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2013年10月24日
まどかの服 ほむらの服 クインティリーゼス雅 グレートリックワンダラー パープルワンダートリート
マジカルダークファンタジーから衣装5点の紹介です。
このたびは久々のコスチューム紹介となります。PSUリバイバル品も過去何度かありましたけど・・・あまり私で紹介したいと思うものではなかったため、見合わせていたのでした。いわゆる長身の方向けではなかったのです(@_@)
今回はマジカルダークファンタジーなるもので、名前通り魔法関係を連想させるものとなっていますね。ハロウィンにちなんだものといえるのでしょう。そして・・・そう。
コラボレーションも兼ねており、ちょうど映画・・・劇場版の新作が公開される「魔法少女まどか☆マギカ」から複数ライセンシングされたみたいで、その証となる「Magica Quartet」のコピーライトも入っています。
「マギカ (Magica) 」の文字は、ラテン語で「魔法の」を意味する形容詞「magicus」の女性形と、Wikipediaでは紹介されています。ご興味のある方は調べてみるといいでしょうね。
その数、カテゴリが複数にわたるため、本日入れて3回に分けてお送りします。かなりのボリュームなのでした。今回のスクラッチはそこそこ当てられたよう・・・です?。
スクラッチの様子を載せるのはACにおいては初めてだと思います。今までにもいくらか引いてきてはいるのですが、誤って元データを削除してしまったため、復旧かなわないものが多数あって・・・。
ゆえ、今回のスクラッチ、傾向としては今までとほぼ同じような印象なので、有料要素になじめないという方はご参考いただければと。ある程度はこれでメセタに跳ね返ってきますので。有料課金要素という名の響きがあるのでした・・・。
主人公、鹿目 まどか(かなめ まどか)さんの衣装。公式イラストを忠実に再現するデキとなっていて、前から言われていた「本コスチュームは髪型とセットで提供される」ものとなっています。髪型、色まですべてオートで設定されるのです。現在設定されているものはそのまま保持され、あくまで着用時に強制変更されるだけです。都度エステに行く必要などはありません。
衣装自体はすばらしいものと思われますが、着こなすのはそれに合った人でないと難しい印象を受けます。私みたいな幼顔、体型などでないとミスマッチになりそうな感じもしますね。ある意味、全くエステなどで変更せずそのまま紹介できるのはほっと一安心・・・といったところでしょうか。しかし、顔の表情・・・おめめの再現が難しいのです(@_@)
もはや幼顔クリエイターの宿命といえるのでしょう。ここは何か、新しい要素を追加できるとうれしいのですけど。どうしても目元周りに不要な影が入ってしまい、これがなくなるだけでも見栄えが全然変わるのに・・・と思ってしまいます。戦う前から目の下にクマを作ってしまって、はたして無事に戦えるのでしょうか・・・(’’
あとは目の可動範囲や白目の部分。カットインの時に正面以外が顕著となりやすいのです。先日の媛さんのカットインなど、あれ、かなり苦労して調整しているのですよね。髪型もまさにそれを埋めるためにやっているようなもので。運営さんはテストなどされないのでしょうか・・・。
PSUから続いてしまっている、いわば不気味の谷問題に類似するものといえるのかもしれません。アニメ顔をクリエイトするのが幼顔でしたら、それ相応のエディットができるようにしていただきたいものですね。人によっては公式サイトで紹介されているキャラさんを受け付けられない場合、というのもあるでしょうから・・・。
それくらいに顔の再現度は、このテのゲームでは重要視されがちなのであります。
暁美 ほむら(あけみ ほむら)さんの衣装で、まどかさんの友人となります。こちらも髪型などがすべて一とおりセットになっています。が、まどかさんに比べると身長が一回りアップします。靴の兼ね合いでしょうけどヒール高が7cmあまりあるので、背丈を気にされる方は留意しておけるといいかもしれません(まどかさんは2cm)。
上記スクラッチの様子をご覧いただくと、真っ先に出てきた衣装で・・・まさしく「これを着けよ」という暗示なのかはいざ知らずですが(@_@) 「もう誰にも頼らない」という強いメッセージにも現れる、鋭角的なイメージが印象的ですね。それは明日紹介の弓矢もセットで交えると、より確かなものになる・・・ってああっ、すでにムービーにも映っていますが(汗笑)。
ただ、一部の人にとっては難点?となりうるのが、そのヒール高が影響するのかはわかりませんけど、美脚効果?もとい体型補正が入る衣装みたい。足回りが一回り細くもなってしまうのです。7cm、はおおよそ一番きれいに見せる高さでもあるみたいですけどね。
その様子は右のGIFアニメでもご覧いただければと思いますが、足首周りがきゅっと縮まり、太もも部分もほっそりするのです。プログラムミスなのか、仕様なのか。スタイルよく見せるにはうってつけではあるのですが、人によっては難色を示されるかもしれません。
らべみたいな元々細めの方にはかなりの印象を与える部分となるため、着けてみたいかもと思っていらっしゃる方は留意しておくといいかもしれません。ダイヤ柄のデザインや盾の作り込みなど、細かい部分も完全再現されており、原作ファンの方は納得の一品ではないでしょうか。
残り3点がPSPo2リバイバル品と、オリジナルを含めた3着となります。左から順にクインティリーゼス雅、グレートリックワンダラー、パープルワンダートリートです。
クインティリーゼスはポータブル2でお世話になった、クノーさんの衣装。ここでいうヒルダさんに近い存在でしょうか。独特のデザインの衣装が話題を呼びましたけど、PSO2バージョンとなりクオリティーアップが図られています。
雅は若干暗めのため暗い場所ではシルエットがはっきりしなくなる恐れもありますけど、印象づけられる外観だと思います。カラーリングも複数あるため、着用者は相応に現れそうですけど・・・どうなることやら。
らべが今回おすすめしたいのは、PSO2オリジナルのグレートリックワンダラー。男性版もありますけど、かなり凝っているこだわりの衣装だと感じました。それは外套の細かさからもうかがえると思いますが、とにかく動きがすばらしいのです。
これぞマント、といえるできばえになっていますので、ムービーで気になった方はぜひ試してみてください。物理演算をコンパクトながら、うまく活用したよい事例だと思います。一部不明な動きをするのが残念ですが・・・(振り向きざまに左上に跳ね上がりすぎるのです)。男女ともに、それだけの価値はあると感じますね('-'*)
そして、昨年に初めて公開されたときのワンダートリートのカラーバリエーション版、パープルワンダートリートとなって帰ってきました。・・・といっても、文字通り紫色になっただけですが(汗笑)。
とはいえ、これぞハロウィンのカラーリングなのでは?といういいできばえになっていると思います。紫色はよく人を選ぶといわれ、敬遠されがちですけど・・・今回のこちらなら、手に取られる方、増えるのではないでしょうか。ちょっぴり楽しみにしているのでした。にはは。
こちらも後ろ姿のマントがかわいい感じですね。ダイヤのカッティングもかっこいいのです。足下もハロウィンらしさが出ている奇抜な印象。しましま模様は注意を引くイメージだと思いますけど、それだけに注目度は抜群なのではないでしょうか。黄色と紫という色対比の構成になっているのもポイントですよね。
・・・といった感じで、5着分となるとさすがに分量が多いですね(@_@) しかもこの後に武器迷彩やマグさんもありますので早めにまとめておくのであります。しくしく。
あと、そのまどマギさんですが、新しい番宣ムービーが公開されましたので、興味のある方はご覧ください。普通のアニメと思われがちでしょうけど、かなりハードな内容になっていたりもするのです。「絶望」の文字が・・・なんともかんとも。
そうそう、らっぴーさんもロビーで見かけましたけど・・・あれはすごいですね。間違いなく今までのラッピースーツの中で一、二を争う内容だと感じました。ラッピーファンの方は必携だと思います。この期間中でしか手に入らないでしょうし、ね。
武器迷彩はこちらから
*まどかの弓 *ほむらの弓 *ストロングパフェ
キュゥべえマグさんはこちらから
進化デバイス/キュゥべえ マグさんの様子
『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/
From : lavendy | 17:39
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