
パソコン版のPSUは・・・
環境にもよりますが、グラフィックスのオプションを最高に設定すると、かなり綺麗なものとなります。
オプションはいくらか設定できるようになっていますが、画質面に影響する項目は「テクスチャ」「異方性フィルタリング」「MIPMAP」「モーション計算」「ポストエフェクト」となります。OnかOffかという潔さが、国内製3Dゲームらしさを物語っています。 ベンチマークソフトの3DMARKシリーズなどはパラメータが豊富すぎて、どれをどうしたらいいかわからなくなっちゃいますので・・・。
今日は帰ってくるのが遅くなっちゃったので、言葉を並べるよりも、絵を並べてみましょうか、にはは。私の場合はMIPMAPはOnにしています。Offの方は視界がすっきりするものの、ビデオカードの性能が十分じゃないとコマ落ちの原因となります。このゲームがPSOに比べて人間味あるなと思ったのは、優れたモーションキャプチャによるものと思っていますので。
これに見慣れると、PSOもいいのですが、やっぱりユニバースっていいよね、って思っちゃいます。こういう部分がいいだけに、ゲームバランス、内容がとても惜しく感じられます。それちゃいましたが、ここに載せている画像はチェリーパイさんの後ろ姿。設定資料集でデザイナーさんが「背後の編み目はこだわりました」というコメント通り、パソコンの高解像度設定ではごらんの通り。ヘッドセットのロゴマークまで見えてしまうのです。
以下は原寸で載せてみますね。このクオリティーがなめらかに動く様は感動の一言。Xbox版でしたら、多人数プレイをのぞいて2人くらいでしたら、ほぼ処理落ちなくハイビジョン=このクオリティーが動いてくれます。こちらは私がメインになっていますが、大きく見えるのがわかるでしょうか。ヨウメイ社の杖の文様もここまで細かく描かれているのですよ。
あ、ここから先の9点は全部携帯では見られないと思いますので、あしからず(^^; PCなり他の端末なりでご覧ください。Wiiでもみられますが、とっても大きいことがわかると思いますよ。
こちらの段はテクニックが当たる瞬間をお見せしています。なかなかさまになるでしょう~。半透明の処理も目が痛くならない程度に抑えられてあり、好感が持てますね。
3段目はバトルシーン。どのモンスターさんも丁寧に描かれているのですが、戦闘時はやはり落ち着いてみられないですね(^^; ダルク・ファキスさんはかなり細かいので見応えありますが、ちょっと放っておいたら倒されちゃうので難しいところです(汗笑)。
といったところで、ユニバースの話題は、後日、記していきたいなと思っています。もとは、それがサイトを作るきっかけでもありましたしね。
[ PSU (ユニ) ]
2007年9月 2日 23:22 | 投稿者:Lavendy
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コメント
うーーんPS2とはやっぱり別世界ですねぇ。。
360がアカウント共有だったらまちがいなく
本体買ってるんですが。。。
マジャーラ凍らせてるのはナイスですw
投稿者:simone | 2007年9月 3日 12:06
PS2はどうなのかわからないですけど、動きもなめらかなので、やはり一度いいものを味わってしまうと、ゲームコンソールの方が安定はしているのでしょうが、安易に乗り換えたいとは思わなくなっちゃいますです。
ちょっと前まではパソコンをゲーム用には使いたくないかな、って思っていましたけど、Vistaにしてからは、OSそのものがビデオカードの機能を利用していますので、これで全部やれるかな、という感覚になりました。とはいえ、Xboxは本当にいいですから。声が使えるのはとっても魅力ですよ('-'*)
私の一人遊びは本当に、自分が飽きないように動きますから。いろんなこと試して遊んでいますよ。だから、どこで遊んでも別につまらないことはないのです。自分が楽しめなくて、人を楽しませることなんてできないですから。
・・・氷漬けは茶飯事なのです(^^;
投稿者:らべ | 2007年9月 3日 20:17