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2011年05月29日
反射の天才
これ以上は、もう・・・。
確か称号に関するシステム追加は2回目の追加アップデートだったはずですが、昨年の2/25からでしたので・・・実に1年3か月。とはいえ、この記録が作成される以前からもしているわけなので、厳密な数値はわかりません。
タイトルの文字の通り、こちらはジャストカウンターをうまく回数重ねられたときに得られる称号となっています。昨年9月に取得した「反射の匠」を上回る実績となり、実にその回数は2万5千回を数えます。一日100回したとしても、250日かかるわけですね。こつこつ積み上げないと到達できない記録となります。もっとも、カウンターに有利なアクロ系はあまり使っていないこともあって、足踏みしているところもありますけどね。
4日前に入室したらメッセージが現れていたのでうれしいものではありますけど、1万回が「反射の匠」、2.5万回が「反射の天才」、そして5万回はWikipediaに「空蝉の反射」、最高の10万回が「修羅の反射」・・・とあるみたいですが、これで報酬がウェポンズ・バッヂなど、誰がほしがるのでしょうね@@
前のコメントにも記したとおり、絶対運営さんは遊んでいないで決めているはずなので、今後に向けての抱負は特にありません(汗笑)。そもそも、ほとんどの職業でカウンターなんて無視されるべき内容に近いものですし・・・。
それに、これだけ条件が険しいものを達成するわけですから相応の品なりがあればいいとは思いますけど・・・私は9割以上、つまりほぼすべて受け取っていません(音楽ディスクのみ)。倉庫の邪魔にしかならない、ようなアイテムを取り出す意味は、果たしてあるのでしょうか。う~ん・・・。
やりこみ要素として用意してくださる分には問題ないのですが、「達成可能と思われるライン」をしっかり決められないあたりが、自分たちで遊んでいないことを浮き彫りにさせられるわけです。ジャストアタックとジャストカウンターを全く同じくくりで設定している時点でナンセンスなのです。せめてその半分~クォーター(1/4)あたりでいいのではないでしょうか。
昔はすべての実績を達成してみたいなあ、なんて思いもあったのかもしれないのでしょうが、PSUは最初の追加アップデートの時点で幻滅した人だったので(GCの追加ですね)、今の運営さんに何を期待すればいいのか、というのは本当に永遠の課題(テーマ)です。
がんばってはいるのでしょうが、そのバランス感覚がなぜここまで違ってしまっているのか。というよりは、遊んでいないからわからないわけですよね。そのあたりはちゃんとプレイヤーデータの収集なりをして、どのあたりが線引きできるラインなのかを、しっかり考えなくてはならないでしょう。
天才・・・という響きはいいものの、私には合いません。どちらかというと努力を重ねて達成に向かう人なので、今もまだまだ修行中の身です。現実も、ここも、あらゆるところ・・・未来永劫変わりません。
「安易に達成させたくない」という短絡的な発想ではなく、「達成できそうな目標だからこそモチベーションを維持できる」ことを考えなくては。プレイヤーさんが去ってからあれこれ策を練ってもあとの祭りなのです。ブロガーさんでこの言葉、どちらからも出ていないみたいですしね・・・(検索にかからず)。
ですので、「まずは自分たちでちゃんと遊んで、どのあたりが限界となるのか」をしっかり見定めないと・・・PSO2もそのあたりが正念場となるでしょう。今回達成はしましたけど、PS2斬りのショックの前に、うれしさなどは欠片もないのでした・・・。
[ ひとりごと ]
From : lavendy | 22:12
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