七つの海

「僕と契約して、魔法少女になってよ！」の科白で有名な、地球外生命体・キュゥべえさん。略語でQBと書かれることも。顔文字まで用意され、（◕‿‿◕） と記せば ああ、こやつか・・・と知られるほど。それほどの存在なのですが、詳しい部分はWikipediaのまとめでもご覧ください。性別はなく、一人称は「僕」。常人では姿を見ることも知ることもかなわず、精神感応（テレパシー）で意思疎通を図るなど、存在自体がすでに普通ではないのです。

そんな巧みなセールストークを繰り広げるキュゥべえさんですが、PSO2でも魔法少女さんを増やすべく来訪されたようです。とはいえ、ここではお話を聞くのに数百万メセタが必要となるため、ところ構わず契約を結ぶ・・・ことはかなわなさそうですが。

ミクダヨーさんの時と同じように、進化デバイスを使って形態進化させることが可能です。が、進化後はフォトンブラストやオートトリガー、トリガーアクションを一切覚えなくなりますので、できるだけLv100以上、そして望みのトリガーなどを一とおりそろえた後に用いるといいでしょうね。

デザインそのものはかわいい系で、シャトさんと双璧をなすものと思われます（後日紹介しますね）。しっぽをゆらゆらと動かしながら。無敵の時には走るモーションが追加されます。再現度は高く、マグ自体も本当によくできていますので、興味のある方は手にされてみるといいかもしれません。

運良く2回目のスクラッチで出てくれましたので、とりあえず目的は達成されたのかな、と。前回のミクダヨーさんはマグデバイスはおろか、衣装さえ出ませんでしたので・・・。でも、やはり運なのでしょうね。きっと悪かったら両方ともでなかったはずです(@_@)

いくつか画像を載せていますが、明るいシーンはともかく、暗いシーンはどうなの？と思われる方もいらっしゃるでしょうから、最近追加された地下坑道のものも一つ取り上げておきますね。ミクダヨーさんほどではありませんけど、暗闇の中でもちゃんと視認できるようになっています。

さすがにダヨーさん専用シェーダーなどを用意されているようではありませんでしたが（キュゥべえさん以上に特別な存在なのでしょう(汗笑)）、十分見栄えがするものです。スクラッチで運良く引き当てるか、それともメセタで購入するか・・・。

いつも疑問に思うのは、入手難易度の☆マークがあてにならないことです。今回は2ということで、ダヨーさんの時よりは確かに緩和したのかもしれませんけど・・・実際のところどのような設定になっているのか、わかりかねるのでした。

本日から上映されている劇場版は、かなりの反響を呼んでいるようで・・・このお二方の表情をごらんになるだけでもうかがい知れるのではないでしょうか。ファンの方は「可及的速やかに観るコトをおすすめする」、のだそうです。

まどマギ観る前のテンション
まどマギ観た後のテンション

内容よりも衝撃だったのは

私はなかなかいけそうにないので・・・いつの日か観られる機会ができたら、ということで＿〆(. .*