いろんなお菓子がたまっているため連日であげていますが(汗笑)、今日のこちらは久々「個性あるかな」と思った一品。キリンさんの「世界のキッチンから」というシリーズです。

「北イタリアのお母さんのお酢を上手に使う知恵から。お酢を乳と合わせ、ヨーグルトのように、まろやかですっきりとした味わいをつくりました。スプーン１杯（15ml）の果実酢が入ったこの１本で、爽やかな一日のはじまりを！」（商品概要を引用）

今回はビネガー（お酢）を使ったものになるのですが、これが思いの外グレープフルーツにマッチしているのかなと思いました。そこにミルクが加わることで「ヨーグルトのような」という表現が的を射ていると感じます。ほどよい甘さと酸味が何ともいえませんね。

朝に1杯どうぞとありますが、いきなりお口にたくさん含むと、酸味の部分が先にのどに行ってしまって咳払いをしてしまう＝むせてしまうこともあるでしょうからお気をつけください＠＠　少しずつ含むのがよさそうです。

お酢は少量でもとれると体にいいといわれていますが、それをうまく果物と、ミルクと掛け合わせられているいい飲み物かなと思います。今新発売ということで、興味ある方は一度試してみるといいでしょうね。ジャワティーのミント味ほどじゃないですけど、久々飲み手を選ぶものが出てきたかなといった印象です。