こういう方が

明るい兆しをもたらしてくれそうな。


倹約JAL社長、世界が注目 バス通勤や社員食堂利用


日本航空(JAL)の社長さまが記事で取り上げられるくらい話題になっていますが、一大企業の社長ともいうべき方が社員食堂や公共機関を利用している、という姿勢を大半の方が高評価みたいなのです。


私からみたら、それが普通では・・・という見方になってしまうのですが(汗笑)、上だからといって特別視するのではなく、確かに位の上下はあれど同じ人間ですし、ともに会社を支え、もり立てていくパートナーなのですから、お互いのことを知るためには、その場を共有することも考えるのが経営者の基本のように感じます。


あくまで零細/中小企業の場合なのでしょうけどね。大企業でこういう方がいるのはすばらしいこと。痛みを分かち合う、という言葉に配慮の念が存分に感じられます。日本を支えるのはこのような人たちである、というのは誇りにしていいと思いますよね。


2008年12月17日 07:02 | 投稿者:Lavendy

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