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2011年05月13日

囚われの二人

媛さんと魅月さんが拷問部屋へ・・・?


ああ、媛さん・・・
キミは・・・生き延びられるか?!


きいさん、みかさん、しーさんにお伝えしていた話題ですが、「私の遊び方は他のどれとも違う」という部分を、見つけてもらえるものかと思います。かな~り前に撮影した、ネタ的なムービーなのです。

シーンはファルス・メモリアからいける「遙かなる地の記憶」。こちらのS3にて「遺跡エリア」に遭遇した場合のパターンです。

PSO経験者ならおなじみの「東西南北に道が分岐する部屋」があり、その高台に乗り上げた瞬間・・・そう、ガオゾランさんが現れるという結構なシチュエーションです。

確かデルジャバンさんなりが出るパターンもあったと思いますけど、がおがおさん2匹が難易度高いのでした。そちらをテクターさんのテクニックのみでしのげ!という、かなりきつい条件での一コマですが、いかがでしょうか。


その上で縛りとして「レグランツ・フリーズ/レジストの禁止」を設定。このような狭い場所でレグランツをされては、あっけなく突破できてしまうので。それ以外で撃破するという高難度のタスクです。

さすがにノーミスはできなかったのですが、ご覧の通りでこんな場所ほど「ターゲットがほかに移る」ことと、「的確に狙い撃つ」ことの重要性が体感できます。また、魅月さんことGH461の戦闘能力の高さもうかがえるはずです。

実質、難所はこの子が切り開いてくれているようなものですからね。感謝感謝なのです。いかにテクターさんがふがいないというか、このような局面には全く対応できないという弱さをも、浮き彫りにされることでしょう。

攻略面で言うなれば、ノス系でダウンなり麻痺なりを奪うか、ギ・バータの凍結は致命傷となりかねないため、あえて何度も放ってくるフォイエの燃焼を身にまといつつやり過ごすか・・・。燃焼中は凍結しないため、一種のバリアとして作用させられるのです。このような至近距離の場合、以前紹介した零距離の概念がまさに距離0となってしまうのでとても大変です。私はこのような感じで遊び、修練?を積んでいます。


そのような意味では酒井さんの話されていた「テクターはちょっとくらい強い方がいいんです」という意見に合致するので、私は「どのような真意で発言をしたのか・・・」と評するわけですね。

わかりきってそう言っているのか、バランス放棄をしてそのように話しているのか。どちらともとれるので不安を覚えたためです。もちろん実際は後者であろうと思われるゆえに、インフィニティユーザーから報酬武器の見直しが入ったわけですが・・・(汗)。


デスマッチ、というタイトルをつけたこのムービー、テクターさんにおける一つの限界点を垣間見られるのではないでしょうか。また、同じテクター系でありながらガオゾランさんがどれほど理不尽な要素で固められているかもわかるでしょう(詠唱時ののけぞり耐性、状態異常付与率の極端な低さとこちらの発生率の高さ、膨大なHP、スライド移動から隙のないフォイエ2連、必中のラ・メギド、劣勢になるとワープで逃げるetcetc...)。

こういった バランス を一つずつとっていくことで、PSO2への道が切り開けるはずです。是非ともテストプレイは入念に行っていただきたいものですね。PSUに対しては新規テクニックに期待しています(打破するための内容となるため)。


(ちなみに、この話題でついに365回目のエントリーとなりました。1年相当の重みなのです)

From : lavendy | 21:15

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