判定がない・・・そのように考えられます。あたり判定の許容度が、限りなく「線」に近いということです。「範囲」ではないのですよね。

なお、攻撃箇所が2つ以上ある敵さんの場合はGASのタイプカスタマイズにて、マスターフォースの「リミットブレイク フォイエ/ディーガ」を習得することで可能になるみたいですが、すみません・・・そちらまでは検証できません@@


さらなる追記(7/2 7:00)・・・・・・のはずでしたが、リミットブレイク・ディーガを取得しましたので、こちらこちらに記載しておきました。興味のある方はどうぞ('-'*)

From : Lavendy | 2009年4月 5日 | コメント (0) | トラックバック (0)