びっくりしましたよね

実家のある沖縄で、一昨日になっちゃいますけど例の中華航空機火災事故。那覇空港周りは騒然としたみたいです。


中華機炎上:那覇空港で「一体何が...」全国に衝撃


すぐ目に飛び込む写真を見ても、かなりひどい焼損があったように見えます。実際、消火活動のVTR映像をニュースで見てみたのですが、あれはすごいのです・・・。テレビ越しなので人ごとのように見えますが、実際その場にいた人は本当に、生死の境目というか、生まれて初めて覚える恐怖感にとらわれてしまったのではないかなとも思ってしまいます。


今、朝ズバッで機長たちの会見が台湾であった模様を流していましたが、確かに日頃の訓練のたまものだということを強調しているのは、奇跡的に死者を出さなかったことからわからなくもないにせよ、事故に起因する詳細はふれず、あくまで乗客を助け出せたことしか述べられていないみたいですね。今後事故調査委員会などが要因を導き出していくのでしょうが、なかなかどうして、真意が理解できる日は遠くなりそうな感じ、、、ですね。どちらにしてもミスをちゃんと突き止めておかないと、当事者さんたちは納得するわけないですので、早い解明が待ち望まれますね。


昨晩実家に電話をかけてみたら10月12日に祖母の1周期があるとのことで、何とか戻ってこられないか?といわれてしまいましたから日程を調節しなくてはならないのですが、お金もさることながら(汗笑)、飛行機に対する不安が払拭できないかなあ・・・。私はあまり利用したくはないなと思いますので。耳が痛くなっちゃうというのが大きいではあるんですけどね。


いつ命を落とすかわからない乗り物・・・、といってしまったら、あらゆるものが対象になりますけど、広い大空を飛ぶ飛行機は、機体としては離着陸時くらいしか人にふれあえないので、そのあたりの信頼を勝ち得ることが難しい乗り物なのかもしれないですね。


2007年8月22日 07:22 | 投稿者:Lavendy

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コメント

小耳にはさんだのですが、飛行機の墜落事故にあう確立は
毎日乗ったとして438年分の1だそうです(汗)
まあ国によって違うでしょうがw

なので気をつけるに越したことはないですが、
日本では安心して乗っていいとは思いますよ♪
私は窓から見る雲の上の景色がすごく大好きです。


投稿者:simone | 2007年8月22日 13:01

ええ、そうなんですか? ふむう・・・。天文学的な確率なのかはわからないですが、限りなくゼロに近いですよね。

東京に住んでいた頃のお友達のお母様ですが、高所恐怖症の方がいまして。飛行機に全く乗れないから沖縄にもいけない、とおっしゃっていましたっけ。なかなか辛いです。私はそういったことないので特に問題はないです。飛行機の場合、だいたいは疲れ果てた状態で乗りますので(汗笑)。目覚めたら、目的地、ということが多いのです。

雲は、そうですね、私も大好きです。行けども行けども雲の海が広がっていて。いつにもまして強い日差しが大空のなかにいることを実感させてくれますしね。夏、かぁ・・・。できれば今動けるといいのですけどね。

投稿者:らべ | 2007年8月23日 21:09

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