ラストダンジョンが

現実に存在する・・・らしいのです。


「渋谷駅がダンジョンのようだ」と話題に


東京近郊にはここ数年全くいけていないのですが、最近開通した副都心線の影響もあって、渋谷駅がすごいことになったみたいですね。要旨を引用すると、こんな感じなのです。



メトロの渋谷駅は、地下5階の副都心線プラットフォームから地上3階の銀座線降車ホームまで8階層。副都心線、半蔵門線、銀座線のプラットフォームと階段、エスカレーター、エレベーターが複雑に入り組み、確かにRPGのダンジョンのよう。ゲームの最後に攻略する、ラスボスがいるダンジョンの並みの複雑さだ。



実際にそのマップを見てみると・・・わあ。初めて訪れる人には「あれ、どこから地上に行けるの??」ということになりそう(汗笑)。地上3階、地下5階、計8階層というだけでも驚きですのに、それらを結ぶエスカレーターやエレベーターがこれほど入り組むと、どれにのればどこにいけるのか、といった部分から悩みそうです。


多機能化するのはいいことですが、階層が深くなるほど脱出経路の確保が難しくなるというもの。設計時は気を配ってほしいところですね。


2008年7月 3日 16:08 | 投稿者:Lavendy

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