
そのひとつは希望
最近、夢を見ることが少なくなりました。
大人になってきているということの表れなのか、単に日常の疲れ故なのか、それはわからないですがみることが減っちゃいましたね。小学生の頃などは、ほぼ毎日みられたというのに、不思議なものです。
夢の中の私はドラゴンボールの孫悟空たちじゃないけど(笑)、舞空術みたいなものを心得ていて。小学生くらいの時まではピーターパンのように空を飛べていたっけ。アニメもやっていたと思いますが、やはり希望が、夢が。あったのでしょうね。それが眠っている間にも幸せに続く。
中学生になるあたりからいろんな漫画も読み出すようになって、サイキックものかな。X-エックス-あたり読むようになって影響受けたのかはわからないですが、空を飛ぶ、ではなくなったものの。体が非常に身軽になって疾風のごとく地を駆け抜けられたり、跳躍能力がすばらしいものでちょんっと力を足に込めたら高層ビルのてっぺんまで簡単に飛べてしまう。
今のところ、これが続いていますね。滅多にみられなくなってはしまったものの、いつも夢の中の私は何かの夢に向かって動いている。夢の中に夢、というのも変な日本語だから(笑)、さしずめ 希望 といったところでしょうか。印象に残る夢は3つほどあって。夕暮れ時の飛行場を二人遠くから構えてみているとき。何か事件でも起こるような予兆かな。髪の長い女の子がそばにいる夢。
一つはその子とは別?の方と青空、草原が続く中一緒に歩いている二人を遠くから見つめる夢。もう一つは、私がただ一人だけ、ですが。金色の空間。大きく広がる大木。きらめく葉が落ちる中、何かを待つような夢。一番鮮烈なのは後者の夢でしょうか。最初のものも結構焼き付いています。漫画で言えばE'Sあたりかも。
身軽に動け、跳べる。そんな夢の中の私は好きですが、やはりそれ以上に希望を持っているからだと思うんです。カラーの夢しかみないからわからないですが(なんだかお友達と話していたら、白黒の夢、という方も多いみたいで)、表情がみられるわけでもないけど。心が軽いというわけでもなく、一つ希望を持っている。それに向かって突き進んでいく。いい意味で、一途なのでしょう。
今の私には、それが足りないのかもしれないですね。・・・がんばらなくっちゃ。
[ ひとことメモ ]
2006年7月31日 07:24 | 投稿者:Lavendy
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コメント
夢…
オルタはドラゴンボールの人物が出てくる夢を良く見るって言ってました。
最近の登場人物は「ベジータ」「ピッコロ」だったらしいです。
私も最近見た夢は覚えていない事が多いですね~
やはり小さい頃はらべさんと同じく、空を飛んでいる夢が多かった…
私の場合、空飛ぶ靴(ゼルダに出てくるペガサスの靴に翼が付いる)でした。
妙に印象強いと言えば、3・4年前に見た「信頼している先輩と何故か対立していて、お互い戦闘機のパイロットで対決」していた夢ですね~。
夢の中ではお互いに恐怖感は無く、むしろハイテンションで楽しんでいる感じでした。
ポジションはヘッド・トゥ・ヘッド(互いに正面)で、ミサイルショットのボタンを押す瞬間に、目が覚めてしまいましたが…
この夢が何を意味しているのか「夢辞典」で調べた事もあります。
「友人がライバル」として現れた場合は、負けたくない気持ちを表しているらしく、「飛行機を操縦」は意欲溢れている象徴。「精神高揚」はこれから物事の起こる期待感を象徴しているらしいです。
私の解釈ですが、先輩に負けたくない、追いつき・追い越したいって現れだったのかも知れません。
見た夢を覚えていたら、「夢辞典」で解釈すると、今後のヒントが見つかるかも…
投稿者:March Wind Lay | 2006年8月 2日 21:28
おぉ、おひさしぶりなのです~。お元気でしたか? 梅雨も明けて暑い日々が続いているでしょうけど、お体には慈愛ください。
そうですか。やっぱり幼い頃の方が夢らしい夢、になっているのかな。知らないことが多いから、自然と見る夢もいろいろあるんでしょうね。・・・なぜにDBZ系なのねん(汗笑)。でもそれはそれでおもしろいですよね。ドラゴンボールはほんと、わたしにとっての一種のバイブルみたいなものなので。あの頃が小学生で本当によかったなあって思ってます。
ヘッドトゥヘッドとはこれまたすごいです(汗)。レイさんみてるとほんと元気出ますわ。対抗心というのが根底にあるにせよ、充実感を求めるため邁進するのはすばらしいことだと思います。私もそれくらいに、怠け癖なくなればいいんだけどなあ・・・(苦笑)。夢辞典・・・項目多すぎて今は読めません(^^; 今週を乗り切ってからでもゆっくりみてみますわ。
投稿者:らべ | 2006年8月 3日 00:31