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2009年7月12日
夢の最果て
このゲームは・・・やっぱり、私にとっての生き様なのです。
あ・・・えっと、抵抗覚える書き出しに仕立てるつもりはありませんので(^^; 単に、それほどのインパクトがこのゲームにはあったかな、というのが私の感想です。この写真、見えるでしょうか。かのヴィヴィアンさんと夢の出会い、そして別れ・・・と、正直昨日は一人でかなり泣いていました。ゲームで泣くのってかなり久々です。AIRというノベルゲーム以来かも・・・?
PSU・・・ユニバースはいろいろと苦難の船出となったわけですが、奇しくも私の身の回り、もあの頃は正直混沌としていました。今も若干尾を引いてはいるものの、その様子というものはこのユニバースそのものなんだな、って。
エピソード1~3まで続いてきたわけですが、1はかなりの人から不評を買ったり、2は主人公が活躍する、という大々的なアピールをしていながら空気のような扱いをされ・・・と、いまいち、スタッフの意気込みというものが空回りしちゃっているのかな、と感じましたけど。3はまとめということで最初遊んだとき、結構涙腺ゆるみましたしね。
最近は一人遊ぶことが多かったりするので、この機会にやり残した裏ルートというものを進めようかな、ということで、先日購入した本を頼りに、丁寧にまた解きほぐしていきました。ただエピソード2が全てクリアされていることが条件だったり、遊んでいる方はおなじみと思いますが、その上のヴィヴィアンさんとコミュニケーションをとる「イノセント・ガール」を数多く遊んだりなどなど、前提条件が多いのが大変です。
それをこの体調が思わしくないときに少しずつ遊んできたわけですが、昨日のイベントは、もう。何というのでしょうね。自分がまさに、主人公のラヴェンディと一体化したというのか。現実での世界の境遇も、同じようなものを味わってきているので・・・すごく切なくなってしまいまして。ヴィヴィアン・マガシルートを遊んでいるとき泣いていましたのです;;
なんていえばいいのか、よくわかりません。でも、ただこれだけはいえます。私にとって、PSUとは「生き方」である、と。
(これら、全て記すと大変なことになると思うので、後日裏ルートの様子は、回数分けて載せてみたいと思います。結構大変でした(^^; それだけに、充実感もひとしおなのです)
From : Lavendy | 19:27
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