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2011年11月04日

PSO2 スペック 2011年11月版

10月末時点での動向をお伝えしますのです('-')/


公式サイトでは動きが全くなくなってしまった状態から、公式ブログをオープンして少しずつ外枠から話が進んでいるといったところの現在。しかし、Googleさんで一番注目を集めているキーワードが・・・タイトル通りになっているのは何ともいえません(汗笑)。

その上位に出てくるのでとても緊張します・・・。本ページも1ヶ月あまり何も更新できていませんのはつらいものです。やっぱり、パソコンタイトルになるということで興味津々の方が多い証でしょうね。

では、先日月一で紹介できたらいいかな、と記していたPSO2に必要なPCスペック・・・というよりは「新規にパソコンを用意したい、動きが気になる」方が多いということで、私なりにいろいろ情報集めした内容を紹介しておこうと思います。


おさらいですが、PSO2 αテストのテスターとして感じたことは「柔軟な設定を施すことで、今お持ちのパソコンでも遊べるようにすることは可能」「しかし映像品質を 最高設定 にした時のグラフィックはPSUのそれを相応に上回り、10年越しに描いていた一つの理想が垣間見られるものにはなっていたものの、かなり重たかった」ということ。

何より、「コンシューマーゲーム機では実現しにくかった敵・味方多数入り乱れるゲーム画面を表示しようとすると、今までよりはきちんとした環境があるに越したことはない」部分がαテストでも散見されましたので、いくら映像にこだわりがないから・・・という人でも、さすがに動きの部分に支障を来してくるようでは相応に考慮しておきたいところです。

そのあたりの一つの指標として・・・それほど詳しくはないですけど、最近出たタイトル「BATTLE FIELD3」というゲームでは、同じグラフィックスカードを使うにしても、こんなに高度な映像を表現できるようになっています。まずはいうよりも実際に見てみましょう。短かくとも、ものすごい迫力が伝わってくると思います。

3D映像を表示するとき、最近は「エンジン」と呼ばれるものを使っているケースが増えています。そのエンジンを元にいろいろな表現をするわけですが、「高品位な映像を、より作りやすくする」ことが主目的です。このBATTLE FIELD3ではFROSTBITE2(フロストバイト2)エンジンを自社開発して搭載しているわけですが・・・

同じグラフィックスカードでここまでできると、うなる部分もあるのではないでしょうか。海外のメーカーさんが力をつけた証にもなっていると思います。こちら、実写じゃなくて「実際に遊んでいる映像」なのですよね。いわれないと、気づかれない方もおられるのではないでしょうか。それほどまでにクオリティーがぬきんでています。

人間、一度いいものを味わったら・・・それを下げてまで別の道を歩みたいという人はかなり限られると思われますので、ここは私から進言しておきたいこととして「ぱそ子さんの新調を考えている人は月1回は情報提供いたしますので、どうぞお楽しみに」・・・と。

自分なりにではありますが ここはこうあった方がいい ですとか、パソコンなんて全くわからない、という方のために パソコンの授業 で一とおりまとめてはいますので、以下の話でわからない部分がある人は復習してみるといいかもしれません。本ページは「より発売近くで整えたい」方がご注目いただければと存じます。α2テストはどうなるか、そちらも追って記しますね。


上のムービーからもおわかりの通り、パソコンでゲームを遊ぶ際、一番大切になるパーツは? ・・・そう、「グラフィックスカード」、でしたよね。現時点での最高峰は 「NVIDIA GeForce GTX 580 / RADEON HD 6970」(デュアルGPUカードは除きます)。今パソコンがほしい、という方はこの製品、ないし数字を下げると・・・NVIDIA社なら「GTX 550Ti/560/570」、AMD社なら「HD 6850/6870/6950」といったところです。

これらならPSO2の描画設定で、簡易設定の品質 4から5 を狙える製品となっており、最近話題のゲームタイトルもほぼこのカードをおすすめしているといったところです。BATTLE FIELD3も同じなのです。いわば「カード単体で2万円前後以上」が、重ためのパソコンゲームを遊ぶのに最適なカードといえるでしょう。それはPSO2とて例外ではないわけですね(重くも軽くもできる、と)。

細かい話は年明けにあるとされるα2テストで調べられたらいいかな・・・と思いますので、月初め頃にこのページを確認されれば迷いはなくなる・・・ように善処します(汗笑)。


□ □ □

2011年10月末時点で、新製品の情報は特にありません。が、先を見据えた動きとして、新しいグラフィックスカードを作るために必要な心臓部分=GPU、と呼んでいますけど、その新設計を施せる土台を作っている会社が、量産開始(設計完了=テープアウト)したという話が出ています。

詳しい方は「TSMC 28nmプロセス」などの言葉で検索できるでしょうが、テープアウトされるとだいたい1四半期程度で製品が出せる状態になりますので、早くて年明けあたりから、になるのでしょう。

特にAMDさんのRADEONシリーズは力強く何度も 年内出荷 を叫んでいますが、結局前回もそれで延びてしまったという実績になっていますから、出るまでは信じない、ということで・・・落ち着いて待ちましょうなのです。

情報通の話としては「デスクトップ版の新型RADEONは年内には出ない」なり、「AIBは新型GPUを懸念している」あたりが詳しいのでしょうか。需要は緩やかに増えるだろうという見方と、歩留まり(生産して良品がとれる率)が悪いので、ノートPC向けの小さなものから生産テストを続けていく、といった見方ですね。つまり年内にスタートしたとしても、デスクトップ型の品は当面はないだろうということです。

一方のNVIDIAさんは静観を決め込んでいますから、本来はこちらが姿としては好ましいような気もします。AMDさんみたいにものが出ないうちから情報が錯綜するよりは、出せないなら出せない、出せるときに発表する、でいいと思いますので。とはいえ、楽しみがあるのはいろいろ動きがある方ですけどね。

噂通りに記すなら、次期カードの性能は現行製品の50%増しともいわれていますが、実際にそれほど上がるのか、ないし消費電力が厳しいものにならないか・・・etcetc...。鵜呑みにしてはならない情報が飛び交っているみたいです。どちらにしても「今必要な方」と「そうでない方」で分かれると思います。


現時点で決まっているのは、次に出るグラフィックスカードの型番は「GeForce GTX 600番台」「RADEON HD 7000番台」であるということ。そして、今までの例に倣うのだとすれば「GTX 680/670/660」「HD 7970/7950/7870/7850」あたりが出てきそうだということ。購入するときはこのあたりになるのでしょうね。それ以下は同じく補助電源コネクタを省いてきそうな気がしますので。

性能的には660が現行の570あたり、7870が現行の6970あたり・・・と、一つずつスライドするのが一般的なステップアップなのですが、今回は生産する技術が 28nm という、今までより一歩進んだものとなるため、場合によってはその数字より上回る可能性もあります。

AMDさんは一部の情報として、PS3などにも採用されている XDRメモリ という高速な部品を用いる可能性もあるということで(それはないように感じるのですが・・・)、年明けあたりにならないと具体的な情報はつかめなさそうです。ただ、現行製品よりはステップアップしそうな予感はしますね。


また、人間の頭脳に当たるCPUについては、来年の3月前後にIvy Bridgeというものが登場する予定です。型番でいえば「Core i7 3700K」あたりが濃厚とのことです。海外のページではクリスマス商戦に間に合わせられる体制にはなっており、ただ、実際に搭載したパソコンをいろいろテストしないとならないため・・・もう少々先になりそうです。

また、ご自身で自作パソコンを組まれる場合には、年末年始あたり・・・となると、こちらの話題が役立つでしょうか。先ほどのリアルな映像を表示したFROSTBITE2エンジンを有するBATTLE FIELD3向けのパソコンを作ってみよう、という記事です。あの映像を表示できるとなれば、PSO2は十分動かせられる、という発想です。

「バトルフィールド 3」をガッツリ遊べるPCを組んでみた! -今から始めるゲーミングPC組み立て入門-


PSO2は独自のエンジンと思われますが、実はなかなかすごいアニメ画調向けの「ヘッジホッグエンジン」なるものを、ソニックチームさんが開発していたりはします。ただ、こちらはソニックシリーズ向けのものとなるため、PSO2に転用できる云々の話ではないですけど、龍が如くシリーズなども作られるほどの開発力はありますから、PSO2でも何かしらの片鱗が見えるといいですね。

でも、一番大切なのはそのクオリティーに見合うゲーム内容、つまり遊びの質が伴っているか・・・ですから、発表時点でDirectX 9であることを明言し、その中でできることをがんばる姿勢を打ち出していますので、海外勢に臆することなく、独自のPSO2ワールドを表現していってほしいなと思います。

次世代表現はDirectX 11にあるテッセレーションなどもあるのでしょうが、ヘッジホッグエンジンにあるリアルタイムGI(Grobal Illumination)をうまく活用できると、独特の質感をもたらすことも可能でしょう。フィールド全体が難しければ、マイルームだけでもやってみる、ですとか。

テクノロジの進化もすごいものがありますけど、紛れもなく根底にあるのは「楽しくゲーム作りをしているかどうか」、そしてそれを実現するのは「作り手たちの童心(遊び心)」にかかっているともいえましょう。

「こんな風に楽しい」をうまく体現できるシステム、そしてそちらに見合う品のあるビジュアルが両立できるといいですね。期待していますのです('-'*)


(次回は12月上旬頃に更新しますね)

From : lavendy | 00:00

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