« セルベリア・レプカ影 スチューデントS・レプカ鋼 フィオナ・レプカ影 アルル・レプカ月 雅 | メイン | 境界を砕く混沌 お試し版 ハード編 »

2013年06月14日

楽器で演奏しよう! ~ Our Fighting

シンパシー2013来場者限定記念品が、今ここに。


全13アイテムそろえるのは至難の業・・・です?(外部再生はこちら)

水曜日のアップデートで1周年記念関係の催し物が順次開催されていますけど、早速シーさんのクライアントオーダーなども試された方いらっしゃるのではないでしょうか。

ログイン時のお知らせにも記されているのですが、「交換する意味のある品がないような・・・」とこぼしていたFUNショップにて、1周年記念・期間限定のアイテム群が並べられています。なんと、シンパシー2013来場者限定記念品となった「楽器群」なのです('-'*)

しかし、FUNポイントを相応にためていないと容易に手にすることはなく、軒並み900~1100FUN、すべて集めると13100FUNという、日頃から地道にためている人でないと数点の交換さえままならないものとなっています。他にもロビーアクションやおまけの品を含めると、全部で15700FUNにものぼります。

私はとりあえずためる人なので・・・(無料とはいえ、ガチャは好きになれないのです・・・)、86000あまりためていたことから2セット分交換しておきました。1つはスペアということで。お店で買うと1つあたり6~70万あまりするので、結構な金額のように感じます。

とはいえ、FUNポイントは本当に地道に、気長に。常日頃からPSO2に触れている人という証しの品にもなりますので、楽器1セット分交換できる人は相応に遊ばれているのではないでしょうか。


これから始められて、そして「最低限、どの楽器があれば音楽らしい音楽になるのか」という部分をつかんでもらえたら、ということで、ここに紹介しておきますね。これでも昔はヤマハさんの音楽教室に通っていたものなので、絶対音感もあったりするのです。にはは。

PSUの時にもそれにふさわしいマイルームのテーマがありましたので・・・ここで、姿形は異なれど、ちゃんと出てきたのにはうれしい限りです。それも、新しいギミック満載で。その様子はムービーをご覧いただければと思います。

楽器たちはすべてで12種類あり、そちらに指揮台を加えての計13点が用意されています。写真左側から順に記しておきますね。


∮ ∮ ∮

軽音楽向け・・・5点

ヴォーカルマイクサイドギターリズムギター

ヴォーカルマイク/900FUN:『マイルームに設置可能な音響機器。美しい声をひびかせるマイク。これを使えば、誰でもプロ気分!』

文字通りヴォーカリスト向けのマイク。本作ではクーナさんの歌唱するOur Fightingの声が奏でられます。声を出したい方は必需品ですね。男性キャラが歌うと光吉さんの声に、2つマイクを用意するとツインボーカルのなるのだとか。ぜひ、試してみましょう。


サイドギター/900FUN:『マイルームに設置可能な弦楽器。ボディのV字形状が特徴的な一品。奇抜なデザインだが愛用者も多い。』

サイドギターはコード進行を支えるものとなっていて、補佐的な役割のギターです。極論、こちらとマイクで音楽が成立しちゃいますので、最低限そろえたいという方はこの2品からでも。ディストーション(歪み)の効いたエッジのあるサウンド、派手なパフォーマンスに惹かれる方も多いのでは。


リズムギター/1100FUN:『マイルームに設置可能な弦楽器。完全受注生産のハンドメイドで暖かな音色が好評だが値の張る一品。』

こちらもサイドギターと同じくコードを司るものですが、サイドに比べるとエフェクターを挟んだ音から一転、アコースティックな音色といえばいいのでしょうか。すっきりと聴きやすいギターサウンド。聴き比べて、好みのものを選べるといいでしょうね。

ベースドラムセット

ベース/1100FUN:『マイルームに設置可能な弦楽器。軽量電源内蔵で場所を問わず演奏を楽しめるのがウケて好評発売中の一品。』

Our Fightingの下地を支える重要な役割。音自体は地味でも、こちらとヴォーカルを合わせるだけでもちゃんと音楽が成り立つのです。その重要性がわかれば1100FUNの設定の意味もわかるのではないでしょうか。


ドラムセット:/1100FUN:『マイルームに設置可能な打楽器。腹の底に響き渡る重低音の演奏が心を揺さぶり、気持ちいい。』

見た目も派手で、リズム進行を司る大切な楽器。セットは忠実に再現されており、クラッシュシンバル、トップシンバル、ハイハットシンバルに、ハイタム、ロータム、バスタム、そしてスネアドラムにバスドラムと本格的な仕様になっています。

打楽器好きな人はとりあえずこれ一つだけでも買っておく! ・・・みたいな勢いが、本セットにはありますね。


∮ ∮ ∮

管弦楽主体・・・7点

トライアングルトランペットティンパニ

トライアングル/900FUN:『マイルームに設置可能な打楽器。初心者には扱いが難しいと噂されるが、何がどう難しいのかは謎。』

地味に見られがちなパーカッション系の打楽器、トライアングル。私はアンサンブルの時にこちらとツリーチャイム、クラリネット、タンバリンなど複数兼務したことがありますけど、結構大変なのですよね、これ。

謎な部分を簡単に記しますと・・・「その音楽に求められる音を奏でる」のにかなりの神経を研ぎ澄ませないとならないためです。左手に楽器を持ち、右手に金属製のビーターを持って叩くわけですが、その叩くポイントによっても音色がいろいろと変えられ、自身の左手の握りによって余韻をコントロールすることもでき。おまけといわれがちな楽器ですが、奥は深いものと思っています。


トランペット/900FUN:『マイルームに設置可能な管楽器。アークスが結成される遙か前、進軍の際吹き鳴らされたこともあるという一品。』

メロディを受け持つ管楽器の一つ。音はなかなか凝っていて、ステレオサンプリングなのかは不明ですが、物理音源のような音が出てきます(多分直取りのPCMとは思いますけど・・・)。これ単体ではちょっと物足りないですので、コントラバスと組み合わせたいところです。


ティンパニ/900FUN:『マイルームに設置可能な打楽器。初心者でも手軽に勇壮な音色を打ち鳴らすことができる。』

ドラムセットと似たような位置づけの打楽器で、これ単体でもとりあえず音楽として聴ける内容になっていると思います。可能であれば前述のトランペットやフルートなどと共演してみたいですね。奏法も単に叩き続けるだけでなく、アレンジが途中はいるあたりもいい感じですね。

コントラバスヴァイオリンフルート

コントラバス/900FUN:『マイルームに設置可能な弦楽器。身体にしみる低音域を奏でることができ聴く者たちの心を揺さぶる。』

弦楽器でベース部分を司ります。ヴァイオリンと音色は同じですが、文字通り低音域を担当するものなので、音に厚みを与えたい場合は入れておきたいところ。こちらとフルートとの組み合わせも悪くないと思います。ギターのベースと同じような役どころですね。


ヴァイオリン/1100FUN:『マイルームに設置可能な弦楽器。美しい高音域を奏でることができ聴く者たちを魅了する。』

弦楽器の要ともいえるもので、実際奏でてみると・・・美しいですね。これにヴォーカルマイクを合わせるだけでクラシック向けの組み合わせの完成です。フルートとの組み合わせもおすすめで、一気に華やかになります。演奏中の写真が一番さまになりそうな、そんな魅力を秘めた楽器です。


フルート/1100FUN:『マイルームに設置可能な管楽器。かつて有名な奏者が所有していたというアンティークとしても楽しめる一品。』

ヴォーカルマイクのパートを置き換えるものはこれといっても過言ではないでしょう。見た目の華やかさ、優雅さに惹かれて手にするのもありかも知れませんね。ただ、音楽としてはこれ単体ではちょっと寂しい感じかも。ミニマムに、優雅に楽しみたいのならグランドピアノと組み合わせてみるといい感じかも知れません。

グランドピアノシ・キダイ

グランドピアノ/1100FUN:『マイルームに設置可能な鍵盤楽器。ひとたび演奏を始めれば華麗な音色が部屋中に響き渡る。』

言わずと知れた楽器の王道で、見た目重視でこれ1つだけでも・・・! でオッケイなのがすばらしいですね。実際に奏でられる音もなかなか質感を伴っていて好印象です。モデルも細部まで作り込まれており、テクスチャにこだわっている様がうかがえます。鏡面仕上げの反射まで再現しているのには驚かされました。やりますね!


シ・キダイ/1100FUN:『マイルームで指揮者気分を味わう台座。譜面台付きで、ちょっとしたスピーチの練習にも使える実用的な一品。』

こちらは予算に余裕があれば・・・といったところでしょうか。あくまでタクトを振るうだけで、音楽は演奏されません。とはいえ、これはこれで味のあるものなので、ムービーをご覧になって興味を引かれた方、狙ってみてはいかがでしょうか。


らべ的な記し方にはなっていますけど、おすすめはこんなところで・・・。

軽音楽をイメージするならヴォーカルマイク、ベース、ドラムセットの最低3点。派手な演奏を求めるならサイドギター、リズムギターをプラス。

ミニオーケストラをイメージするならヴァイオリン、コントラバス、グランドピアノの3点を。見た目でフルートを選ぶのもありでしょう。


∮ ∮ ∮

・・・といった感じで、昔懐かしの音楽教室、そして出会ったお友達さんたちのことを思い浮かべながら記しました。自分で作曲もしたり、グループアンサンブルのピーターパンの冒険などは今でも忘れることができませんね。ツリーチャイムという子供にはたまらない楽器も触らせていただいたりで。貴重な体験となっています。

何せ、そのヤマハ音楽教室、位置する場所が幼稚園の中にある奥めいた場所で、竹藪の中にある小さな物置小屋。そちらでたった4人と先生で。いつもの水曜日、仲良く演奏をしていたものです。とてもゆっくりとした時間・・・毎週楽しみだったのが思い出されます。近くにはうさぎさんもいたりと、本当に幻想的な場所でした。

その後、4年続けた後に先生が引退するということで、駅前の別のところに行きましたけど・・・そこからがちょっと挫折しかけるところにもなったり。元の先生がとてもおしとやかな、おとなしい先生だったのに対し、こちらは元気あふれる先生なのでした。

でも、その鬼の先生(すみません(汗笑))が「たまには気分転換してみよっか」といって、スーパーマリオの曲を合奏したときは涙ものでしたね、本当。その後はまじめに取り組むようにして作曲コースもいくらかやりましたけど・・・受験の前にやめることに。他の3人は続けるということで、心惜しい部分となっています。

(結局、その後引っ越しになってしまい・・・どちらにしても離れざるを得なかったのですけどね)


ドラムセット・奏者側から今回用意されたこの12の楽器、本当によくできているすばらしいものだと感じました。さすがはセガさん。初音ミクさんをはじめとしたリズムゲームの実績もあるためか、この楽器アイテムに対する情熱のかけ方が、こだわりがひしひしと伝わってくる品ですね。こちらのドラムセットは、シンバル系が揺れ動けばパーフェクトだったと思います。

FUNポイントを地道にためないと手にすることのできない、結構な品物ですけど、その価値は十二分にあるといっても過言ではないでしょう。

ぜひ、お気に入りの楽器をお友達さんと一緒に、アンサンブルの妙を楽しんでみてはいかがでしょうか('-'*)


なお、トライアングルに興味を持たれた方は、こちらのサイトの文章などが結構的を射ていると感じています。ぜひご覧ください。

楽器別演奏法


(7/10 0:50 追記分)

トリオでのいくつかの組み合わせはこちらから視聴できますので、ご参考までに。

午後の木漏れ日


『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/

From : lavendy | 18:00

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://lavendy.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/246

コメント

はじめましてです。
マイクは男キャラで歌うと光吉さんになったり、マイク二本ならバックコーラス付き?だったり他にも組み合わせで音程から変わるものがありますよ~
小林神が一人で調整してるみたいです。

From : kyu- | 2013年06月15日 00:04

 久しぶりにコメント書かせてもらいます。(ほぼ毎日覗きには来ているもののPCは相変わらずで、今となってはVITAメインのユーザーになってしまったのでコメしづらいのです…(滝汗


 ニコ動で既出楽器の組み合わせや単体のフルバージョンは聴いたのですが、新規楽器等はまだ聴いてなかったので助かります。それと各楽器ごとに注釈を加えてもらえたので、より解りやすいですw

 自分も昔小5・6の間1年弱ですが、個人の方が教えるヤマハピアノ教室に通ったことがあります。もちろん習った期間が短かったですし、すでに絶対音感適齢期は過ぎてるでしょうから、中途半端に終わりましたが…
 でも習ってる期間中、親に近場の市立吹奏楽団のコンサートに毎週のように連れて行ってもらったり、1度小規模ながら音楽発表会に出たりして楽しかったですw あの頃は簡単な譜面なら読めたし上達するのが楽しかったですねw
 ちなみに発表会で弾いた曲は猫ふんじゃったのロングバージョンでした。今はもう弾けませんが、相対音感はあの当時に鍛えられたんじゃないかと思います。証明するのは難しいのですがね……

 9月にシンパシーコンサートのCDがDVDや特典付き出るようですが、それに付属しなさそうな楽器を狙って交換してみようかと思います。だいぶ前の情報のままなら、コンサート配布の楽器や指揮台のみ付属でしょうから。
 実際はどうなるんでしょうね…少々心配です。それとクーナ曲×2のCD化も。PS系CD4ヶ月連続リリースに組み込まれていればいいのですけど。

 オーディオをかじっている身としてはハイレゾ配信の音源以外、高精細リッピングソフトを介した取り込みをしたいので、CDが必要不可欠なのですが。このような事をするゲーマーは流石に少数ですかね。(汗

 上記コメの方が書かれている『小林神が1人で調整している』という話は、9日に参加した感謝祭でも酒井Pが語っていました。どこかの公式インタビューでも『自動で音楽が切り替わるシンパシーシステムは小林神が≪曲を1フレーズごと切り貼りして≫手作業で作り上げている』という…何やら凄まじく地道な話を読んだ覚えがあります。
 フィールド曲やボス曲、マイルーム楽器にそれだけ手間をかけているのですから、いつかジュークボックスに実装されるであろう『曲調整システム』とでも呼ぶようなアップデートはずっと後になるのかもしれませんね。

 催促の要望でも出そうかな…

From : Hyuu | 2013年06月15日 18:11

らべさん、お疲れ様です。
(先日は横やりコメント失礼しました)

この楽器たち、本当によく作り込まれていますね。
これだけのことを個人で実現できる小林さんの技能と情熱は、PSO2全体のなかでも大きな魅力だと思います。

まぁ、それを「一人で回さなければならない」という環境には多少なり思うところはありますが。
曲のクオリティの高さと統一感は、それ故に実現できている節もあるはずで、何とも言えない気分があります。

閑話休題。
この楽器、私も1セット(とマイクもう1本) を揃えては見ましたが、すべてを同時に演奏できる日は来ないような(苦笑。
マイルームにそれだけの大所帯で集う場面、日常的にあるという方は少ない気がしています。

だからこそ、そのきっかけをくれるグッズでもあるのかもしれませんけど。

まいど纏まりのないコメントで失礼しました。

From : 未瑞鳩 | 2013年06月17日 09:31

kyu-さんへ

はじめましてなのです('-')/

そのはじめてにしてすごいコメントをありがとうございます(@_@) なんとマイク2本でツインボーカルですか・・・! ポータブル2でもそのあたりにこだわっていましたよね。にはは。

音程が変わる・・・のは、はい。何だか気になるのがジュークボックスにある「曲調を変化させる」という項目。きっと何かしら仕掛けはあるんだろうなあ・・・と思いつつ、このあたりは手にされた方たちで探していけたらいいのかなとか何とか。

あまりマイルームに集うことがないものなので(汗笑)、そのあたりの様子がお伝えできず申し訳ございません。ただ、一人でも何かしらの楽器を手にされて、その良さが伝わればいいかな・・・と思います。


Hyuuさんへ

ご無沙汰しています('-'*) いえいえ(汗笑)。ぱそ子さん云々はちょっと記しすぎなだけであって、Vita版もいいものだとは思います。出先で楽しめることに偽りはありませんしね。ただ、私の場合携帯電話などをほとんど使用していないこともあって・・・購入したもののあまり使えていないのが難点なのです(@_@)(料金、だいたい月2千円以内なのです)

にこにこさんにはきっといろんなものが上がっているのでしょうね。あくまで本サイトは私で紹介できる範囲だけになってしまいますので・・・多人数時の楽しみなどはそちらが紹介できる方にお任せしたいと思いますけど、そのようにコメントいただけると救われます。ありがとうございます('-'*)


ほええ、そうなのですか。何だか絶対音感は4~6歳あたりで形成されるとかいわれているらしいのですけど、逆に私からみたら相対音感とか気になるんですよね。音階がわからない状態ってどんな風に聴こえるだろうって。絶対音感だとどうしても音を聴こうとしてしまう心理が働きがちで、違和感を持つ音に敏感になりやすいのが難点なのです。音痴ではなくなるものの、一概にいいだけとはいえないような感じです。

ヤマハさんは6~7年ほど通っていましたけど、6級の試験を受ける手前で断念でした。そこまでは多分いけたとは思うものの、5級からは先生の位になるため、修羅の道が待っているのでしょうね。今となっては後悔の念がつきまといますけど、仕方がないのです。

いいですよね、結構演奏会とか自分のためになる部分も多かったり、その会場でしか味わえない優雅な雰囲気が漂っていて。普段このような環境で鑑賞できないからこそ、またいきたいと思うようになるのでしょうね。シンパシーに参加されたそうで何よりなのです。きっといい演奏だったのではないでしょうか。

コンサート配布品はシ・キダイにフルート、ヴァイオリン、グランドピアノ、ベース、リズムギター、ドラムセットだったみたいですね。それ以外に今回6点追加されたわけですけど・・・人数いると音に厚みの出る楽器群で、いいなあと思っています。

全部交換は結構大変でしょうから、お気に入りを数点、交換できるといいですよね。CDは・・・う~ん、どうなのでしょう。会場と同じものだけなのでしょうかね。今から気になるところです。


あはは。確かに少数かも知れませんね(汗笑)。そもそも、サンプリングレートって何?というところからお話を始めなくてはならなさそうな気もしますし・・・。ハイレゾ音源は最近はやってきてはいるものの、やはり24bit/96KHzオーバーの世界はまだまだ遠いように感じます。じっくり聴けば、ちゃんと違いは把握できるのですけどね。

確か細かいところまで記されていたのはインサイドさんの記事だったような気がしますけど・・・見つけられず。4Gamerさんのはこちらにありますが、小林さんがとにかく努力と根性で創り上げているというのはプレゼン記事を拝見していてもすぐにわかりましたし。すごいですよね、ほんと。情熱は確実に伝わってくるものなのです。4Gamerさんにも言葉を濁すコメントがありましたけど(汗笑)、アバター周りが支えているのは言うまでもないことでしょう、はい。

ジュークボックスでは・・・そうですね。PSEバースト時の音楽なども、その変化システムで聴けるようになるとうれしいものです。


未瑞鳩さんへ

いえいえ、武器の件は本当にいろいろ考えさせられるものがありましたので、もっと遊び倒してからでないと紹介できないかな・・・と考えています(汗笑)。他のサイトを覗けているわけではないので、これだけ低レベル武器に熱いコメントが集まるかどうかはわからないですけど・・・やっぱりPSO2が好きなのですね、というのが伝わってきます。

本当、ゲームバランスやアバターの作り込みの部分(特に衣装)は甘いところがあるものの、音楽についてはほぼ非の打ち所がないように感じます。もちろん、SEが流れ続けてしまったり、ブロック移動時の音楽が再び途切れるようになったりなど、気になる部分がないわけではないですけど。

作曲自体は複数の方で担当されているところもあるみたいですけど、意思疎通がきっととれているのでしょうね。今のところ、総じての評価が高いのは・・・音周りだと思っています。


あはは(@_@) 全部で13人ですからねえ。チームに所属なりしていないと無理そうな気がします。でも、一斉にすべての楽器を鳴らせなくたって、好みの楽器でセッションをできるだけでも十分だと思います。これだけこだわって創られた楽器たちです。プレイヤーが触れるだけでも、その良さは十分伝わるはずですから。

ムービーは一人演奏会でちょっともの悲しいところもありますけど、新たな楽器たちも踏まえ、ぜひ新たに取得される方々の参考になれば幸いです。


そうですね。まさしくその交流を狙っての楽器たちだとも思いますのです。にはは。

From : らべ | 2013年06月17日 17:37

コメントはご自由に



(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)