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2011年11月09日

トライシオン

それは、無垢なる輝き。


以前記したSEED・マガシさんとの対決のように、私の十八番はグラビティストライク。もちろん、いろんな技をそつなくこなせるようにがんばってはいますが、特に何が好き?・・・と問われましたら、片手剣・・・セイバーをまずあげますね。

こればかりは寺田さんではないですけど「剣が好きな人は剣を持って戦うんですよ」の言葉に合致しますが(汗笑)、私は決してそれにこだわり続けるわけではなく、ご一緒するパーティーメンバーの戦力状況や動き方、同じ職業や武器の使い手がいないか・・・などを判断して、遊び方を変えていきます。

とはいえ、私のような物好きさんはあまりおられないようなので・・・そのままセイバーで戦うこともあります。ですけど、ECOさんなりと会えなくなった今は、一人細々遊ぶことが多いです。でも、2年ほど前からはこんな感じでしたし、そもそもPSUスタートした2006年ですでにいろんな意味で 終わってしまっていた ので・・・(汗笑)。

ゆえ、このブログもなんだか方向性を欠いちゃって・・・なぜか攻略関係の話題がちらちらと出るようになっちゃいました。けど、この方向性も嫌いではありませんので・・・PSO2が出るまでの間、何か話題をお届けできれば、と思います。


心を現しているかのようそれましたが、トライシオンは前回の 守護者たちの軌跡 にて手にすることのできた(先日のミッションはわかりませんけど)セイバーとなっていて、両手剣のメネシスクルスを片手にしたものです。柄の色は精悍なブルー。かなりの品に仕上がっているように感じます。

シャープで鋭利な剣を思わせる本品、半透明の姿はまるで所有者の心を映し出しているかのようにも・・・。エフェクトなどもなく、振った後はそのフォトンと同じ色の軌跡ができるだけですけど、その有り余る基本性能はセイバーを使ってみたい、という人に十分応えてくれるものとなっています。シンプルさが引き立つ一品です。


・・・すでにやめられてしまったPSO時代のお友達さんが、かつてこんな言葉を残されていましたっけ。

「武器に使われる人になるな」・・・と。


強すぎる武器というのはよりその度合いを深めるため、私としてはあまり使う気になれないのはその部分もあります。実際、使いこなせればあのように難敵をも一人で撃破することは可能となります。

私が伝えたいのは「強すぎる武器は、それだけ仲間の活躍の場を失わせるきっかけとなりかねない」こと、ならびに「仲間が相応のものを手にされていない場合、合わせられる心を持つ人こそが真の強者では」ないのかな、って。

ゆえ、マガシさんのムービーの注釈に「使いこなす、ということ」と記したのは、実はそんな意味も込めてはいたりして。武器の性能も確かに重要、でも、一番大切なのは使い手の心次第、ということです。


これ以上は完全に脱線しますので、いつかお話できればいいかなと思いますけど・・・死角の見当たらない、真に強いセイバーだと思います。その素性は聖剣エルシディオンと引けをとらないほど。性能面、容姿に惹かれた方は手にされるとその良さがわかるかもしれません。

From : lavendy | 23:23

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