氷の刃

身を切り裂かれるような冷たい刃物で、切り刻まれてしまったら・・・。一体、皆さんはどうお考えでしょうね。


寝付けず、かろうじて3時間少々。汗ぐっしょりでの起床。最近はこんな感じの日々が続いています。体が先に病んでしまいそうで辛いところではありますが、早いところ立て直しを図りたいものですね。


私は私を支えてくれるもので生きているんだなと思います。人生のない生活を送り続けることほどわびしいものはないとはいったものですが、人と関わることが私のレゾン・デートルなのかもしれない。時には優しく、時には激しく。調和と衝突を繰り返して大きな環になっていくものだと願ってやみません。しかし、時にはそれをも打ち砕く大きな圧力感(プレッシャー)がのしかかってくることがあります。


心、があるからこそ。それを糧にすることもできましょう。とてつもない痛みをも伴いますが。もしも、心が希薄だったり、なかったりすれば、一体どうなのでしょう。圧力感すら気づかずに終わるのかもしれないですね。それは、まるで夢のように・・・。



私はどうやら。心は十分ある人なのだと思っています。そうでなければ、悩み苦しむことはないのだろうから。誰にでもある当たり前の感情。これが人間らしさなのではないかなって。恥ずべきことではなく、堂々と。開き直る、にはほど遠いですが。乗り越えなくてはならない場面というのも時としてあるのでしょうね。


この雑記も半年以上続いています。毎日更新するのは最近ではありますが。ここを見に来てくださる人たちのためにも、少しくらいは元気を分けてあげられたらな、と思っています。最近は気力、体力ともに減退傾向ですが、どうぞ見てやってくださいね。


2006年7月20日 23:59 | 投稿者:Lavendy

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