
イチョウ並木
北海道大学の北13条門からみられる光景です。
実際に撮影をしたのは3日・文化の日で、ちょうどその日は真冬日だったんですよね。11月入ったばかりというのに一気に12月中旬並み、小雪は舞う中曇り空で、吐く息は見えて手はかじかむわで、大変でした。でも、実際にこういう木々をみると寒さも忘れられるものですね。
・・・かなり遠い昔・・・小学生の頃でしょうか。夢の中で、とある白い空間を歩いていて・・・通り抜けた先は黄金色の樹、というのがありました。きらきらと輝いていて・・・天から葉が落ちてきてて。祝福されているような感じの場所でした。ここまで曇っているわけではありませんでしたけど、にているのです。雰囲気。もしかしたら、この日の予知夢だったのかな?なんて思ったり思わなかったり。
半分くらいはすでに散ってしまっている状況で、黄色の絨毯ができあがっていました。イチョウの葉はみられる期間が短いだけに、このような光景が身近な場所で広がるのは、とてもいいことだと思います。・・・といっても、札幌に出る用事があったから、ですけどね@@ そう、ぱそ子さんの不調を救うためなのです・・・。北口までは正門から5分程度歩くことになるのですが、寒いと長く感じられるのがつらいですね。
今はもうすでに枯れ際になってしまっているのだそうですが、明日を越えるといよいよ寒さが本格的になってくるみたいですね。ここ数日は気温がだいぶ上がっていましたけど、皆さんのところもそろそろ秋めいてきているのではないでしょうか。
病気上がりにこういうところをみると、自然の良さというものがよくわかる気がします。ずっとおうちでは、味わえないですしね。
[ 雑記 ]
2009年11月 8日 22:48 | 投稿者:Lavendy
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