七つの海

土日休みって本当に懐かしいといいましょうか、連休という言葉の響きがいい感じなのです。でも暑いせいかはわからないですけど、ほとんどユニバースの空き状況が☆1つだらけで、人がいる様子がないのでした。

ゼータを2、3周ほど遊んでみましたが、ようやく2000匹らしいので・・・1万匹は無理そうです。うう・・・。とはいえ、フォトンフロードは手に入ればいいかな、くらいなので別にとれなくてもあまり問題はないのでした。

そんな中、今日はラッピーさんのパターンに遭いましたので、載せてみますのです。

おもしろいかは別として、いかがでしょう。SEED・マガシさんの方がよっぽど楽といえるのではないでしょうか。なぜなら、この組み合わせはラッピー、ラッピー・イッグ、ビル・デ・メランの3つなのですが、その中でも屈指の強敵がイッグさん。ピンク色のでっかい御仁です。

テクターさんにとっては脅威のお相手、なぜなら・・・そう。状態異常無効の特殊能力を持っており、さらには法撃半減という手強いステータスになっています。燃焼、凍結、感電、混乱、一切効かないのです。

攻撃力がかなりあり、移動速度も相応にあって・・・有効なのはダウンを奪って身動きを封じることになるのですが、そうなってしまうともはやレグランツでぽこぽこ倒すしか道がなく、イッグさん、光属性なのですよね・・・(汗笑)。さらに法撃半減なので、長期戦必至です。

武器を使える職ならまだしも、フォルテクター/マスターフォースさんはほぼ杖で戦うことになるでしょうから、何とかして攻略方法を編み出さないとならないのですが・・・。何が有効なのでしょう。一とおり試してはみるものの、やはり異常を封じられるとこれといった有効策が見つからないのが難点。

ゆえ、反射の天才の名にかけて（いえいえゞ(￣∇￣;)）、ジャストカウンターを駆使したメギバースで勝負を挑むのでした。ちなみにカウンター回数はようやく3万回を超えました・・・。

イッグさんの攻撃パターンをわけてみると、一つは踏み込んできての手刀、一つは天高くからのヒッププレス、一つは回転パラソル、そしてもう一つが新技・・・？かはわからないのですが、ふわっと緩やかにジャンプ＞降下する、格闘ゲームのような打ち上げ技のモーション、4つほどあるように感じます。

Lv175ということで命中力が高く、媛さんでもよけるのはかなり難しくなっています。その中でも回転パラソルは唯一命中力が低めのようで、五分五分程度では回避してくれます。狙い目は、そこ。ほかの技は後退して避け、様子をうかがうようにします。

新技のふんわりジャンプは見た目こそ緩やかですが、一番怖い技となっていて・・・攻撃が終わるまで 麻痺 の状態異常判定を持っています。万が一受けようものなら麻痺時間が長いため（おそらくLv5相当のように感じますけど）、ほぼ、助からないでしょう。

ムービーではパラソル狙いでよけたり様子をうかがったり、しんどそうに戦っているのが見られるでしょう(汗笑)。攻めあぐねるというのはまさにこのことです。カウンターレグランツも悪くはないのですが、カウンターメギバースは同じダメージ量をレグランツの半分程度で引き出せますので、今回は外しています。

メギバースは使えないとよく言われますけど、このようなシーンでは攻防一体の攻略方法があるととても便利ですので、うまく敵さんを誘って、カウンター狙いにしてみるといいでしょう。・・・私だけでしょうか＠＠　見ての通り、「狙った獲物は逃がさない！」という、カウンターを的確に決めるだけのスキルが要求されます。もっと簡単な方法があればいいのですが・・・。あとは、草むらで勝負を挑むのは・・・よほど自信がない限りは避けた方が無難でしょうね。

ハンターさんなら打ち上げ、吹き飛ばし系で転がし続けたり、ガンナーさんも遠くから攻撃していればさほど問題ないでしょうし。テクターさんだけが不憫な扱いです。その証として、テクニックダメージが普通に通るビル・デ・メランさんはあっけなく沈んでいるでしょう。それくらい、「理不尽なスペックを持っている敵さんは、どこまでも解せない」という、PSU普遍の事実がそこには根付いているのでした。

その救世主となるのがサ・ゾンデになるのでしょうが・・・PSO2が出る頃に出してくるのでしょうか。麻痺耐性などもGASに用意しませんし、どうして意地悪するのでしょうね。しくしく。

（ちなみに、5:35あたりでカウンターを決めていながらも無理矢理後着の攻撃で麻痺されてしまうという、カウンターがちゃんと発動しないバグ・・・というのが実装当初からずっと残っています。こういったところはPSO2、絶対ぬかりないようにしないとなりません。）