「北半球では一年中で一番昼が長く夜が短い日」とされるわけですが、最近は夜明けも早く感じられるものです。何せ午前4時になる前から明るくなり出していますからね＠＠　カラスさんや鳥さんもないているし、最近は生活が不規則になりがちなのです。

映画「ＨＡＹＡＢＵＳＡ」、勇気もらう観客　連日満席

そんな中、先日探査機 はやぶさ が帰還したのは記憶に新しい話ですが、こちらにまつわるドキュメンタリー映画が好評を博しているみたいですね。普段は人が集まるか集まらないかといったところで1週間連続満員御礼という好調ぶり。

こういった話題をみると思い返されるのが千歳にいた頃。あちらは札幌に比べると緑が多く、自然が広がっていたこともあって、空気や水が違うように感じられるんですよね。夜空もきれいで印象的でした。たかだか南に40km程度・・・と思うものの、全く違う場所なんだなって今更ながらに感じます。

千歳にいたとき、霧がかっていた日に夏至が訪れたことがあって・・・薄くぼんやりとしたお天気の中、霞む道を自転車で駆け抜けたのはいい思い出です。学校に行って、帰るまで、ず～っと同じ明るさで、そして霞がかっていて。幻想的だったのです。

札幌には札幌なりの良さはありますけど、自然を肌身に感じられるところが私好みみたいです('-'*)

これから次第に暑くなってくるでしょうけど、皆さんも体調管理だけはくれぐれもお気をつけくださいね。