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2012年05月22日

映り込み品質と影品質 ex.シーナリーパス・森林

見栄えを大きく変える影の表現力。


一番いいのを頼む(byイーノック)
設定2~4で大きな変化が(プレイヤー再生はこちら)
「『PHANTASY STAR ONLINE 2』クローズドβテストにおいて撮影された実機動画です。 開発中のため、正式版とは異なる内容であり、今後改良される可能性があります。」 『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト http://pso2.jp/


ACガチャも書くことは書いておきましたし、もうマイナスイメージの話題は本当に・・・(といって、まだまだ出てきそうなのが怖い予感です(汗笑))。

αテストの時は希望の光が見えてきたといった感じで楽しんでいたはずですが、なぜα2テスト以降、「発表されるたびにがっかりする」ような事態へと陥ったのか・・・つらいところです。なれてしまっているので、もうどうでもよかったりします(いえいえゞ( ̄∇ ̄;))。

今後は頻繁に情報を出していきますよ、といった割にはキャラコン以降音沙汰なしで・・・はたして進捗状況はどうなっていることやらなのです。する余裕があるのなら、ゲーム本編は短期間でも改善できる見込み、めどがおありなのでしょうか・・・といいたくもなりますが、そのあたりは近いうちアナウンスがあることでしょう。そうでないと「初夏」という公約が果たせないことになりかねませんしね。


それはさておき、現在はムービーの整頓をしているのです。いわゆるYoutubeさんに「ハイビジョン映像をフルフレームレートで」といった時に、今まで使っていたハードディスクでは転送速度が追いつかないことに気づき(@_@) なので、新しいものを購入するのでした。割とお値段もこなれてきましたので。

そこで、今日取り上げておくのは画質設定の中にもありました「映り込み品質」と「影品質」の2点です。これらはゲーム中の描画設定から指定する形をとっており、1~5段階まで調節が可能となっています。

詳しいことは正式版のクライアントが出てからまとめられたらいいかなとは思いますけど、おおよそまとまっているのは「まずは中間となる設定3を目指す」ことからが始まりとなるでしょう。それほどに、3という品質はあらゆる面でPSO2のスタンダードをなしているように思います。その様子はムービーをご覧いただければわかるはずです。


最初にナベリウスの水面のシーンからとらえていっていますけど、キャラやオブジェクトが映り込むようなポイント・・・現状では水面となるわけですが、そこで調節できる項目が本オプションとなります。ざくっといってしまえば映り込みは2と4で大きな変化を見せます。

水辺に来たとき動きが落ちるようであれば、それは映り込み品質が高すぎるという証。その際は直接画面を見ながら1段階ずつ落としていき、スムーズな動きを維持できる設定値を探し出しましょう。できれば「4」あると、かなり見栄えはするのですけどね。


そしてα2テストの時より前は各オブジェクトごとにOn/Offを切り替えられ、さらには品質を3段階と細かく調整できた「影品質」。私は一応意見として「ここまで細かくしなくても、間に合わない人はOffにする内容だから(汗笑)、シンプルにしてみては」と出しましたけど、どうやらそのようになったみたいで。

ナベリウスではオブジェクトの木から落ちる影や、遠くに浮かぶ山々。市街地ではどれだけ建物から影が落ちる=伸びるか。シティーでは壁面にどれだけ影を緻密に設定していくか。そしてマイルームでも木々から降り注ぐ木漏れ日の量を計算し、どれだけ描写するかを決定する。ムービーなのでその変化するさまをそのままご覧いただけることでしょう。

こちらもざくっといってしまえば理想は4以上。追いつかなければ3。2/1は見栄えが乏しくなるので推奨はしませんが、間に合わなければ選ぶしかないでしょう。言い換えますとPSO2をどっぷりと楽しみたい方なら、何かしらぱそ子さんを強化する道も模索したいところです。


低い設定で遊べたらいいや、という発想もあるでしょうけど、なかなかどうして、最高設定がスムーズに動けばかなり得られる体験はよりよいものとなりますので。その様子はいろんなムービーで確認できることでしょうしね。

PSUもPS2ユーザーとXbox360/PCユーザーとでは評価が全く異なるのも、その得られる体験が別物となっていたがため、だったりするわけです。360版はリリース当時、PC版をも上回る品質にはなっていましたので、誰も不満を唱える人はいませんでした。


なぜ、私がこれだけ「よいオプションを選べるといいですね」と解説してきている理由は、そう。今回のマイルームなどはそのあたりも意識した作りになっているから、なのですよね。

その一例として、ムービーの最後には・・・気が進まなかったACガチャで得られたFUNポイントを使いまして、FUNガチャを回してみたのです。そして得られたものが「シーナリーパス・森林」なるアイテム。

scenery・・・(自然の) 風景、景観といった意味合いがあって、きっと後ろの文字が今後森林だけでなく、火山ですとか砂漠ですとか、いろいろ出てくるのでしょう。今回はナベリウスをイメージした森林のチケットが何回目かで出ていましたので、使ってみるのでした。

120522_1.jpg120522_2.jpg

わあ・・・いいですねえ、これ。これがACガチャじゃなくてよかった~・・・と思っていると、いつの間にかACに追いやられそうなので(いえいえゞ( ̄∇ ̄;)>ナースキャップがやられました)、このままでいることを願っています!! これはもう、はまった人なら最初から「ずっと森林でいいです!」といえることうけあいな、心安らぐ空間になっていると感じます。

なんだか私が撮影しているときは夜明けだったので、やや暗めのイメージになっていますけど・・・いかがでしょうか。影品質は最高の5にしていますが、壁面に映るは光に照らされてできる木陰。PSUまでではこのような表現はかないませんでしたが、PSO2では前々から記している「光と影にフォーカスした映像」という言葉の意味が、伝わってくるといいのです。

ゲーム本編でももちろんリアリティを増すことでしょうけど、動きが速いため気にならない人も中にはおられることでしょう。しかし、このようなマイルームをはじめとした「非戦闘時のゆったりとした空間」の場合、これらの設定は大きな意味を持ってくるように感じられてくるわけですね。なぜなら、そう。「じっくり見つめられることになる」から。

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こちらの2枚も影がしっかりと壁面に落とし込まれていることがわかるはずです。床に敷いたマットが、朝の木漏れ日を受けて落ちる影を映し出したり・・・。PSUのマイルームとは雲泥の差です。広さもさることながら、ここまできちんと計算しているのには「いい仕事してますねえ」とうなるのでした(ぽむ)。

グラフィックスオプションを高位に設定できると、たとえ「自分はそこまでこだわらない!」と言い張っている人でも、実際に普段くつろぐ場所でこれだけの差が出てくるとなれば・・・少しなり「よくするためにはどうしたらいいのだろう」という探究心が芽生えてくれるといいのですけどね。


最終的には「グラフィックスカードをよりよいものにする」が回答となってはしまいますが、つまりはそのあたりから「妥協点を見つけるための設定を模索する」ことになり、パラメーターをいろいろ操ってみる。それで改善が見られなければいよいよぱそ子さんをどうするかといったステップアップ。このあたりが、パソコンゲームの魅力となる部分だと思います。逆に、「ついていけない」と感じられた方は、PS Vita版がそのお手本となることでしょうから、そちらを待つのも一つの手だと思います。

PSUからキャラクタの動きも60フレーム/秒という、ゲームセンターなどでよく見られる「ぬるぬる」といわれる動きがありますけど(初音ミクさんのProject DIVAあたりがわかりやすいでしょうか)、スムーズな動きを一度味わうと「それをベースにしたくなってくる」のが人間というものだと思いますので。

公式掲示板なりでは「下限をとにかくもっと引き下げて」という言葉もありますが、そのあたりは制作サイドにもありました「あまりにも引き下げすぎて、PSO2という世界観を表現できない」ところまで確認はされたようですから、現状、現在の簡易描画設定のオプションで「1未満」の内容を盛り込むことはないでしょうから・・・これを機に考え方を見直してみるのもいいかもしれませんね。にはは。


結論:「一番いいのを頼む」(byイーノック('-'*))

   (設定は3を死守し、間に合わなければ2以下へ)

∮ ∮ ∮


わかる人なら、その掲示板にもありました「髪をモーフィングさせる」ですとか「髪を前/後で好みのものをつけられるように」、これでいて「パソコンのスペックはもっと引き下げて」など、わがままとしかいえないのですよね。結局、そこまでこだわるのであれば「スペックを引き上げさせてください」が回答となってくるはずですので。これだけ動く3DゲームをノートPCで・・・というのも正直あり得ないお話だったり(汗笑)。

PSUを見ていればこれ以上を求めるのはもはや無理難題だと思いますので、後は現状のグラフィックスクオリティーを、どれだけハイフレームレートで表現できるか、になってくると思います。これで映像が汚い、という方も中にはおられますけど、海外製のそれと比べるのが酷というものです。・・・これが差といえば差になってしまうわけですが。国内がゲームの先端を走っていた時代もあるかと思えば・・・今は、つらい現実ですね。


確かそのあたりは、とるねこさんでしたっけ。かなり詳細な発言をされていたと思いますが、ライティングの仕方なり、テクスチャの表現技法なり、現状の限界点をわかりやすくまとめられていたと感じます。参考になりました。

つまり「きちんと現状のスペックの意味をわかっているかどうか」で、「要求できる質問も決まってくる」ものとは思います。ただ、もちろんそんなことを考えて発言せよ、だなんて普通の人は思いつくわけもないわけですから・・・ゆえに酒井さんは「何でもいいからぶつけてみよ~!」と話されて・・・あれだけすごい希望がぶつけられているわけです(汗笑)。

実現可能なものはかなり限られるでしょうけど、私からはアンチエイリアシングについて一つ出しておきました。これならコストを大きくかけることなく高画質化もできるでしょう、ということで・・・。


これは余談ですが・・・ACガチャで仮に服飾オンリーのものが1回300円と仮定します。その上で、「50回回す(=15000円)だけで、このムービーにそれなりに近い品質を満たせるグラフィックスカードを買えますよ」といわれたら・・・みなさんはどうなさいますか?

・・・なんて('-'*)


(注:端折った例なので深くは気にしないでくださいね。ただ、「グラフィックスカードの価格のみ」で判断した場合は、それもまた 真 となる答えだったりするのです)


「画像は『PHANTASY STAR ONLINE 2』クローズドβテストにおいて撮影された実機画像です。
開発中のため、正式版とは異なる内容であり、今後改良される可能性があります。」

『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/

From : lavendy | 01:00

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