熱き氷のヒルダ

・・・ときいてピンと来たそこのあなたは、とある漫画家さんに詳しいのかもしれませんね。


「星方武侠アウトロースター」というコミックスがそれに当たるのですが、原典は「宇宙英雄物語」の作者である 伊東岳彦さんが手がけたものです。今はどうなっているのか知るよしもありませんが、たぶん休載したまま続いていないのだとは思います(汗笑)。その中に出てくる冷酷無比な女性の方がヒルダさんですね。


基本はスペースオペラを題材にしているのですが、コミカルな面もあればシリアスなストーリーもあり、登場するキャラクタ、メカニック、どれをとってもバランスがとれていた傑作で、浪人していた頃に結構読みふけっていた作品でもありました。


・・・それちゃいましたが、こちらで紹介するのは名前通り、ヒルダさんという方です。いったい誰のことか、となりますと・・・端的に言ってしまえば、PSOで一番影響を受けた人になりますね。オンラインの初期頃に出会えて、それからいざこざが起こるまでの2年半あまり、共にいろいろと遊んできた戦友さん。お互い思うものが非常に近くて、いつも一緒に冒険していたものです。


一人、森エリアにてPSUの前作であるPSOはとてもバランスがよく取れていたゲームで、今作みたいな役割分担のような概念はなく、腕のある人ならどんな職業に就いていても相応の役をこなすことができました。しかし、大半の方は力にものをいわせる戦法がほとんどで、正直、力をほとんど否定というか、認める以前に無視していたふしがあります。みんなが強すぎて冒険にならないものですから、自分は弱い武器なりを装備して、それでバランスをとっていた、と。このスクリーンショットはMAGの時に一人旅中、撮影したものです。こうしてみるとやはり懐かしいね('-'*)


そんな中に出会えたヒルダさんは明らかにほかの誰とも似付かない、変わったスタイルで冒険をされていたのがとても印象に残りまして。一言で言ってしまえば、力ではなく特殊攻撃を主体にした戦法だったのです。とても影響を受けましたね。それ以降はヒルダさんを目標に、いろいろと創意工夫をしながら遊んでいきました。そのあとにも何人か感銘を受けた人はいましたが、超えるインパクトをもった人は最後までいませんでしたね。


かろうじての一枚?そんなヒルダさんとはここPC/PS2版で再会を果たしました。確か11月頃だったとは思いますが、会えたときは 懐かしいなあ と。しばらく会えていなかったので若干立ち振る舞いは異なるように感じるものの、ああ、あまり変わっていないのかも。気心しれているとわかりやすいものです。ひるさんはこのアウトロースターの大ファン?で、キャラクタ皆がこの世界のキャラ名を採用しているのです(笑)。なので、このスクリーンショットは別の方、鈴鹿(すずか)さんをイメージされています。かろうじて1枚残っていたみたいです。にはは。



今日からPC版で再開しようということでクレジットカードの自動更新を行いましたが、深夜にアイテムを覗きに行ったらメールを受けまして。何でも、PC版を購入したそうですが、スクリーンショットがとれないとのことでお問い合わせが・・・。


今の私のお仕事がこういった相談を解決する担当なので、他社ではありますが(汗笑)、その解決法をここに載せておきたいと思います。参考になることを願ってやみません。また、一緒に遊びましょう(*'-')b


[Windows XP / Windows 2000] キーボードドライバの再インストール方法を教えてください。


2008年3月 1日 21:33 | 投稿者:Lavendy

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://lavendy.net/mt/mt-tb.cgi/387

コメント

コメントはお気軽に…




保存しますか?