今後のゲームは

インターネット前提の販売になってしまうのでしょうか。


急増するゲームコンテンツのダウンロード


こちらの記事を見てみると、今後のゲーム機におけるソフトの販売スタイルに変化が起きるかも、ということが記されていました。総じていえば、携帯電話のようにコンテンツをダウンロードして使っていく、という仕組みみたいですね。


思えばPS2やDreamcast、ゲームキューブなどのころはまだまだパッケージ販売が主流だったと思いますが、今のWiiやPS3、Xbox360においてはゲーム機の中でソフトを購入し、遊ぶことができるようになっていますしね。時代が変わったんだなあって感じます。


こうなってくるとインターネットにつながっていないおうちではソフトの購入すらままならないという事態になるわけで、直ちにお店が消えるということはなさそうですけど、それでも本数が減っていくともなると死活問題でしょうし、反発なども招きかねないですよね。


わたしとしてはやっぱり、昔のゲーム・・・ファミコンからスーパーファミコンあたりまでが賑やかだったのかな、って思います。PlayStationが台頭してくる頃には映像がきれいになったりとか、3D表現が新たに加わるなどの楽しさもあったと感じます。


それでも聖剣伝説2やクロノトリガーといった昔のRPGたちが思い起こされるあたり、映像表現だけではない、クリエイターさんたちの「伝えたいもの」というものが、カムフラージュされずに見えるものがより印象に残っていたのかな・・・なんて感じます。



もう、映像だけではおなかいっぱいで。携帯電話などでも簡単に遊ぶことはできますし、昔ほどゲームの目新しさというものがなくなってしまっているのでしょうね。だからPSUしか遊ばなくなっちゃっているし、何とも難しいところなのです。


それちゃいましたけど、遊びたい作品がオンラインで購入できるというのは手軽さという点ではいいものの、お店で買うというのが当たり前だっただけに、少なからず違和感を覚えそう。年を重ねてきた、というのもあるにはありますけど、今後はオンラインサービスが前提になっていくのでしょうね・・・。


2009年6月10日 22:03 | 投稿者:Lavendy

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