さっぽろホワイトイルミネーション
昨日から点灯しました('-'*)
お仕事場から徒歩1分というものすごい近さなのですが(汗笑)、大通公園で昨日から第30回目の「さっぽろホワイトイルミネーション」が開催されました。大通会場はその後に恒例の雪まつりがあるため、来年2011年の1月2日で終了となります。・・・30~2日は出社なのですが・・・(T_T)
こちらの2枚が今回新たに30回記念として登場する「クリスタル・リバー」。LEDの使用総個数はなんと75452個。それを緻密に敷き詰めて表現しているのは北海道の自然。大河の流れを表現しているとあるのですが、まさにそのような雰囲気です。
静止画でしか送り届けられないのが残念ですが、動画よりもイメージをご自身で膨らませられるかと思います。きれいにイルミネートしていますよ('-'*) ミュンヘン市に次いで人が集まっている感じです。
その他はいつも見慣れたオブジェさんたちですけど、見ると冬ももう間近なのね、って感じます。今日はかなり冷え込んで、私が仕事上がりに撮影しに行ったわけですけど、手がかじかんでしまいました。おそらく氷点下まで下がっていたと思います・・・。そんな中でこちらのライラックさんはぽかぽかと暖かそうでした。
そして近くに並ぶのがすずらんさん。実際に見るともっと緑色が強い印象なのですが、カメラでとらえるとこんな感じですね。あ・・・そうそう。今はiidaさんのLIGHTPOOLに変わっちゃっているのですが、後日紹介したいと思います。デザインケータイでこれだけの写真ができるわけなのです。すごい時代になったものです。
すぐそばにはクリスマスツリーもあり、一足早くクリスマスがお迎えしてくれるのです。それはちょこっと歩いたところにある「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」でもすぐに体験できるようになっています。ドイツのミュンヘン、ですよ。
中はいろいろなお店がそろっていまして、ご家族連れ、カップルさん、いろんな方がおられます。宇宙の領域とよばれる木が中央にそびえ立つわけですが、そちらを軸にフードショップやお土産屋さんを中心に、ご当地の品がいろいろ取りそろえられています。観光客の皆さんにとって、札幌市民の皆さんにとっても一足お先のクリスマス・デイなのです。
ドイツのクリスマスを象徴する アドベント というものがありますけど、待降節を意味し、キリストの誕生を待ち望む期間を意味します。クリスマス・イブからさかのぼって4つ前の日曜日からアドベントが始まるとあって、結構賑わうみたいですね。
ドイツの風習の詳細について私はよくわからないですけど、北海道って北欧の地に似ているところがあるので、このような雰囲気は好きです。お気に入りの方と、楽しんでいってください。
[ 雑記 ]
2010年11月27日 23:00 | 投稿者:lavendy
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://lavendy.net/mt/mt-tb.cgi/391
コメント
クリスタルリバー綺麗&すごいねぇ、僕も見に行ってみたいよ
投稿者:ULICUL | 2010年11月29日 18:02
そうですね。最近はいろんなところでライトアップのイベントはあると思いますけど、北海道らしさを感じるのはやはりその冷たさ。
感覚が冷たさで麻痺してしまうこともあるでしょうけど、それゆえに対象はとてもきれいに見えて。息をのむ、という言葉が初めての方にはあうかも知れません。なれた人はそうでもないのかもしれませんが@@
神戸ルミナリエ、長崎ハウステンボスなど各地で光のイベントが催されますよね。私もそういったところに訪れてみたいものです。
投稿者:らべ | 2010年11月29日 21:08