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2011年10月31日

ラベンディー vs SEED・マガシ

行く末は 逆刃の心得 終わりなく


あの称号のムービーに・・・
使いこなす、ということ

私は元々フォース・・・いわばテクターからの出身なので、どちらかというとその紹介が多くなっているのはご存じかと思います。が、それは「テクターさんの場合、いろいろなテクニック=攻撃方法があるため、敵さんの状況に応じて使い分ける楽しみ」みたいなものはあるためです。無論、ハンターさん/ガンナーさんとて同じこと。

先日ロビーでちょこちょこ声が聞けたのですが(決して盗み聞きではないのですよ@@)、なんだか直行でルタスさんを倒すと35万もの経験値がもらえるそうで、きっと感染なり、イック・ヒックなりを使って攻略するのでしょうが、あまりにもそればかりになってしまうと・・・あっという間に180に到達してしまい、いわば「やることがなくなって引退してしまう」方が出てくるのではないかなって思ってしまいます。

なぜなら、PSUの一つにキャラクターのカスタマイズはありますけど、180になると残りはGASしか残っておらず、確かにそれらを取得していくことで「戦い方の幅」は増えるものの、言うなれば「より楽に攻略できるようにする」ための補助的な手段であり、目的ではないためです。カンストしていない状態では「目に見える目標がある」ため、冒険に行く理由もできますけど・・・ある程度遊ぶと もういいや となりやすいのもPSUの難点。


そんな中、私は昔から遊んで・・・かれこれ何時間・・・数はいいませんが、Xbox360版も含めると、相応に遊んでいます。レベルあげも苦心しながら、スキルあげも同じく。あらゆるロケーション、シチュエーションをこなしてきた人なら、こんなムービーのようなこともできるのでは、ということで・・・。

カウンターが私の源泉あまり遊べていない中ですが、せっかくの5周年記念イベント。らべさんで何か一つ見せ場になるものを、「私の分身」ということで作っておけたらな・・・と、一昨日撮影に臨みました。とてもハロウィンらしくは見えませんが。

それは・・・そう。永遠のライバルであるSEED・マガシ。彼とは最終的に腐れ縁で陰ながら支えてくれる存在となるのですが、無印版では本当にイーサンさんが激闘を繰り広げたものです(ムービーは・・・('-'*))。


一番遊んでいた時期のような動きはできなくなってしまっていますが、それでも少々操ればこのくらいならアベレージで出せるといった手本です。相棒はチェリーパイさんとエルスラールさん。そして、剣士としての証であるグラビティストライクにて一騎打ち。目指すは守護者たちの軌跡 μ ステージ3、ラストフロア。彼の待つ深遠の間で・・・。

アクロファイターさんですと、きっと今時のトレンドはレツザンアサクラオンライン?(レツザンソウヒジンとアサルトクラッシュですね)になっているのかもしれませんが、私としてはそちらで遊んでも何もおもしろくありませんので、だいたいはセイバーをこのように用いて、冒険しています。

普通なら単体相手ですとオパオパさんやクラッド・シャグさんなどを使うのでしょうが、自分の手足のように動かせる技を体得していればそれほど強いものを用いなくとも、ごらんのような演舞もできるということです。アクションの幅が限られていても、「それっぽく」見えていればいいですね。私の掲げる高回避能力が生きるシーンとなっています。

この間わずか0.5秒!

こういった連続写真も、最近のぱそ子さんならハードの力で「すべて原寸大の大きさで動画として撮影しておき、その中から抜き出す」ことも可能ですけど、私の場合はすべて自分の手で撮影しています(スターライトクラスターだけは別なのですが)。そこまでぱそ子さんに負担かけたくないというのが大きいのですけどね。ボタンもこうやって撮影するためのテクニックとして、忙しい戦闘中でも押せるようにがんばっています。しかしカメラも操らなくてはならないため、なかなか難しいものです・・・。

気になるアームユニットも カテイ/スキルPPセイブ と、いわゆる力を増すためのものではありません(消費PP3割減です)。武器は見えているように聖剣エルシディオンの光33%、無強化といったところです。ここだけはちょっぴりファンタジックな雰囲気ということで(いえいえゞ( ̄∇ ̄;))。刀を用意できればよかったでしょうか・・・はさておいて。

ムービー序盤のメギドが声と追いついていない現象が見えるでしょうけど、これがラグと呼ばれるものです。その中でもラグを意識しつつ冒険するとなると、結構操作感覚も変わるので大変です。これも、長く遊んでいれば自然と調整できるようになってきます。ましてや、最近は液晶テレビの大画面化で実遅延がひどくなってきていますからね。Xbox360版などはサーバーがシアトル?にあるらしく、ダメージが出るまでに1秒近くかかるものでした。


・・・といった感じで、ムービーをご覧になっても「バランスがとれている」ように見えないでしょうか。このような「自分なりに遊ぶ工夫」をいろいろすることができれば、結構奥深い一面も見られると思います。私の場合は 避け方 の探求をいつもしているといった感じですが、今回のマガシさんはテイク3で撮り収めておきました。あまりだらだらと、長くやっても仕方ないですしね。

回し蹴りは前方広範囲に判定がありますけど、向かって右側(彼から見たら左側)が蹴り終わりの場所となるため、そちらに逃げ込むようにすれば回避できます。回避力が一定以上あれば相応にガードが発生しますので、アクロファイターさんのよりレイテンシーが短くなった受付時間を駆使して、ジャストカウンターを発動。クイックに、そしてアグレッシブに。

あとは視力悪いながらもレーダーを活用し、カメラもくるくる回したりして出現地点をある程度予測。「背後を狙われると攻撃をもらってしまう」ため、できるだけ敵さんとは正面から相対したいところです。拳の突きおろしは命中力が高いためにあまりガードが発生しませんけど、うまく出せたときは逃さずにカウンターを見舞ってみたいところです。

今回チェリーさんをうまく活用することで、メイトなしで突破できています。力だけではなく少々頭も使えば、こんな感じでバトルを繰り広げることも可能なのですね。そのためにも、相手の動きを読むことが何より肝要。麻痺してもうまく回復してもらえて、とってもありがたいのでした。


PSUの魅力は、「こだわり抜いた自分の分身で、いろんなシチュエーションを楽しむこと」にあると思っています。工夫をすれば相応に遊べる柔軟性があるにはあります。ので、お気に入りのお友達さんと一緒に 今日はどんなことをしてみようかな? なんて話し合ってから冒険に旅立ってみるといいのかもしれません。

私は剣を極めたいからその道でがんばっていますが、ここまで達するのにはかなり遊び込む必要があります。しかし、ずっとそれ一つではいずれ飽きてしまいますからね。自分に合った遊び方を模索してみましょう。


楽をしないように遊ぶことで、私なりに手にした宝物。それは、Googleさんでもグラビティストライクが一番上にたどり着いた結果なのかなとも思います。媛さんのバトルは、この基礎があるからこそ成り立っているといえるのです。

極めた、と思ってしまうとそれでお仕舞いですから・・・。より上質な、洗練された動きを求め、今日も旅をします。そこに終わりはありません。

人斬り抜刀斎・・・と呼ばれた緋村剣心さんをイメージしながら戦ってみましたけど、雰囲気が少しなり伝わってくれるとうれしいですね('-'*)

From : lavendy | 23:59

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