
少しでも涼を・・・
とりたいものなのです。
店頭の水槽で冷やされる「水まんじゅう」=岐阜県大垣市、越田省吾撮影 記事「水まんじゅう、涼しさを食べにおいで 岐阜・大垣の名物」より
私は洋菓子よりは和菓子が好きな人なのですが、暑い夏にはうってつけな水まんじゅうが、おいしそうに映っています。暑いと集中力も途切れがちで、疲れていると何事もやる気になれなくなってしまうという。そんなときにちょっぴり甘~い食べ物をいただけると、元気が出てくるというものです。
きれいな水が湧き出る岐阜県の大垣市、そちらで今販売が盛んなのだとか。私は一度訪れたことがあるくらいなのですけど、確かに夏は暑かったような・・・。そんなときにこんなアイテムで和めるとすてきですよね。
くず粉やわらび粉を炊いた透き通るような皮で包んだ和菓子ということですが、実家の沖縄ではくず餅、としていただいています。こちらはきなこにまぶすのですが、夏場は湿気も多くなりやすいため、その日の早いうちに消費してしまわないと・・・なのです。
何も、暑いだけの夏というわけではなく、こんな魅力的な雰囲気を醸し出すのも夏の魅力。夕方時の幻想的な一コマはどのように生まれるのか。昔のお話を踏まえていろんな切り口から紹介していますけど、思うと確かに幼稚園~小学生の頃、よくお寺に関わっていたこともあり、こんな風景を見たこともありましたたっけ。
東京都にいた頃は練馬区、南蔵院幼稚園。今もまだあるとは思いますけど、あちらの境内なり、竹藪の草むらで鬼ごっこなり、ウサギさんと遊んだり、そんな中にある音楽教室にてピアノを弾いたり・・・いろんな思い出がありますね。縁日なども楽しかったのです。昔いた社宅は、もう閉鎖されて立ち入り禁止区域になってしまったみたいですが・・・。
最後にこんな記事でも。札幌は昨日そこそこ雨が降って、今日はなかなか涼しい、ひんやりとした一日。扇風機すら回さず窓を開けるだけで涼しいのです。・・・と油断するとまた風邪を引かないか心配ですが@@
こちらはいわゆるお風呂の時に入れる入浴剤において、体を温めながらもお風呂上がりをさっぱりさせられるようにとメントール入りの入浴剤を取りそろえているみたいです。確かに、こういったアイテムでさっぱりさせるというのもいいですよね。私はあまり入浴剤は使わないのですが・・・。
北海道の魅力は、本当に「冷房いらず」なのが大きいです。自然の空気の冷たさになれると、どうにもエアコンから吹き出る人工的な冷媒の風というのがなれないのですよね。会社の中では、確かに循環はしているのですが・・・。
職場のそばに大通公園があるわけですけど、ただ風を受けるだけで気持ちいいのは、本当に幸せなことなのかなと思います。ここならいろんな意味で、心配する必要もありませんし、ね('-'*)
[ 雑記 ]
2011年07月15日 22:22 | 投稿者:lavendy
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