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2012年01月04日
月見媛 vs マガス・マッガーナ軍団
逃げ切ってみせるのです~!(内心必死・・・です? □_ヾ( ̄∀ ̄*))
昨日記していたとっておき?のムービーがこちらの内容となります。過去にも一度取り上げたことのある「マガス・マッガーナ」さん。今回はそちらにドルァ・ゴーラさん軍団が勢揃いし、前回以上に「避け方の工夫」を求められる内容となっており、一人で遊ばれた方は結構苦労するのではないでしょうか。
私の場合は特に弱点狙いを意識するわけではありませんので、マガスさんは雷属性のため、フォルテクターさんのおすすめはLB・ラ・ディーガあたりになるのでしょうけど・・・確かLv32あたりで育成をやめちゃっていると思います。見た目、サウンドともに好みではないため、育てる意欲に乏しいのでした。
マッガーナさんの詳細は前回記載分のものに書いてあるので興味ある方はご覧いただければと思いますが、ドルァさんが増えることで何が変わるのか・・・。正直、位置取りをきちんとイメージできればそれほど大きな障害になることはないと思います。なぜなら、フィールドが圧倒的に広いため、です。
しかしながら、状況が一変してくると思われるのが、すべてが一同に集結するとき。彼からはしっぽを振られて思わぬところに吹き飛ばされたり、ガードで動きを止められたり。その後にマッガーナさんの攻撃が飛んでくるものですから、なかなか「避けられない」シーンも出てくるものと思います。遠距離攻撃のしづらいハンターさんにとっては死活問題でしょう。また、カメラが明後日の方向を向いていると・・・死角となる位置のドルァさん特攻3連フォイエにノックアウトされてしまう方もおられるのではないでしょうか。
基本は振り落とし攻撃をしてくる腕が攻撃ポイントとなり、そちらに土属性の攻撃を当てていくことが中心になりそうですけど・・・私はLB・ラ・メギド/バータを会得しているので、そちらのみで倒せないかとがんばってみるのでした。
見所は、やっぱり「避け方」につきると思います。こちらは2回目でうまく撮り収められましたが、今までのムービーすべてにいえることですけど、「途中でミスしたら一からやり直し」ですとか「思うような見せ場が作れなかった」場合もNGとするので・・・結構手間暇かかっているのですよね、これでも。うまいといえるのかはいざ知らず、一生懸命冒険していること、何か伝えられるものがないか、という部分は常にイメージしながら撮影しています。
ドルァさんの位置関係、マッガーナさんの次なる一手、避けた進行方向に竜巻発生の大地の亀裂がないか、ホーミングミサイルの初発が避けられそうにないとき、メイトをすぐに使える状況かetcetc...。裏ではいろいろ考えながら動いていたりします。
何度かやられそうになるシーンもありますけど、魅月さんが盾になってくれたり(汗笑)、偶然回避して生き残れたりなどの運の良さも重なって、何とか収められるのでした。LB・ラ・バータのかなりの威力のおかげで、全滅させて本体を狙いにいって10分少々なのです。
一応苦労している=こだわりの部分として今までのムービーにおいてもいえることですけど、こちらではファンタポ2/インフィニティ側にあるような任意ガード/緊急回避がないため、寸前まで見極めた上で避けるという所作が難しくなっています。その中でクイックな立ち回りを意識すると、避けて通れないのがLボタンによるカメラストップ=強制前方視点。そちらに加えてLボタン押しの平行移動とカメラ同時旋回による「その場でターン」あたりをマスターしていく必要があるのでしょうね。
言葉にするのが難しいですけど、今回の都のムービーだけでも実演しているところは多々ありますので、興味ある方はそのあたりも意識して見てみるといいのかも。いい例は、敵さんが真っ正面から攻撃してくるときにくるりと反転するあたり。リンク先の砂塵のムービーでも最初あたりで見られるはずです。
あちらはフェリ/フォースを手にしたばかりなのでそちらをつけての撮影でしたが、今回はもう売っているのでヒャッカさんにてがんばりました。S3をテクター系でメイ/クイック相当を長杖で唱えるのはかなりリスキーです。さらには射程距離が短くなるので、ある程度前に出ないとならない怖さ。特にソードが向かってくるとき「もうだめだ!」と思うところで回避が発生。そしてすかさずカウンター。燃えるのではないでしょうか(私だけ?)。
一発誤るだけでジ・エンドの可能性が高いので、結構スリルのある冒険となります。一歩上を目指したい方はトライしてみるのもいいかもしれません。きっと、敵さんの動きを「読む」ようになっていけると思います。
左手の高速ミサイルを避けられるのも、パターンを押さえた上で「この距離で、この方角に向かえば避けられる」ことが頭にあるこそなせる技なのですよね。マガシさんとのカウンターバトルでも繰り広げている「居合いの距離」=零距離が意識できると、活路が切り開けていくと思います。
リレイさんのムービーや、昨日の2つの一人旅でもいえることですが、ある程度ゲームになれていくと、最終的には「自分でどの程度の冒険をしたいのか」によって、戦略や戦術、装備の変更なりをしていける人・・・そんな方はきっといろんなパーティーに参加してもそつなく遊べるものと思います。
ただ、運営さんがアイテムをめいっぱい投入してしまうので・・・それを追いかけるだけになってしまっては切ないものです。なかなか、自分で「こうして遊んでみようかな」と考えられると、奥の深い部分もあるとは思うのですが・・・そこまではさすがにしないのが普通なのかも。
私のムービーはそのあたりに「ちょっと待った!」をかけるような内容で収めているつもりです。うまいとはいえないでしょうが、「今、私の出せる力を精一杯ぶつけている」様子が見られるとうれしいな、なのです('-'*)
P.S. 海外の方たちも手を焼きながらも楽しく遊んでいる様子がうかがえますね。やっぱり、この方はパーティープレイをするにつきるでしょう。
[ 攻略編 ]
From : lavendy | 22:55
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