らべ、教壇に立つ!

・・・いや、本当にやる気なかったのですが(汗)。


6連勤中の折り返し地点。今日は珍しく定時の17:30であがれそうだったため、急いで最後の対応の記録を書き残し、18時前にはふぃに~っしゅ、と思っていたら。SVさんがログを終えると同時に(偶然なのかは知らず)駆け寄ってきて・・・



「らべちゃん、ちょっといい?」
「ん・・・なにでしょうか?」
「残業代つけるから、コーチをお願いできない?」
「は、はあ。いったい何のでしょうか?」
「あちらにいるお二人さんに、例のあれを」
「え、ええ~~~?!」



・・・というわけで、残業はつけてもらえるみたいですけど、結局後輩さんのお二人にちょこっとしたことをホワイトボードを使って、1時間少々お手伝いしました。黒板ではなくなったものの、人の前に立ってものを教えるっていったい何年ぶりでしょう。委員長経験などのあった高校以来でしょうから、実に12年ぶり?(汗)


こういうとき、字がもっとうまくかけたらなあ、とか、もっとわかりやすく、簡潔に伝えられないかなあ、とか・・・考えることがいっぱいですね。自分では物事をわかっていても、それをいかに他人にわかりやすく、その力量にあわせて伝えられるかということになると、また違った視野が開けてきます。お電話とは異なったスキルが必要になりますね。


こういうことをやっていると、先生たち、教職員ってすごいことをされているんだなあと思います。もっとも、日々の向上心を欠かさない人が、でしょうけどね。お二人様は、果たして私のお話、わかっていただけたでしょうか・・・。不安なのです('';;



おかげさまで声が枯れ枯れになっちゃってて。耳も最近は痛いので、心配ですね。耳鼻科、本当にご厄介になったら大変なのです。来月はちょっと、シフトゆるめに組んでもらわないと倒れかねません・・・。


2008年11月17日 02:57 | 投稿者:Lavendy

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