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2011年05月16日
続・囚われの二人
『滅びの運命には逆らえんのだ・・・諦めろ!!』
前のムービーはいかがでしたか? あんな遊び方をする人はあまりいないと思いますけど・・・その標的が「SEED・マガシ」さんだったらどうなるのでしょう、というのが本撮影。以前お話ししていたものです。
レンヴォルト・マガシさんのケースは未来を紡ぐ方舟 南西地区に載せていますが、こちらは前回イベントの電視のパズルで、一番難しいと思われる「猛狂う紫電」を選ぶことで来られるスペシャルステージとなっています。
人によって元々のレンヴォルトさんが苦手か、こちらのSEED・マガシさんが苦手なのかは分かれるでしょうが、前者は非常に高い命中力、ツインセイバーとフォイエ系の巧みなコンビネーションを有し、後者は身体能力を生かした圧倒的スピード、麻痺効果を持つ回し蹴りetcetc...、どちらにしても「とても隙が少ない」「常に攻めっぱなし」な点が共通しています。
かなり前にZoomeさんでこちらのSEED・マガシさんをあっけなく倒すムービーは作りましたけど、正直カウンターレグランツは味気なく、まぐれでも何でも発動させられればそれでフィニッシュというのが、私としてはおもしろくなく、美学に反するような気もしなくはないような。できれば、お互い真剣勝負で挑みたいところです。
こちらはマスターフォースだった媛さんで、あえて1匹の時に半分程度のダメージを奪って倒された後、のムービーとなっています。銅鑼がぼわぼわ~んと鳴った後のBGMも悪くはないものの、こちらの方が薄気味悪さ、不気味さを感じさせて、ムービーにはうってつけかな。
見所は・・・見る方で感じ取っていただければと思いますが、私が貫く「状態異常の大切さ」を実感できる動画に仕上がっているかと。プロトランザーさんでバーントラップEXなどを仕掛ける方法もあるでしょうが、トラップは100%効果が発動するので私にはあまり合わないのでした。コウマヅリロッドは極論なくてもいけるのでしょうけど、さすがにそれで撮影を試すと10分近い内容になってしまったので、こちらで収めておきました。
遊び慣れた雷獣の都、ボスフロアの一角ですが・・・見てのように障害物に引っかける「地形効果」を存分に生かし、いわゆる鬼ごっこ状態にしているのですよね。「鬼さんこちら~!」なんて声が聞こえてきそうですが(汗笑)、注意すべきは回し蹴りでしょう。範囲がとてつもなく広く、イメージとしてはギ系テクニックのLv30相当といったところです。ただ、あくまで正面から見て左前方に広いので、右側面や背後はもちろんよけられます。ただ、バックをとることがとても難しかったりします・・・。
ゆえ、「うるぁ!!」と叫んでいる手前にはすでに後退しておかないと、ほぼ餌食になってしまうことでしょう。予兆を的確に見極め、攻め時、守り時をしっかり組み立てること。万が一劣勢に回ったときのリカバーの仕方も薬をメインにするのか、レスタを唱える余裕があるのか・・・など、いろいろ工夫のしどころがあります。
これだけアグレッシブに攻める敵さんはマガシさんくらいしかいませんので、ガオゾランさんを合わせ、この3匹をそつなく倒せるようになる頃には、PSUのバトルシステムもほぼ掌握できると思います。理不尽な点がどういったところにあるのか。フィールドは前回より広くはなっていますけど、どちらにしてもこんなシチュエーションで遊ぶ人は少数のような気はします。
[ ムービー ]
From : lavendy | 22:40
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