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2011年09月07日

燃焼の有用性 ~ 月見媛 vs キャリガイン軍団

おまけみたいなムービーをつけておきましょうか('-'*)


避けて避けられて
うまく燃やせるかな?

百鬼夜行の城にて、おまけのシーンです。GBRはトータルで3周したかなといったところですけど、久々の冒険ゆえあまり上手とはいえません。ただ、言い換えればこのくらいが私のスタンダードでもあるということで、飾らない素のムービーになっていると思います。

そんな中、ブロック2の最奥部にて、一番険しいと思われるキャリガインさん×3のパターンに遭遇しましたので、とっさにではありますが収めてみました。この手前はSEED・ヴィタスさん×3が相手でしたけど、触手の連続突きさえ気をつければそれほどでもないでしょう。

それは、らべのインフィニットストームあげでご覧になったはずなので。闇の剣で挑む変わった人がここにいるわけです(汗笑)。調子がよければあのくらいは出せるのですが・・・。

やはりクイック職とそうでない職とでは感覚が異なってしまうのでした。


距離感が大切ですサンプルはギ・フォイエの燃焼勝負。ソーサラーロッドでもやってみたいところでしたけど、何分これが初挑戦ですので、下見も何もないわけで・・・。勝率を上げるために片手杖となるエビルカーストを使用しています。状態異常確率を引き上げられる唯一の片手杖ですが、それを持ってしてもかかりにくいのなんので。どれほどキャリガインさんの持久力が高められているか不明なところです。

さらには突進時の当たり判定が広すぎるため、かなり初動から予想をつけて動いていないと追尾修正で結局引かれてしまったり、ダム・フォイエもどきの火炎ブレスもなかなか見た目より当たり判定が大きかったり、PSUのマイナスな点が色濃く残ってしまいます。そういった短所を遊びの一つとしてとらえられるかが、長くつきあえるかの分水嶺となりそうです。


PSO2のαテストはそういった印象はなく、PSOの「一撃一撃の重たさ」とPSUの「スピーディーさ」がうまくかけ合わさったような、なかなかよいバランスだったと思いますので・・・これが高レベル時にも続いていくことを切に願います。思えば、ポータブル/2/インフィニティも序盤は問題ないのですよね。難点はすべて高難易度に集まっていますので・・・。

「即死ゲームだけにはしない」ことを最低限念頭に置けば、必然的に相応のバランスにまとめられていけるはずです。即死にしないということは言い換えますと「お互いの駆け引きが自然と発生する」からです。こちらみたいに一回引かれたら体力がほとんど残っていない、などといったような調整は今作までで終止符を打ってもらいたいですね。


攻略面は何ともいえませんが、「燃やして、逃げる」さえしっかりできれば、たとえレベルがかなわなくても突破は可能と思います。その際、キャリガインさんは一定距離以上離れていると何はともあれ突進してきますので、「つかず、離れずの距離感」を保つことが、動きを封じる唯一の方法となります。それはスタティリア系たちにもいえることなのです。

実際にこんな遊び方をされる方は少ないことでしょうが、初めてで何を頼りにすれば・・・と迷われる方は一度トライしてみるといいのかもしれません('-'*)

(ただ状態異常レベルが低い際は燃焼効果が弱めなので、根気が必要となるでしょう@@)

From : lavendy | 22:20

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コメント

トラップが一番確実な方法でござるな!

From : くろうと | 2011年09月08日 16:50

それをいったら媛さんの努力が水泡に帰します!(え~

From : らべ | 2011年09月08日 21:07

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