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2012年10月07日

PSO2で最高峰のアンチエイリアシング - GeForce GTX 690 / SLI AA デモ ~ 森林探索・ハード duel.ロックベア

設定5=影品質5でのSSAA相当の美麗画面を紹介しておきますね('-'*)
(注意:690*2枚のQuad SLIという意味ではありません)


これ以上はないという贅沢
アンチエイリアシングの集大成、全プレイヤー必見なの・・・です?(外部再生はこちら)

らべが追い続けている? アンチエイリアスの設定・・・。いろいろな方できっと探求されているのでしょうけど、本サイトでいろいろ手がかりは伝えているつもりです。どなたか正解を教えてほしいものですが(@_@) 中でも16xSのムービーは反響が大きかったみたいで、今でもコンスタントに覗かれているみたいです。また、GeForce GTX 670というミッドレンジでの上位版カードにも注目が集まっており、そのかなりの性能を推し量るにも格好のムービーになっているみたいです。

本当ならDirectX 9の画面でここまで重たくなるのはあり得ないわけですけど(PSUの時からエンジンの組み立てには難点があるようで・・・)、結論を記してしまえば「現状、最高峰のカードを持ってしてもなめらかな画面が実現できない」ようなエンジンにとどまっているので、要改良と思われます。しかしながら、彼らはもう「完成済み」と言い切っちゃっているので、「ちょっと待ったぁ!!」と注文したいのは私だけではないはずです。

それは・・・そう。「エステ詐欺」といわれるほど、キャラクタークリエイト時の美麗な画面から一転し、実際のゲーム画面ではかなりお粗末な内容にとどまるため、ある程度最近のパソコンゲームを知っている方から見たら「ショボい」という評価にとどまってしまうのが難点でしょうか。また、コンシューマー上がり、ソーシャルなどからの流入の方々にとっては「無料でこれはすごすぎる」という評価も出ており、4Gamerさんのレビューでもそのあたりは入り交じる様相です。


が、私がかねて伝えてきている「美麗な画面の基準」とは、「ジャギー=ちらつきのない画面を如何に達成できているか」。そして「その上で、ある程度の見栄えのする画面が構築されているか」。この2点につきます。PSUはそういった意味でもパソコン版は「設定次第で大化けするタイトル」でもあったため、その良さを知っている人はマイキャラに会いにいくだけでも遊んでいられたのではないでしょうか。

PSO2ではいわゆる「シェーダーグラフィック」と呼ばれる、PS2世代からPS3世代へとステップアップした内容になっており、こちらもざくっといってしまえば「ライティング次第でかなり見栄えのする内容に変化する」といえます。シームレスウェザーで天候の変わり具合、特に凍土エリアを遊んだ方なら、その変わりぶりに驚いたことと思います。夜などはかなり幻想的ですよね。

前置きが長くなりましたが、内容自体は濃いです(汗笑)。ただ、このタイトルからして、もう。「マニアックな方向け」のお題なので、詳しいことはいずれアンチエイリアシングのまとめとして、記しておきますね。

ショップエリア、上層部この影の表現が難しい・・・サンプル・その1

今回のムービーで具体的なところをあげておきますと「かねてから謎であった設定5でのSSAAを含めたアンチエイリアシング」、言い換えれば「影品質4/5に対応するSSAA アンチエイリアシング・ビット」が一体何か? という部分に道筋をつけておきたいと思いました。

といいますのも、とある日に検索語句を自分で調べ直してみる機会があり、なんとGTX690でプレイされていらっしゃる方もおられるみたいで・・・。さすが、この世の中いろんな人がいるかなあ、と思いました。このカード、NVIDIA社でも自画自賛の、最高級カードだったりするのですよね。

私としてはGTX670で何ら不満を覚えていないのですが、肝心な現行チップの改良版や、次世代版などは来年以降にならないと出る予定がないことと、未だに試したことのないグラフィックスカードの複数枚差し・・・このことを「SLI(Scalable Link Interface)」と呼んでいますけど、そちらをお勉強する意味で(@_@)

高いお買い物でしたけど、購入するのでした。そのお値段、なんと9万円・・・。それでも、「カード1枚で2枚分の能力を持つ=SLIが1枚で実現可能」なモデルとなっているため、手にするのでした。環境面に優しい、取り扱いのしやすいカードというわけですね。前のカードを下取りに出しまして、差額は6万円。これだけでぱそ子さん1台買えてしまうのです・・・(’’

「無理のない」仕様で登場した,Kepler世代のデュアルGPUソリューション GeForce GTX 690(GeForce GTX 690リファレンスカード)


詳しいことはまとめの時にでも、NVIDIA Inspector含め紹介をしておこうと思いますが、気になるCompatibility AA bitの値は「0x204218C1」としてあります。SLIをしない場合は最初の2を取り除いた「0x004218C1」にてどうぞ。

この値自体は以前の添付ファイル更新時にそっと入れておいてあるのですが、あれからいろいろと検証をしてみても、どうも画質的に16~32xS相当のものにしか見えないのでした。つまり、そう。SSAAがかかりつつ影品質4/5が通る・・・言い換えれば設定5のSSAA対応ビットともいえるかもしれません。もちろん1~5まで柔軟に変更可能です。

サンプル・その2サンプル・その3サンプル・その4

その様子は本ムービーで遺憾なく再現されていますので、ぜひPSO2を遊ぶ方なら一度はご覧になってみてください。これこそが「究極的な、画質(アンチエイリアシング=ちらつきを抑える)を突き詰めた映像」になっていると思います。ちらつきが消えることであたかもCGアニメーションを見るかのような感覚へと誘われ、絵を見るだけでも疲れず、自然なのですよね。疲れないからよりゲーム部分に没頭できるようになる、と。

ちらつきが抑えられるとカットインの小さなお顔であったり、キャラクタが細かいそぶりをしているさまもはっきりと見られるようになります。本ゲーム、割と頭身が高めになっているわけですけど、自キャラより高い位置の敵さんなどはちゃんと見上げたり等、仕草が細かいところもあります。

が、そのときに絵そのものがちらついたり、お顔がはっきり見えない状態では見る気にもなるならない以前に、「単に映っているだけ」で注視することもなくなっちゃうんですよね。ゆえ、アンチエイリアシングは静止画でとらえられやすいところもあるため、シャープな画面を求める人には不要と思われがちです。

しかしながら、前の16xSにも示したように「アンチエイリアシングは実は動画のちらつき抑制への恩恵が一番大きい技法」となるため、ハードにアクションをされる方でも綺麗であるに越したことはないのですよね。こんな画面を見たが最後、低い設定に戻ろうという気はなくなってしまうのでした。


水面にも注目詳しいことは、そう遠くないうちにアンチエイリアシングのまとめとして記しておきますので、今回の設定を試してみたい~!という方はこちらのファイルでもどうぞ。カードが1枚の方でもお試しいただけます。

・・・ただし、「現状存在する最高峰のカードを持ってしても、4人パーティーで、解像度はHD=1280*720までしかなめらかさを維持できない」というほどの厳しい内容ですので、あまりおすすめはしません。動きにこだわりがなければ試してみるのもありでしょうね。

あと、「Antialiasing - SLI AA」のパラメーターですが、これは先にお伝えしておくと「カード2枚でアンチエイリアシングを別々に計算し、それらの演算結果を合成してより高精細なAAを生成する」という内容です。

ゆえ、「合成結果が既存のものよりも著しい改善をもたらす」ようであれば使用する価値はあるものの、私が試す限りではこちらをENABLED(有効)にする理由はほとんどないと思われます。

それほどまでに「0x204218C1」のもたらす画質は目を見張るものがありますし、DISABLED(無効)にすることで「2枚のカードでそのAAを一生懸命分担して計算する」ようになるので、こちらが私たちのイメージする「分担作業」の意味合いとなります。

サンプル・その5サンプル・その6サンプル・その7

あくまでSLI AAは「カード複数枚でより高度なアンチエイリアシングを行うための特別なパラメーター」と考え、ご自身で「カード1枚時では重たかったものを、より軽くさせたい」というご希望ならば、SLI AAはDISABLEDにて使用しましょう。ここがミソなのです。

121007_b.png(こちらを有効にして「SLI組んだのに軽くならない!!」というのはお門違いというものなのです(@_@) そもそも、そちらを設定して「目に見えるほど綺麗になった」ように感じられなければ、もはや貴方の眼には「それ以上のAAは認知不可能(=意味がない)」というだけのお話ですので・・・)


私としては16xSと32xSの違いはほぼ識別不可能だと考えています。ですが、今回のパラメーターは「8xの倍率を用いたとき、一番綺麗に見える」ことから、8x相当の品質を有しているものととらえています。これら取り上げた写真などでも、美麗さがうかがえるといいのですけどね。ついに影を最高設定にしつつ、綺麗なアンチエイリアシングがかかった画面が拝めるのでした。

・・・熱心に追っている人なら、以前のファイルですでに楽しんでおられることでしょうけどね。にはは。


最後に、画像の解説をちょこちょこっと。


1~3枚目:知る人ぞ知る、動くとすぐにちらついて見える「針金のような細い線」。3Dゲームにとって一番表現の難しいものですが、最高峰のAAがかかるとご覧のように。何より、2枚目の「映る影」がパーフェクトに表示できるのはこのモードだけでしょう。他はほぼちらついて見え、ジャギーも残り、セガさんのエンジンの組み立てが甘いことをうかがい知る一コマとなっています。こちらに映るらべのナビゲーターユニフォームに注目しておくと、後の画像がわかりやすくなるかも。

4~6枚目:3枚目の画像と対比して見られるものに仕立てておきました。ライティング一つで髪の毛の色、瞳の輝き、服に落ちる色合いetcetc...あらゆる要素に変化を与えます。それほどまでに光源の設定の大切さを思い知らされます。PSO2はどうにも、ここが今ひとつでキャラクリ時とフィールド時とであまりにも異なりすぎるので、エステ詐欺なんて言葉が流行るわけです。ここはPSUに軍配が上がります。なぜ「見たまま、創ったままのものが動かせない」のでしょうね。首をかしげるのでした。

7枚目:エコーさんが偶然アップになったので撮影してみましたけど、例えキャラが大きくても、小さくても、はっきり見えるのが最高峰AAの特権。ジャギーがないから小さくても表情が読み取れるのです(アフィン君や木々の枝など)。「情報量が多い」といえましょう。

8~10枚目:その他表現が難しい透明パーツや髪の毛の細かい表現(なびくさまなど)、服のエンボス加工?みたいなでこぼこも確認できると思います。それもジャギーがないので引き立つ印象ですね。一度この画面を味わってしまうと、後には戻れなくなるのが難点です・・・。PSO2を推し量る一つの見方は「マイキャラの髪を美しく再現できるか」、にかかっているといえるでしょう。


使い方は相も変わらずですが最初の話題をどうぞ。このあたりは近いうちにまとめを作りたいと思います。現状ではとてもではありませんけど、グラフィックスエンジンのアップデートはあり得ないでしょうしね。

動画の見所はいろんなところにありますけど、シティーの部分で空を見上げるところは「細い線がちらつかない」あたり。草木がきちんと らしく 見えるだけで、リアリティーが格段に変わります。暖かな光を受けて照り返すさま(ブルーム)にも注目でしょうか。水面あたりもご覧になってみてください。

バトル時はテクニックが綺麗に再現されている、カットインがはっきり見えるあたりにも目を配らせてみるといいのかも。軽微な処理落ちはHDDの転送速度落ちです(@_@) 1280*720を60fpsで収めるためには150MB/s前後の転送速度が安定して必要なため、断片化している今のHDDではちょっと厳しいのでした。すみませんなのです。早く作って、不要なものを削除していかないと・・・です。


pso2_ssaa_setting5.zip(.nip) SSAAを設定5で実行するためのファイル。ウイルススキャン済。解凍してご利用ください

注:本パラメーターは「すでにSSAA適用済み」のものとなるため、ご自身でさらにSSAAを選ぶ意味は皆無に等しいですのでご注意ください。考え方として「今までのパラメーターではSSAAを適用すると画面が暗くなった」・・・そして変わりのパラメーターがこちらとなりますが、「すでにSSAAがかかったような印象の画面」となるため、「指定する必要がない」というものです。

あと、この値はまだ模索中のものなので、完全なものではありません(いつもそうですが・・・)。物好きな方だけお試しください(@_@)


余談:実はSLI自体はかつて昔、3dfxというメーカーが「Voodoo2」という特殊なグラフィックスカードを発売していて、タイトーさんのSF系格闘3Dゲーム「サイキックフォース2012」を「Glideエンジン」で動かしていたこともあり、かなり前から遊んだことはあるのでした。カード2枚でアーケードゲームと何ら遜色ない映像が動いているのにはびっくりしたものです。

特に妹さんがはまりまくっていましたね・・・。あれだけのなめらかな、美麗な映像をかなり前から実現できていたあたり、3Dグラフィックスは進化の道をとどまることを知らないなあ、と思いました。サイキックフォース、また出ないかなあ・・・なのです。


『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/

From : lavendy | 23:58

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コメント

こんばんわ^^

すっごく綺麗な画像ですね!
でも相当高性能なPCとグラボが無いとダメかな?
私のはコアi7の2600(かな?)とGTX560なのですが
大丈夫でしょうか?

From : みんと | 2012年10月08日 23:58

初めましてこんばんは。
コメントをするのは初めてなのですが、
いつも楽しく拝見しています。

私もi7(860)環境にGTX560Tiでプレイしており、
現在はnvidia Inspectorの設定はらべさんが
7月~8月頃の記事にあった設定を参考にして遊んでいます。

その時紹介されていた設定の中で一番良いと思った物ですとやはりスペックが辛いな、と当時思って設定を下げた記憶があるので
今回ご紹介されている設定では、
やはりまともにプレイする事は厳しいのでしょうね。

それでも一度その画面を味わってみたい、と思ってしまうところですが。

現在もエステ画面なんかの髪のテクスチャの繋ぎ目は目をつむるしかないのかな、と思いつつプレイしていますが、その切れ目が無いのにびっくりして
思わず書き込んでしまいました。

From : ぴんかる | 2012年10月12日 03:09

連投になってすみません!
昨晩の書き込みの後になりますが実際に試してみましたのでご報告まで。
時間が無かった為にロビーとマイルームしか確認していませんがスムースに動きました。
同じ場所を少し周っただけですが昨日までと景色が違う気がして新鮮な印象を受けました。

設定を変えた後に画面のちらつきが見られたため、
グラボの熱暴走を疑いかけましたが最新ドライバをインストールしたら無事解決した事も添えてご報告です。

設定画面が小難しく感じてしまい1から弄るのが怖いのでいつも有難いです。
いつもこっそり読む側でお礼が言えずじまいでした。
動画やわかりやすい解説、素敵な設定ファイルをいつもありがとうございます。

From : ぴんかる | 2012年10月13日 01:36

「PSO2 影」でここにたどり着きました。

光(太陽?)に背を向けて立つと
おなかや太もも(ナマ足)あたりに変な影ができるです・・・。
武器やマグを外すと消えるのですが、
体をつきぬけて表示される影が気持ち悪くて困ってます(泣)
他の方もなるのでしょうか?

From : 通りすがりのぼっち | 2012年10月17日 19:02

お返事が大変遅くなってしまい申し訳ございません(@_@)
近況は後ほど記しておきたいと思います。とりあえずコメントを・・・。


みんとさんへ

コメントをいただいた後から実家へ帰省となって、いろいろお手伝いしていました。すみませんなのです;_;

この設定は正直、下手なカードでは表示することさえ厳しい内容だと思われますので、GTX560でしたら・・・フレームレート=なめらかさを気にしないのであれば、とりあえず設定すること自体は可能でしょう。

ですが、ごらんのような動きを同時に満たしたいとなりますと・・・相応にいいカードを要求されると思います。GTX560はちょうどPSO2を「通常のオプション設定」にで快適に遊べるランクだったはずですので、このクオリティーを目指すとなると最近出回りつつあるGTX600系(660以降)のカードが必要になりそうな印象は受けますね。

いずれにしましても、まずは「試すだけならタダ」なので、読み込んでみるといいのかもしれません。でも、「自己責任で」という言葉がついて回る点だけは、あしからずご了承くださいませ(^^; 一番いいのは、セガさんがこの画面をご覧になって「これくらいを目指そうという気はなかったのでしょうか?」といいたいわけですけどね。

ほかのタイトルではこんな重たい設定をしなくても、もっと美しい画面がぬるぬる動いてくれますから。PSU含め、3Dエンジンに無駄が多い証だと思われます。


ぴんかるさんへ

懐かしいセクションID・・・でしたっけ。にはは。はじめましてなのです。
そうですね、体験していただくと「いかにしっかりとしたアンチエイリアシングがかかると、ゲームにもたらす印象が変わるのか」がつかめるのではないかな、と思い立ってここまでいろいろ記しています(汗笑)。普通の人なら探求することあまりなさそうですし(動画の面で、ですが。静止画だけならいろいろあるはずなのですけど)。

わあ、そうなのですか。ただしこのセッティングは少なくとも少人数向けだと思われます。12人パーティー時などはまだ試せているわけではないのですが、フォトンブラストを発動するあたりでやはり重ためになっていますから、一人で気ままに遊ぶときなどに役立つ設定値なのではないでしょうか。「快適に」動かすとなると、これくらいのカードがほしいというだけの話ですので。

最新版は306.97 WHQLとなっていましたっけ。こちらも後で記しておきますけど、PSO2向けの最適化・・・はとりあえず完了済みなのでしょうし。願わくば、開発側でもっとエンジンの作り込みをしていただきたいところなのですけどね。それは、そう。もうひとかたのコメントにもあることなので(@_@)

いえいえ、つたない文章ですが遊び手に何かしらメリットになる情報をお伝えできればいいなと思っていますので、今後もよろしくお願いいたします('-'*)


通りすがりのぼっちさんへ

お世話になります。あはは・・・影、ですね(@_@)
これが一番のパフォーマンス低下につながっているというのに、最適化をしようとしないのが残念でなりません。4Gamerさんでも「影品質3と4とで大きな開きがある」とちゃんと指摘されていますのに・・・。こちらでも前々から記していることではあるのですが。

PSO2はライティングを適切にするだけで見栄えもだいぶ変わりますし、影も自然に落ちるような設定がなされればたとえ映像表現的に最新世代のタイトルに及ばなかったとしても、独自の持ち味を十分に発揮できると思うのですけどね。正式版開始時に「(3Dエンジンは)もう作り終えました(ので、最適化の予定はありません)」と言い切っている時点で、やる気のなさが見えてしまいます(汗笑)。

競合タイトルはDirectX11に対応させるともいっている手前、挑発に乗る必要はないものの、もっとよくします、みたいな提案もあって良さそうなものですが・・・。


このあたりは後日記したいと思いますが、上記のぴんかるさんも話されていますけど「パソコンがいい映像で映り出すと世界が変わる(かも)」、と伝えたいのですよね。日頃見慣れた風景でも、見方を変えると異なる場所に映るかのように・・・。そういった「体験」の部分を、これらの話題で紹介していっているわけなのです。

アンチエイリアシングは後日再度まとめをしますので、そのときにいろいろ試していただければ、と考えています。


影については正直「彼らが作り直そうとしない限り、未来永劫直らない」ものとなってしまいます。ゆえ、みんなからこのあたりも催促ができるといいのですけどね。私はそのために「マイキャラなどをきれいに引き立たせたい方は影品質を3にしましょう」と、説いている訳なのです。

From : らべ | 2012年10月21日 12:20

はじめまして
最近PSO2はじめたんですが
動画のプレイヤーの職はフォースというやつでしょうか?

しかし環境が良いとここまで綺麗になるんですねぇ
同じゲームやっているとは思えない・・・。

From : lin | 2012年10月24日 09:59

linさんへ

はじめまして('-')/ ようこそオラクルへ、なのです。

はい、らべは今のところフォース一筋・・・というよりも、そのほかがまだ選べないのでした(@_@) ハンターさんやレンジャーさんをやりたいなあとは思うものの、今はLv50解放のための素子集めにいそしんでおります。

フォース系の魅力はなんといっても派手な魔法。今作はLvアップを加味しているところもあるのでしょうけど、初期状態から結構思い切りのいいものが飛び交っている印象です。

グラフィックスカードの性能を引き出せるとこんな感じで遊べますよ、という一例なのですが、あはは・・・。そう感じていただけると少しなりは紹介する意味もあるのかな、と。

みんなこの環境で遊べるといいのですけどねえ・・・。
初めての方向けの話題も、追々記していきたいと思います。

From : らべ | 2012年10月25日 01:13

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