
すごい試合だったみたいですね
高校野球の決勝戦ですけど・・・。
愛知と新潟での決勝戦となった高校野球ですが、10対9という打撃戦を制したのは中京大中京。しかし点数だけで語れないのが9回目の攻防だったのだとか。日本文理は9回2死走者無しから猛反撃。5点を返し1点差まで迫る勢いを見せたものの、力及ばず。
とはいえ、堂林投手が最後の1アウトをなかなか取れずに勝利後も号泣しているあたりは、何が起こるかわからないという甲子園に住む魔物の存在を予感させるような気もします。日本文理さんも5点をその最後の最後でもぎ取るという粘りの強さはすばらしいものですしね。
9回の攻防はこの記事がいいかもしれません。
「古豪の誇り」「雪国の夢」、9回45球の攻防に交錯
もう一つの注目株が、花巻東 菊池雄星 投手でしょう。岩手の人たちに感動を届けられた立役者さんだと思います。最後は体の不調な部分が出てしまって本領発揮できなかったみたいですけど、今後につながるいい投球だったのではないでしょうか。
偶然つけたときに見られたのですが、気負うことなく投げているのが印象的でした。未来は明るいように思いました。
[ 雑記 ]
2009年8月24日 21:10 | 投稿者:Lavendy
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