静かな大晦日

ひっそりさん・・・なのです。


北海道、吹雪の大みそか 雪崩など注意呼びかけ


日本海側の一部でこんな状況のところもあるみたいですが・・・札幌は穏やかな天気。とはいえ、雲がかかっていますので明日はどうなることやらですが。


今年は大震災を遠いながらにも体感し、そのときおつとめしていたコールセンターでいろいろと案ずるものがありました。非常事態なのでオペレーションが変わっていることも大変でしたけど、一番気がかりだったのは・・・そうですね。2月頃にお問い合わせのありました、漁村に住むおじいちゃんからのお電話。


「うちはいつも海岸沿いで仕事しているからねえ。イーモバイルさん、何とかそこまで飛ばしておくれよ~。はっはっは!」


と、元気のいいおじいちゃんだったのですが、何でも漁に出かけるときでもネットを活用されている方みたいで、イーモバイルのデータ通信カードは相応に利用しているのだとか。しかし、亘理町(わたりちょう)は本当にぎりぎり飛ばせられるかどうかのところで、エリア調査の依頼をあげるか否かといったところだったのですよね。


さすがに闇雲に調査できるわけもなし、ある程度のニーズがあって、対応可能そうなところかどうか・・・を見極めてでないとできないのです。でも、屈託のない笑顔が浮かぶような、はりのある声で。印象に今も残っているのでした。それから1ヶ月後にあんなことになってしまって・・・。事業所は若干高台のところにあるご様子でしたので、無事を祈るばかりです。



ネットのできごと 震災・スマホ・バカ発見器


原子力は今まで夢のエネルギーなどと表現されていましたが、今回の災害で浮き彫りとなったのは「人の力を超えるものを制御できる人はいない」ということ。そして、それを成し遂げるのは人の心であろうということを。


そして、今までの「情報」は何かしら加工され、整理されて届けられていたものが、昨年から普及の兆しを見せていたスマートフォンをはじめ、SNSと呼ばれる新たなメディアが普及し、助けになる部分もできれば必ずしもそうはならない部分・・・。ここも使う人の力量が問われるところとなっています。つまり、手段が多様化しているのに対し、それを操る人の理解力が追いついていない・・・そんな部分を垣間見るのでした。


私もインターネットはかれこれ10数年使ってきていて、9600bpsモデムの頃では静止画1枚取り寄せるのに何十秒と待っていたものでした。それでも、日本にいながらホワイトハウスの写真が画面に現れたときは大変驚いたものです。今は、もう。それが手のひらサイズの機械で調べられるのですから。すごい時代になったものです。



まして、インターネットが普及しただけでなく、技術の進化によってこんな電子の歌姫まで現れる世の中。今から幼少時期を過ごされる方は、きっと私のそれとだいぶ受け取り方が変わってくるのでしょうね。そこに人はいないのに、人の声で歌い上げて。いろんな人が参加でき、大きな和となっていく。


それでも、共通しているのは人の生み出すものだから、必ずどこかしらに人が介在しているということ。見失わなければ、きっと道は切り開けるはずです。


今年は震災の影響で、いろいろと言葉少なになってしまったり、あまり動けないまま1年が過ぎてしまった感がありますけど・・・来年がよい年でありますように。あ、そうそう。お体だけはくれぐれも大切に。健康あってこその生活、ですからね('-'*)


まさかこんなニュースが間際に入るというのは・・・なむなむなのです。
せっかくのお節が…1380個販売停止 ホテル調理担当からノロウイルス


2011年12月31日 22:15 | 投稿者:lavendy

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