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2014年09月25日
対抗戦/下方修正/舞台化などなどの雑感
毎度いろいろ思うところはありますけど・・・。
正直なところ、ここ最近あまり遊べていないのはコメントの件などもありますが、やはり一番は「前々から思うところが直らない=指摘通りになってしまっている」ことや、舞台化をはじめとした「みんなが望んでいることなのかどうか」を遙かに超えた取り組み、
そしてみなさんが気をもんでいるであろう「弱体化の告知のタイミングや意図」など、総合的に勘案しても「ゲーム本編の中身よりも、そのほかへの注力しか見えてこない」姿勢に、本当に愛想が尽きているというのが大きいです。
とりあえず秋からは中身を変えると記してもいますので、この9月の今までの流れで思うところをピックアップしておきます。
・アークスシップ対抗戦について
前回コメントの件なりで「参加意欲がゼロになりました」ので、今後このお題を取り上げることは、ありません。この画面だけで信じていただけるかどうかは読者さまにお任せいたしますが、前回の第1回目の対抗戦、ポイントが2400近くありましたけど、一切交換せず、そのまま電子の海に流しました。
どうしても、いろいろご指摘いただいたところもありますし、「本当にアイテムに興味がないのなら造作もないこと」ですので。メセタへの換金云々を含めても、「まずは、示しておかないと・・・」ということで。
私自身で確かめられた部分として、アークマさんに話しかけて「待機モード」へと切り替わったのは、アークマさんがメンテナンスで消える日の、午前零時頃で変わっていました。
私の狙いは本当なら、メンテナンス直前の本ムービーで、累計ポイントなりも表示することで一番の確認にしてもらおうと思っていましたが、ごらんのようにメンテ直前ではすでに交換が不可能になっていたということ。
そしてその当日は少々前までなら冒険中でも、対抗戦のメニューを開けば累計ポイントや順位・各シップの討伐数といった情報を引き出せたことは確認していますし、その考えで「ぎりぎりを録画しておけばいいかな」と思っていましたので。
それがかなわなかったことは、ここに記載しておきます。
私はポイントの変動の仕方を「神の手」と形容していましたが、それも「不信を招くような運営を長年のように続けてきた」結果が、そうさせているとしかいえませんので。明日から開催される第2回目以降は改善を加えるということですが、
今の自分に、参加意志はもはやありませんので。
対抗戦については、今後取り上げることもございません。
ぜひみなさまで、楽しんできていただければなと思います。
・下方修正について
いかがですか。そろそろみなさんも「なんでこうなるの・・・」という思いを、何度となく繰り返してきていて、疲れてしまった方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。それが、私が以前からお話ししている「運営さんたちのやり口が、気に入らない」とするゆえんです。
彼らは「楽しませるために運営する」というよりも、「どうすればお金を落としてくれるか」ばかりしか考えていないように感じ、やることなすこと、すべて露骨=プレイヤー側が不利になるようなことばかりを率先して更新する、ようにしか見えなくなるあたり
「アンチらべ」なんていわれても仕方のない状況が今まで続いてきましたが、みなさんも少しは悟ったことでしょう。「前言撤回なんて、日常茶飯事(あたりまえ)のことだ」、ということを。
札幌会場ではテクニックカスタマイズの件も「そこはいじりません」としておきながら、「やっぱりせざるを得ませんでした。確認不足です。申し訳ございません」、で言い逃れようとしていますし。
確かに、EP2までの負の遺産が大きすぎて、そのしわ寄せがEP3の菅沼さんにすべてぶつかっていってしまっている感は拭えず、不憫に思うところはあります。実際、放送局の24回目、タイムシフトをやっていたみたいなので後から振り返りましたが、
謝罪の内容としては、適切ではあると思いますが。結局は結果的に「それでも断行し、最終的によりよい姿のPSO2へと変えていく」意思は見えましたから、私としてはあれはあれで、十分いいのでは、と思いました。
なぜなら、私は前々から記しているはずです。「クラフトはつまらない」、と。こうなることも前から予見できていたことであり、今更ながらの修正に、いらだつプレイヤーさんが多いということでしょう。
しかしながら、そのあたりもコメントで「過ぎたるは及ばざるがごとし」とも、まとめているはずです。このゲーム、熱心になればなるほど、おそらくこういった「不意打ち」に対し、感情的になってしまうものと思われます。
そう、「後出しじゃんけん」が得意な体質をお持ちですからね。
後出しじゃんけんになる理由も、しれているはずです。「土台がしっかりできていないから、一つを直したらあちらが壊れる」>「あちらを直したらこちらが壊れる」>「こちらを直したかと思えば、遠いどこかが壊れている」・・・。つまり「永遠に直せることなどないスパイラル」に、すでに陥っているのかなと。
それは戦いの面での指摘にもありますが、「アクションゲーム」と「シューティングゲーム」が同居しているから、その調整は並ならぬものになっているはず。ですのに、プレイヤー以上に遊ぶこともしない、テストもしない、検証もろくにしていないものと思われ。その上で新要素やアイテムだけは一人前に、何も考えずにどんどん追加。
この繰り返しで、どうやって(既存のものとの調和などを含めた)バランスなどがとれましょう?
ですので、2年あまりああだこうだと記してきてはいますが、EP3になってもその根本が直っていないようですから。私は「修正不可能」、としてとらえることにします。残念ながら、アルファテストが一番バランスがとれていたという時点で、終わっていると思うのですよね。それはすなわち、「追加要素がことごとく滑っている」ことを意味するわけですから。
最初から参加してきていた人であれば、アルファ2テストでの改善内容を見たときに、首をかしげられたことでしょう。その直感がまさしく 正しかった となるはずです。そこから淡い期待を秘めて「何とか、PSO2になったんだし、がんばってほしいな」と願い続けてはいましたけど、おそらく今後も、変わらないかなと・・・。
「期待したいものですね」=「でも実際には期待も何もしていませんので、どうぞご安心ください」が私の本音である、ともいつぞやの話題に記しておきましたから。今後も、それにならっていきたいかなと思います。
そんなクラフトの今後の改善内容に「ダメージ振れ幅を圧縮する」旨の部分があったと思いますが、「絶対、簡単にはさせてくれない」かなと。必ず何かしらの条件が入る・・・そしてその条件がぶっ飛びすぎていて、とても普通のプレイヤーには受け入れられないものとなるであろうということも。
端的に言ってしまえば「数百~数千万メセタ、支払ってくださいね」というような内容にしてくるはずですから。ですので、私は期待も何もいたしません。細分化、水増し、いろんな言葉で、みなさんも感じているはずです。
今回も「熱心に追いかけてきた人が冷や水を浴びせられる」格好となり、それを『容易に』という表現をしたことから、火に油を注ぐ事態となり。それが奇しくも新ボスエネミーさんの宣伝文句と掛け合わされて、収拾不能となっているのはお察しの通り。
言うなれば、「言葉の重み」すらわからないわけなのですよね。私もこのあたりは日々気をつけるようにしていますが、アークマさんの件といい、日本語は本当に難しいものです。あの言葉(状況開始)でもう、拒絶反応を示すようになってしまいましたしね。
私の考えは「北風と太陽」だとも話しています。今までもそうではありましたが、なおのこと、コンテンツの最前線を追いかけるようなことも、もはやないでしょう。今後は、自分で遊んで感じたことだけを、のんびり記していきたいなと考えています。
・舞台化について ~ 皆の望むこととは?
舞台化の是非については、ここでは問いません。中には演劇好きの方もいらっしゃることでしょうし、一応セガさんは全くの素人ということはなく、サクラ大戦なるシリーズで、何年もの公演を重ねてきている、すなわち実績もある、こともありますから。
そして今回の内容はゲームのストーリーを舞台化するわけではなく、私たちプレイヤー側の成り行きを見守る?ような中身に仕立て上げるのだそうで。つまるところ、賛否両論巻き起こっているストーリーにリンクする可能性は少ないものと考えられ、そこで心配する必要はないのかなと。
ただ、お気づきの方もいらっしゃるはずですが、舞台化(実写化)って非常にハードルが高いもので、本当に「下手をすると原作に傷がつきかねない」ようなものになってしまう危険性もはらんでいます。大半は「なぜ実写化したか」と、否定的なコメントが多く並び、
共通していえることは「自分たちの想像で脳内補完していた余地の部分が、いやというほどに現実を直視させられ、その像が壊れてしまう」ことにあるのだと思いますので。そういった イメージ を大切にされる方にとって、舞台化は何のメリットをもたらすこともないものとなってしまいます。
それを「限定アイテム」で釣ってくるわけですから、何ともいいようが・・・。価格もかなり強気な設定と思われ、・・・コメントはいたしませんが、願わくば、出演者のみなさまにとっても、プラスとなる公演となることを(サイトはこちら)。
すると、何のために舞台化するかという存在理由さえ問われ、「ただですらラグがひどいとされるゲームサーバーを強化しないで、どこにお金を使っているの」という、当たり前すぎる疑問が、切実なものとなって問い直されるはずです。
酒井さんは以前「強化して直せるたぐいのものではない」と明言されていますが、はたして本当にそうなのでしょうか? 「サーバーのマシンスペック=演算能力が不足している」からこそ、緊急クエストなりの同時開催が不可能なのでは? と私は思ってはいまして。
ラグは確かに演算能力だけでなく、それを結ぶ回線の帯域や、プレイヤー側のネットワーク周りの最適化によるところもあるかもしれませんけど、こちらも以前の候補生さんの生放送中に、こんなやりとりがあったのだそうで。
お友達さんからのぐっじょぶにあったものですけど、プレイ中に敵さんが無敵になる症状が現れ・・・そのときのコメントが、こちら。
菅沼さん:このスタジオの回線が細いのかもしれない
酒井さん:そういうこともあるということで
的なやりとりがあったのだとか。これがもし本当に事実だとすれば、すでにみなさんお察しでしょう。
「2年以上経過しているオンラインゲームで、トップがこのような認識しかできていない」
=
「ゲーム構造(ゲームデザインやプログラミング、その他諸々)を誰一人把握できていない」
なのでは? と。
ですので、私は「期待できる要素は、ほとんど残されていないのかな」、って。なのでずばずば指摘する物言いをしてきて、ゲームのファンの方にとっては「何このサイト、痛すぎる」と思われることも致し方ないと思っています。
その裏付けとしては、PSUという暗黒時代(私は必ずしもそうだとは思っていませんけど)を、誰よりも長く見届けてきた人だという自負はあり、彼らの動き方というのはその6年あまりで十分察するところにあります。ですので、上記の流れもおおよそは想定内。
ただ、今回の舞台化だけは「ほかにもやるべきことが、たくさんあるはずでしょうに・・・」、と、しらけてしまう内容だったのかな、と。なのでコメントに 酒井さんワールド と書いたのもそのためです。彼らのやりたいことに、あれこれ口出ししても、仕方がありませんから。
合うものは、つきあい、そうでないものは、切り離して。
考えられるようになれれば、いいだけだと思います。
「ビジネスとしては成功しているのだから、誰が何を言う余地もない」ことは、厳然たる事実として存在するから。今の商法が成功している以上、特に横やりを入れる必要もないのかな、と。
舞台化の是非は本当にみなさんで各々、感じるところがあると思いますのでコメントは差し控えますが。「いろんな場所から人を呼び集める」以上は、「その人たちを最大限に活かせる内容にしあげなくてはなりませんよ」とだけ、申し添えておきます。
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といった感じで、9月、エピソード3が始まってから公式サイトを中心に、熱心なファンの方にとっては期待と失望の入り交じった日々になったと思いますが、中旬がちょっぴり忙しかったのでその本質はまだつかみ取れていませんので、詳細なコメントはいたしかねます。
とはいえ、おおよそは私の思うところとずれてはおらず、「今後は、自分のための更新をより進めていきますか」と、再確認させられるのでした。
こちらの写真のように、テクニックカスタマイズをリセットしたのも、「彼らの、テクニックに対する姿勢が十分伝わりましたよ」、ということで、金輪際触れないことに決めたからです。
長い目で見た場合、緩和といった措置もあるのかもしれませんが、今回の内容でも必要メセタが半減とか、あるらしいですけど。私はそれでも「あり得ない」としか、申し上げられませんので。
(そもそも、なぜいくらも投資するのに「ランダム」なのでしょうね。これこそランダムではなく、確実性がほしいところですのに>回数を重ねれば確率上昇、は人を選ぶと思いますけどね・・・>○○○○○さんくらいしか、されないのでは?
このテクカス解除でさえ、スクラッチアイテム12個も必要でしたしね・・・)
ゆえ、EP2の終わり付近ですべてリセットした状態にしておきましたことを、ここに記しておきますね。ドラさんのムービーもそんな内容で、あれだけやれるようになりましたから、「がんばって調整はしているのかな」、と。
(とはいえ、あれはチャージPPリバイバルが強すぎただけだと思いますけどね)
ですが、「土台が完成していない」作品である以上、これ以上の発展というのは、正直厳しいのかなと思います。とあるお友達さんでさえ、PSO2からの参戦といいますのに「遊び始めて程なくして、サブクラスっていらないんじゃ?」と思われたそうですし(汗笑)>アクションゲームは得意な方だそうで
つまり「ゲームが好きな人には、簡単に見透かされる内容」どまりが続いており、その改修に2年かけても直せない。衣装の水増しの件も、カグヤヒラリの予見もそのとおりとなってしまい。こうなると、もはや
「それらに触れないようにして遊ぶしかないかな」、と感じています。
ストレスと、無縁でありたいのであれば。
ラグの件も今日、ようやく調査をしますと出ましたけど、「何のため調査」なのかもはっきりしないようでは、参加する意味も半減すると思うのですが。ラグ、とはありますけど、いろいろなことが考えられるはずですからね。
問題点を現状、考えられることを列挙できていないあたりでもしれているというものです。本当にラグが看過できないのであれば、候補生さんの放送なり、情報局なりで、もっと細かく取り上げるべきだとは思いますが・・・とはいえ、後者は仕方がありませんので、やはり前者ですね。
そのときのやりとりが上記で終わるというあたりで、お察しですよ。しかも、今更ながらに調査します、では。繰り返してしまいますが。「お金で解決できる問題ではない」のだとすれば、「技術的な問題」へとつながるはずですけど、
2年かかっても解決できない問題が、この調査だけで改善に導けるとは、到底思わないですからね。そのあたりは、後日のお題でまとめたいと思います。
おまけ:潜在能力の件も、上記ゲーム周りの件での指摘通りになっているでしょう。「容易に」しか物事をとらえられない=「その潜在能力がどのようなゲーム性を与えているかをわかっていない」=「テクニック職を遊んでいないと疑われても、否定できない」、となってしまうのでした。
というよりも、アルファテスト時点で「チャージすることの意味」をちゃんと考えてほしいと記したはずなのですけどね・・・。その回答が「チャージテクニック(=詠唱)中の移動速度を上げました」、ですから。
その時点で今のようになることは、想像できていましたよ。
おまけのおまけ:いろいろと小言が出るということも、すなわち「PSO2に可能性が残されているから」こそ、紡がれるものであるということは、決して、見失わないようにしてくださいね。本当に見限ったらそれこそ、「無言で立ち去る」わけですから・・・。
『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/
[ ひとりごと ]
From : lavendy | 17:20