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2013年09月28日

怒涛の遺跡探索 plus 女性追加ボイス48

クレシダさんの中でも難易度高めと思われます。


20分以内にVH遺跡を突破せよ!(外部再生はこちら)

唐突に一つだけ、ちょこっとしたものを今日は載せておこうと思いますが、これにはちゃんと意味がありますので。・・・ムービーをご覧いただくと およ と気づかれる方がいらっしゃいましたら・・・それはすばらしく 鋭い眼 をお持ちであると思います。そうでなければ・・・ふふふのふ、なのです('-'*)


それましたけど、クレシダさんと言えばおそらくクライアントオーダー依頼者の中でも随一の難易度を誇ると思います。それは武器指定のオーダーであったり、制限時間を課してきたり。あるいはその複合であったりetcetc...。一筋縄ではいかないものが多くそろっています。ゆえ、レベルが低いうちは受注してもクリアはままならないものと思われます。

本当ならその手前に試練となるラヴェールさんのを取り上げられたらよかったのかな、と思いますけど。とりあえず今回はこちらを紹介しておきます。クレシダさんのオーダーをある程度こなしていくと現れる印象の本オーダー、ベリーハードの遺跡を20分以内で駆け抜けてきなさいと言うなかなか無茶を言ってくださる内容のものです(@_@)

ただし、ポイントは「評価問わず」。なので、無理にSランククリアを目指さなくとも、ボスさんまで直行して撃破さえすれば問題はないのです。そうしてとらえた場合は、対象となるゼッシュレイダさんを素早く倒せる内容であればいいわけなので、レベルが低めの方でもクリアできてしまうのかもしれません。


右往左往私はどうしても道中の敵さんは極力倒して進みたいという人なのと、後はご存じのように攻撃/射撃/法撃力を上げる系のアイテムはほとんど用意していませんので、その職の素の力で挑むことになります。ゆえ、必然的にレベルを上げておかないと攻略もままならないわけで。

今回はかなり制限がきつめということで、テクターさんがLv60、フォースさんがLv53に、モノケロスさんの法撃+90状態で挑みました。

タイムアタック系になってくると戦闘時のポイントは散らさないこと、になってくるのかもしれません。私としては戦いくらい自由にやったらいいのでは、と思う人なので散らばること自体に特に問題は感じませんけど・・・時間制限の際はできるだけ引きつけて、まとめて一網打尽にするのが理にかなっているはず。


そうした点を意識して進めてみましたけど・・・そこで頼りになるのがナ・グランツ。設置系の光テクニックなので、しっかりチャージしてから放てば数秒間は光のバリアができることになります。そして混乱=パニック率がなかなか高めで、2つも放てばだいたいの敵さんは混乱してくれます。

特に黒き巨体とハンスさんが話されるキュクロナーダ/サイクロネーダさんあたりには効果抜群ですので、持っている方はぜひ試してみましょう。乱戦時に力を発揮するテクニックだと思います。

小技の部分は・・・8:30前後あたりの戦闘機防衛。どうやらこのエマージェンシートライアル、索敵範囲外まで思いっきり離脱すると、敵さんは攻撃対象を見失うのか、じりじりと戦闘機のライフが回復していきます。

後は一定時間経過で成功してしまうという、なんだかズルい技なのかなと思ったり。しかし、今回ばかりはゆとりがないものなので、その例にもなっているでしょうね。でも、本心はキライですよ、こういうの。


その他のタイムロス要因は、ムービーにも出ているクラバーダさんやダーガッシュさんあたりでしょうか。クラバーダさんは鉄壁ガードで時間稼ぎをされ、ダーガッシュさんはとにかく元気に動き回るので狙いを定めるのが大変。かつ、ノックバック付きの体当たりをかなりのホーミング精度で当てに来ますし、難しいものです。

あくまでテクニック系のキャラで挑むと・・・の例ですけど、最初は無理だと思っていた要求も、レベルが上がり地力が発揮されてくると、後問われるのはプレイヤーのセンス、腕前と言ったところなのでしょうね。私は風/氷使いなのでこんな感じで進めましたけど、ザンの使いどころが問われる内容なのかなと感じます。

どうしても法撃力が低いとなると、攻撃回数を要求されるようになるものなので・・・その点を高次元でクリアできるのが他ならぬザンなのです。風を自在に操ることができるようになれば、こんな要求でもSランククリアできるようになるといった例にはなっているかな、と。

また、法撃を90あげるだけでこれだけ世界が変わるようですと、みなさんの+10武器というものは一体どんな世界なのか・・・想像できないのでした。


天誅っ!オーダー自体は納得できたとしましても、唯一の難点は・・・そう、ランダムマップ。これのせいで、攻略の話題といっても特に記せるものがなくなってしまうのですよね。ランダムが悪いと言うわけではありません。あくまでも「時間制限系のものに課してくると、それこそ運を要求されるのでは」といいたいだけです。

その悪運をも腕前で振り払え!とでもいいたいのでしょうが、端から端まで移動させられるようなマップを引かされてはそれも叶わぬ願いとなります。せめて制限を科すときには「その時間内でクリアできるようなマップ生成のルーチン」を用意されてみてはいかがでしょうか、と。

全部一緒くたにされるから親切さが欠けるように感じられてしまうのですよね。コスト削減のツケなのかはいざ知らず、最近はすべて時間制限を緩和してきているものなので・・・それでは本末転倒なのでは、と感じるのでした。

もっとも、パーティーで遊んでください、というメッセージとして受け取っておきます・・・。


「ランダムであっても、人間味のある生成もこなしてみせる」

・・・そんな気概を見てみたいものです。


なお、今回は声で新しく出た「女性追加ボイス48」を使ってみました。ティアさん役の井口裕香さんの声ですが・・・何とも退廃的な印象の、いわゆる病んでいる系ボイスだと思います(汗笑)。

PBの時は「それじゃ、後は任せた。私は休む」・・・。ほかにも「何やってんだ」「面倒くさい」「早く終わりにしよう」etcetc...。これはこれで、ある意味ハマってしまいそうなボイスなのでした('-'*)


『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/

From : lavendy | 19:00

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コメント

ボイスについて 「それじゃぁ私は死んだ振りをしているから、後は宜しく!」(モーム博士)を思い出したよw

From : ULICUL | 2013年09月30日 01:24

トップに表示されている耳の生えているキャラクターは、ブログ主さんが描いたのですか?とても可愛らしいですね(*´ε` *)

From : | 2013年09月30日 18:11

ULICULさんへ

にはは。懐かしいですね。確かラッピークエストで一緒に護衛するものがありましたっけ。死んだふりをしてまで接したいという博士の愛が伝わってくるシーンでした。

しかし、こちらのボイスは病んでる系なのでした(汗笑)。


匿名さんへ

詳しいことはお話ができないのですが、私自身が描いたものではない、ということだけは記しておきますね。オリジナルのは左下の紫のバナーとなります。

From : らべ | 2013年10月03日 11:43

それはガルス博士、僕が言ってるのはデ・ロル・レの方w

From : ULICUL | 2013年10月05日 11:39

ULICULさんへ

ああっ、そうでした・・・! いわれて頭の中にあの情景が浮かんできました・・・(汗笑)。デ・ロル・レさんが強かったのを思い出しますね・・・。

私のフォマールさんはその頃武器もスキルもさっぱりでしたので、ラフォイエ連発していたのが思い起こされます。懐かしいのです('-'*)

From : らべ | 2013年10月07日 11:39

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