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2012年01月23日

α2テストは情報公開制限なし!

これはまた、思い切ってきましたねえ・・・('-'*)


(PSU側から飛んでいただいた方にはお手数をおかけしました。Googleさんにて更新内容をきちんと読み取ってもらうためには、PSU側に記事を載せ続けるとどうしてもそちらの実績となってしまい、肝心なこちらを調べてもらえないというジレンマを抱えているためあのような表記で、当面はこちらにお越しいただくことになります。リリースされれば解消されるのでしょうが、当面はこんな感じで・・・です)


先日記したコメント「酒井さんのなかなかすごいお話」というのがこちらのことで、近々開催予定のα2テスト、なんと情報公開制限なしという大英断を下されています。数回前あたりからスクリーンショット機能の実装をプレビューしていたわけですが、この話題へとつながっていたのですね。オドロキなのです。

「PSO」は昔からコンセプトとして「常に挑戦をし続けるタイトル」を目指されているみたいですが、情報公開制限を極力撤廃し、ユーザー間でのコミュニケーションを活発にしてもらうという側面があったわけですけど、今回α2テストという前例のない状態ではありますが、前回のαテストで皆さんが約束事を守った結果、今回の規制緩和へと結びついたのかなと思います。すばらしいことなのです。

思えばPSO2がはじめて公開されたのは2年前のTGS。結構間がたっているのですよね。その間にゲームを取り巻く情勢もかなり変わってきており、プレイヤーを増やすためには何はともあれ良さを知ってもらうほかない・・・と思えば、この流れはある意味必然だったのかもしれません。でも、公式側がこのように正式にガイドラインを策定し、公開に踏み切るというのは並大抵のことでは実現し得ない、すごいことだと思っています。


心に残る冒険を私は前の記事にも「最終的には(よいタイトルとするために)ユーザー側のモラル、マナーにも左右される部分がある」・・・いわば「心の革命」と記したわけですが、今回の措置はまさしくその一端が反映されたものなのでしょう。

今後は本当にユーザー側と作り手側との歩み寄りが、よいタイトルを実現するために必須の項目になるのかなと感じています。プレイヤーなくしてゲームは成り立たないわけで、しかしながら作り手の理想とする世界観を、しっかりプレイヤーに伝えることも同時に必要で・・・そのバランスをとっていくことが重要となるはずです。

α2テストは骨子を決める大切なαテストの2回目となり、よりリファインされた環境でプレイできることでしょう。ちょこちょこ拝見していますが、文字の拡大表示であったり、アイコン類の整頓をはじめとしたUIの再構築から多数見直しが図られているようで、どのようなプレイフィールをα2テストでは得られるのか、楽しみなのです。


公開制限がなくなることにより、私も何かお伝えできることがあればいいなあ・・・と思っていますが、なんと実況まで可能です!なんて記されていますね(@_@) すごいことなのです。私の環境ではヘッドセット、Xbox360にしかないものなので・・・PCで用意するかは不明ですが、いつかできたらいいなあ・・・とは思います。なかなか、ムービーに文字を追加していくのは思ったより手間がかかるのですよね。

よくこのサイトの検索語句となっているパソコンのスペック周りももちろんのことですが、PSO2がどんな風に楽しいのか、みたいなものを伝えるとなると相当大変そうな気がします。

そのあたりは思うところがありますけど、でも、あまり考えていても何も作られませんし、テストがあっという間に終わりかねなさそうで・・・ゆえに、「今、できることを」をいつも心に秘めていますから、その直感を頼りに何かお届けできればいいなと考えています。


同時に、「人の心の情報操作」と記したステルスマーケティングのお題が偶然すぎた?のか何なのかはわからないですけど、酒井さんがこの点についてもブログなどで応援していただける方にはボーナスがあると明記されているあたり、今回のPSO2においてはファンサイトリンクに登録できると何かしら恩恵がありそうですね。

別にそのボーナスがほしいためというわけではありませんが、PSOがよかっただけにPSUで失望をして離れた方、そんな方たちの想いも秘めつつ今までPSUをプレイしてきた人として、PSO2でも何か、こんなところがいいんだよ~!みたいなものを、お伝えできればいいなと思っています。


楽しみにしていますどうしても、PSO2はPCタイトルとしていろいろチャレンジしなくてはならない部分があることでしょうから、私なりにお手伝いできるところはしっかりさせていただいて、みんなが思い描いた「10年前の感動を、再び」、実現できるように。また楽しく遊びたいものですね(・・・10年前から遊んではいませんが(@_@))。

このエントリーを見たとき、一人じ~んとしていて どうしよう、どうしよう って小躍りしているのでありました。にはは。どうしても、文字だけでお伝えするのには限りがありますからね。今から楽しみなのでした。

From : lavendy | 00:23

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