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2014年08月24日
ダンボー・ショック ~ スクラッチをする人が馬鹿を見る?
あきれるを通り越して、平常運転中なのでしょうが・・・。
エピソード3を控え、本当であればその楽しみを削ぐような話題というものは記したくないのが本音です。es側のメールでも、そのようにいただいていますので。
ですが、先日起こった本件であったり、見逃されている部分であったり、esであったりetcetc...。それらについて思うことを3日連続で記します。
ひとりごとのカテゴリは本サイトを前々からご覧になっている方ならお察しの通りですが、マイナス表現がほとんどになります。そこに希望や未来はありません。が、その明るい明日につなげるには、悪い点は悪い部分としてしっかり認識できなくてはならないと、私は考えます。
思うところがある人は運営さんに意見を送るなり、お友達さんとも話し合ってみるなり。自分なりのPSO2の楽しみ方として、どう動けばより楽しいゲームになるのかは、思い描けるといいですね。以降は、そのような一面を見たくない方は、ここで読むのをやめておいてくださいね。よろしくお願いいたします。
残念ながら、現状ではお世辞にもいいできとはいえませんので・・・。
では、まいりますね。
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このムービーの伝えたいことは・・・もちろん、いろいろありますが、先日まこなこさんのサイトで、とても秀逸なコメントが取り上げられていて。こちらにも記載しておきたいと思います。強要、の文字をどうとらえるかでしょうけど、大体は合っているのかなと。
『会社の方がギャンブルをして客を満足させる作品を作り出すのが海外メーカー
会社の方はギャンブルをせず満足したければギャンブルしろと強要する商品を作り出すのが国内メーカー』
・・・で、上記のムービーはまさにその一端を現しているわけです。子細は割愛しますけど、今回のタイトルにあげている、感謝祭2014の決勝・東京会場で配布された「ダンボースーツ」の交換券。なんだか、ネットを調べていたらわずか数時間で3億メセタもの稼ぎをたたき出した人がいるのだそうで。
(調べたくもありませんでしたけど、公式サイトでも上がるくらいなら、やっておくほかありませんからね・・・)
私は・・・ご覧の通り。惨敗を喫したわけですね。新服はわずか2着、それも人気のない色というよりも、水着類は数が出すぎていて底値状態。他のアクセサリーはほぼリバイバル品だらけ、薔薇のペイントが2つほど出るも、これもほぼ価値がなく。唯一高値になりそうなのが、こちらもリバイバル品のビキニパレオ。でも、100万メセタになるかどうかのレベルです。ほぼ再販品を引き当てただけでした。
言い換えると、上記ムービーは「5千円をわずか2分で溶かしたのに、メセタに直しても300万にさえ届かない内容」なのです。今回は、ゴールドスクラッチを10枚1つづり購入すれば、武器迷彩の品も手に入るなり、ACを使おうキャンペーンなども同時開催されており、
それだったら・・・と自分なりには奮発して、やってみたのですけどね。ご覧の有様です。これで「二度と、ゴールドはやらないし、スクラッチもコラボ時に1度引くかどうかに絞ってしまおうかな」、と改めて考えさせられましたね。ひどいというレベルではないですよ、本当に(汗笑)。
今回は、コラボ先の魔法科高校の劣等生の品が何か手に入ればいいなと思って。後は髪型ですよね、やはり。なのでやってみたのですが・・・。これならまだ通常スクラッチを24回4400円で引く方が遙かにメセタになったことでしょう。って、もはや目的・手段が入れ違う状況になっていますけど。
さすがに、今まで真面目に遊んで来た人たちや、気持ちよくスクラッチを引いてきた人たちにとっても、今回の『事件』は不愉快な気持ちにしか、ならなかったのではないでしょうか?
ダンボー転売事件・・・さしずめダンボー・ショックとでもいったところでしょうか。
ファンタシースター感謝祭2014終了!ありがとうございました!!
「PSO2」オフラインイベントの来場者特典を重複入手したプレイヤーに対し,一時的なアカウント停止措置を発表
私としては前回の記事にも「興味の欠片もない」と、無関心を装っていました。内心は全くないわけではないけれど・・・どうせこうなることも、もう目に見えていたから。見て見ぬ振りで、エピソード3へつなげようかなと考えていました、が・・・。
公式サイトだけでなくメディアにもあがったり(しかもそれが最多ツイート数という(汗))、グッジョブなりにも本件のコメントがあったりで、やはりみなさんも何かしら思うところがあるのですね、と。でしたら、スクラッチ=ガチャのひどさも含めて、きっちり記しておきましょうか。
人間、お金にまみれたら・・・こうなるのですよ、という事例になっているのではないかなと。全て汚物を見るような眼差ししか持てなくなってしまいますよ、と。
ダンボーさんは東京会場・決勝戦の入場時にもらえるコードの引き替え特典となっているようで、「相当数用意した」と酒井さんはつぶやいていたわけですが、どうやら渡しきれなかったようで(@_@) 何名が受け取れなかったのかはいざ知らず、昨年と同じことをしでかしてしまったわけです。
事情が異なるのは・・・そう、「一人で(あるいは複数人のグループで?)入退場を繰り返し、コードを故意に複数枚入手していた」輩がいるとのこと。そしてそのうちの誰かさんが、喜びのあまり? 3億メセタが一瞬で手に入ってしまったとつぶやいてしまったそうな。
酒井さんたちは「運営に対する明確かつ悪質な行為」と認定し、10日間のアカウント停止処分に処したとのことらしいですけど・・・はっきり言って「甘い」ですよね。ここまでやるような人たちこそアカウント剥奪処分、ないしコードで引き替えたメセタは全額没収しないとならないでしょう。
裏付けるのが・・・こちらの画面ですが。いかがですか? 国内最大手のオークションサイト。ヤフオク!ですが、何ともまあ、人間の醜い部分を曝(さら)け出していますよね。どうやら記載時点で、セガさんから連携をとるように取り計らったのかはいざ知らず、該当語句=ダンボーで検索しても、引っかからないようになっています。
が、東京、感謝祭といった言葉で、小規模ながらカードが取引されているようで。1枚2千円そこらのようですね。私が最初見たときは7千円くらいはしていたと思いますが。それはさておき、その画面の一番下をご覧いただくと・・・いかがでしょうか。
「1億メセタを33000円で取引しますよ」
堂々と記してあり、RMT以外の何物でもないのです。
以前のお題に記していたRMTがらみというのは、Google検索でpso2と入力しても2ページ目にすぐ現れたり、オークションでもご覧の有様で。もはや目にしないのが難しいとすらいえてしまえる状況下だったりします。
なるほど、この例をとれば3億メセタは10万円相当の価値があると見なせそうですよね。ですが、私のスクラッチの結果では、いかがでしょうか?
5千円分回したところで、あれ、よく見積もっても500万にも届きません。現時点では300万がいいところです。では仮に300万メセタ=5000AC=円としましょうか。
3億メセタということは、この100倍ですよね。ということは、『上記ガチャの確率が常に続くようであれば、3億メセタをガチャで稼ぐにはおおよそ<50万円相当>のお金が必要になる』、と。
それを、不正をし、一晩もかからずに稼いでしまったわけです。私はもとより、日々丹念にタイムアタックにいそしむ人、私よりもスクラッチに投資する人(当たりを引くには3~5万円はつぎ込まないとならないと聞いています)たちにとっては、それ以上に憤慨してしまったのではないでしょうか。
1人で50万円ですよ。入退場を繰り返すだけでの不正額が。あり得ますか、これ? 普通に先日起きた、鉄人28号のブリキの人形さん強盗事件よりも、額面だけでいえばさらに倍にも上るわけですよね。相当悪質だと思うのですが。
ですが、ここに難しい問題が絡みます。そう、本件は物的な損害が起きたというわけではなく、電子通貨に相当するような部分での問題となり、いい事例では少々前に起きた他のオンラインゲーム・サドンアタックでの一件でしょうか。
【重要】サドンアタックにおけるチートツール使用者の業務妨害容疑による書類送検について
「サドンアタック」のチート使用で書類送検された事件を神奈川県警が説明。JOGAの情報共有会をレポート&運営のネクソンにインタビュー
よくこのときに使われる言葉が「電子計算機損壊等業務妨害罪」なるものですが、私は法律の専門家ではありませんので、詳細は割愛します。ただ、いえることは「電子データを不正に=意図しない形で操作した」点では該当するものと思われ、
今回の処分に落ち着いたのは、酒井さんたちなりの恩赦だったのかなと。それは感謝祭の言葉でも「みなさんのおかげでここまでやってこられました」「今回の感謝祭では酒井が思い描いていたことが全てやれました」、と。参加者さんに感謝の気持ちを伝えられてはいましたので。
・・・突っ込んでしまえば、HDDデータ削除事件の一件なりもあったりと、決して盤石な体制で運営できてきたわけではありませんからね。ゆえ、今回はとりあえずプレイ期間を短くします、といった処置にとどめたのでしょう。エピソード3開始時までに間に合うようにもしていますし。
穿った見方をすれば、これは昨年から顕著に感じられたことですけど・・・きっとみなさんも気づいていますよね。そう、『スクラッチの水増し問題』です。
一周年記念を越えたセガさんのコラボ品以降、同じ衣装の色分けが極限にまで進み、「あたり」となる髪型やアクセサリーの数を極端に絞り、かつそれらの構成要素が100近くにも上るため、実質当たるかどうかは神のみぞ知るところ。カラーチェンジパスがほぼ形骸化している現状が、物語っていると思います。
ですが、このあたりは他社さんのソーシャルゲームを触れるうちに気づいたことですけど、「(1つのあたりに対し)期待値としての平均必要額」は「3万円前後に収束されるであろう」、と。やりなれているプレイヤーさんから伺っても、概ねそのあたりのようでした。
なので、私の引いた上記ガチャも、きっと「これだけ使えば、何とか出してあげてもいいかもね」といった裏の調整は間違いなくされているものと思われ、そしてその「購入した実績」が、「次回以降にも反映されていくであろうシステム」があるかもしれないと、思うところです。
深雪さんの髪型であったり、CADの武器迷彩であったりは、きっとあと3~4セット分はガチャらないとでなかったことでしょう。さすがに、あきれてもうやる気にもなれませんけど・・・。
ここまでお読みいただいて、気づきますでしょうか。そう、彼らのやっていることは「メセタの回収」に集約されると。
リアルマネーをつぎ込めばつぎ込むほど、ゲーム内でのメセタの価値は高騰し
>その高騰したスクラッチ品を、一部の富豪(転売屋)が買い占める
>富豪(転売屋)がさらにつり上げた額で販売する
>その品を見たプレイヤーが、これをガチャで引ければ大儲けができると錯覚し、余計ガチャを回す
・・・といった、エンドレスループに陥っているのかなと。そのひとつの極みとなったのが、昨年のFateコラボで顕著に見られたファンタズムアーティファクト。そう、*約束された勝利の剣が代表例ですよね。まるで誰かが価格操作をしているとしか思えないような状況で、7サーバーでは少なくとも800万以上という額が、今でも続いているのです。数を絞るからこそ、この価格なワケです。
その誰かというのが・・・。転売を主体に行う人なのは疑いの余地もありませんが(本当に購入して売る人は、ほぼスクラッチ開始日当日で終わっているものと思われます)、そのように誘導させている張本人は一体誰なのか?
・・・言わずもがな、「運営さん」なのではないでしょうか?
それが冒頭にあげた、「会社の方はギャンブルをせず満足したければギャンブルしろと強要する商品を作り出すのが国内メーカー」、の下りです。私が前々から言いたかったのは、このことなのですよね。
「運営さんのやり口は気に入らない」=「とにかくメセタを搾り取る方策をあれやこれやと一生懸命考え、肝心のゲームコンテンツは全く作り込まない」>「次第にスクラッチ品のクオリティーも低下」>泥沼の入り口に立たされている、否、もう入っている状態なのかも・・・、と。
それを露骨に感じたのが、そう、クラフトシステム。冷静に考えたら、あれほどばかげた仕組みはないと、私は感じていますので。書いてあることが、次々と的中しているでしょう(汗笑)。
私はあちらで「北風と太陽」に例えました。
「クラフトに無関心でいれば、彼らから『遊ぶようになるためにはどうしたらいいかを考え』ざるを得なくなり、あれやこれや動くようになるでしょう」、と。それが今、「ユニットに時限能力を付与してみようキャンペーン!」なんて、やり出してきたわけです。いったとおりなのです。利用率が思わしくないのでしょうね。
でもですよ、場所、時間限定の、ここまで細かく分かれたシステムを、誰が使いたくなるのでしょうか。そんな『なぜ使われないかの根本を見直そうともせず、とりあえずアイテムで釣ってしまえ』という、安直な動き=今までの延長線上=改善が全く見られない施策に、私はぴくりとも反応しません。むしろ、落胆します。
ほら、いわんこっちゃない。進歩してないね、って。なので、呼びかけるわけではありませんけど、「つまらないと思ったものは、素直に遊ばない」ような姿勢を「みんなで続けていれば」、「このようにならざるを得ない」わけですよね。
結果、マターボードシステムは粉々に打ち砕かれましたし・・・(’’
ゆえ、今回のダンボー問題はいろいろ考えることはありますけど、PSO2というゲームが如何に「メセタが総て」を象徴しているか(PSOの栄光はどこへいったのやら)、「運営さんがいつまでたっても怠慢し続けている(ガチャで楽にもうける方法を知ってからは、衣装も手抜きがひどくなってきてますし)」、「プレイヤーの比類なきモラルの低下(弱者から搾り取ればそれでいい、気に入らない奴は晒し潰せ)」etcetc...。
「総ての歪んだ面」が露骨に見えてしまったのが、ダンボー・ショックなのではないでしょうか。これ、ダンボーさんにとってはいい迷惑で。ことごとくコラボ先のイメージを悪くさせるかのようなPSO2の取り組み方は、正直賛同できません(まどマギさんであったり、ボーダーブレイクであったり、今回のクロスイクレシアであったり)。
幅を広げるためにコラボをするはずなのが、お互いに評価を下げかねないような状況下に陥ってしまっているというのはいかがなものでしょうか。これで「国内最高峰のオンラインRPG」とは、片腹痛いものですわ。
350万IDの数が泣けてきますよね。一部が悪いだけで、全体がそのように見られてしまう・・・。これほど哀しいことは、ありましょうか? もう運営開始して3年目に入るわけですよね、本作品。初年度ではないわけですから、このままではいけません。
それだけに、「武器よさらば」の話は、現代にも通じるものがある、大切なお話なのですよ、と。らべは記しているわけなのです。結局、スネ夫さんのように見せびらかそうとして振る舞った人たちが自滅し、そのツケがどこに回ってきているのか。そう、自分たちに降りかかっているわけですよね。
私は少なくとも、もう、ダンボーさんの衣装を着けている人たちを、好意的な眼差しで見ることは不可能です。みんな同類なのね、と。でも、もちろんそうでないこともわかってはいますので、ゆえに「無関心になるのが、一番気楽でいい」のです。
「知らぬが仏」、って何度も記してきていますよね。
・・・だからといって、ぼっち遊びを推奨しているわけではありませんので(@_@) ただ、このような一件でメセタなり、ダンボースーツなりに目がいってしまった人は、深く反省しましょう。だめですよ、彼ら(=入退場重複者/きついですが、運営さんも同類ですね)と同じ思考では。
運営さんがアカウント停止にとどめたのは、メセタ回収の一端を担っている部分も無関係とは言い切れないでしょう。転売屋がのさばっているのは、彼らの仕事の一部を、請け負っているようなものでもあるのですから。
メセタを常に枯渇させ、ACスクラッチ=ガチャを回させるように誘導し、あたり品を絞りに絞ってさらなる現金=リアルマネーを入手できるようにする。その巧妙に?操作されたエコシステムが、今回の事件で明るみになっただけの話です。
みなさんだって、変だと思わないですか? 一体いつの時代から髪型が1千万メセタの世界になってしまったのだろうと。もちろん、平均レベルも上がり、メセタの所持額が上がってきていることも上げられるでしょうが、
高額商品の相場の動き方だけ、明らかにアヤしいとしかいえないのです。私は経済関係に明るいわけでもありませんけど、値動きを簡単に追うだけでも、そういったからくりはあるのではないかなと感じます。その一部が「運営さんにもあるであろう」からこそ、表だって知られることもなかったのかなと。
しかしながら、今回の件でみなさん感じたことでしょう。
「RMTは禁止で、そこから数百円でも取引した人はアカウント剥奪処分」
「ダンボーさんで3億メセタ儲けた人が、アカウント停止10日の処分」
「実質ACスクラッチは公式RMTの存在でしかなく、説得力に乏しい(規約に抵触していないだけでしかない>ガチャゲームの宿命)」
どう考えても、釣り合っていませんよね。私も憤りこそはしましたが、予想できる範囲内のことで、だからこそ「無視を決め込もう」と。こうなることは、予見できていましたので。冷めた見方しかできなくなっている自分も哀しいではありますが、このような面では便利に作用します。気にしなくていいわけですから。
アイテムに、メセタが・・・そのメセタが現金まみれになると・・・もう醜くて醜くてかなわないですよね。前のお話の彼は、どう思ったことでしょう。人間ってつくづく、厭な生き物だなと思ったりもしますよ。私も含め。
「人間は誰でも心の奥底に、善と悪の二つをもっているものなのだ
理性で悪を抑えているときは善であっても、欲望に負けてしまうと悪になってしまうのだ」
(聖闘士星矢より)
ですので、前のそのお題に、こう記したはずです。
『人間、一度便利なものになれると依存しやすくなる傾向にあります。私もしかり。なので、見境がなくなる前に「どこかで線引きをしておかなくてはならない」。』
ダンボー・ショックはまさしく、人間的な面を見せつけられた、一つのいい事例なのではないでしょうか。
今回はサドンアタックのような刑事事件にまでは発展しませんでしたけど、思うところとして該当者はやはり、みなさんの心境なども踏まえるとアカウント剥奪の処分が相当かなと。残念ながら、擁護してあげられる部分が全くありませんのですよ。はい。
私自身としては同じ考えで、同じPSO2を楽しむプレイヤーさんとして、残してあげられたらなと思う部分もありますよ。でもですね、もしもその輩たちが、本サイトのプロファイルを用いている人たちだったとしたら・・・。
利用いただいている感謝は述べられたとしても、本心をいってしまえば 虫酸が走る としかいえません。利用規約云々の前に、人としての振る舞いはどうなのかな、心はどうなのかな、って。
その部分で違えるような人たちと、関わりたくもありませんので。ゆえに無関心を装うのが一番ストレスたまらず、いいのですよね。
もちろん「改心する」という一面も見失ってはなりませんから、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とはせずに、彼らは復帰したらどのような心境で遊び続けていくのか。また、今後運営さんとしてはどう接するべきなのか、再発防止にはどうしたらいいのか。
(ブログにシステム負荷が云々ありましたけど、そんなの茶番ですよね。「できないなら、するべからず」、と。私はPSUのGCシステム導入時にも同じことをつぶやきましたから・・・>ガチャの出現率を操作しているスクリーンショットも確認できるでしょう)
それらも踏まえて、改めて、ここに記しておきます。
『度が過ぎた行為は、ゲームの寿命を縮めるだけ=おもしろさを削ぐのみ。言い換えるのなら 身を滅ぼす だけ』
『「自分たちで内容をコントロールできないのなら、(アイテム配布なんて)するべきではない」・・・と。』
今回のダンボーさんの件も、それならプレイヤー全員に配布すればいいものを、「メモリアルブックに同梱しますよ」といった、下手な宣伝まで交えてしまって。余計にイメージダウンを免れないような気がするのは、私だけでしょうか。手にしたとしても、使う気にもなれませんよ、もう。
辛辣な文章になってはしまいましたけど、各々で今後、お金の使い方なり、PSO2との向き合い方なり、多角的に考えられるようになってくださることを願っています。
こんな使い方になるくらいなら、豪雨災害の被災地支援の義援金にでもした方が、よっぽどましだと思いますので。
理想はもちろん、深く考えすぎずに、気楽に楽しむことですけどね。
思うところがある人は、運営さんにちゃんと意見しておきましょう。
お問い合わせ ご意見・ご要望(公式サイトに移動します)
『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/
[ ひとりごと ]
From : lavendy | 23:59