2011年04月05日
炎獣の咆哮でクリアできない問題
これはネタみたいなものですが。
先日記して相応にアクセスされているらしい飛来者の記憶の不具合。今度はそれに続き、炎獣の咆哮でも進めなくなる問題が見つかりました。
場所はブロック3。炎侵食のラフォン草原ですけど、スタート地点の右側に細い木が2本立ち並ぶ場所があって、レリクスから出てきた入り口のゲート付近ということで、がれきや岩が少々散らばっているところです。写真を見ても「檻の中の月見媛」となってしまっていて哀愁漂います(汗笑)。
こちらである程度敵さんを倒すと中ボスとなるゴル・ドルバさんが現れますが、彼の巨体に体当たりをされると思いもよらない現象に遭遇したのです。それは上のムービーを見ればわかるでしょうけど、速すぎて何が何だかわからない!という方のために、スローモーションにしたものも用意してみました。
再生速度を1/2にしていますが、いかがでしょう。どうやらこの問題は「突進を受ける際に2本の木のちょうど中点にたっておく」ことと、「当たる刹那に攻撃のモーションを発生させる」と、その時だけ木々のあたり判定が曖昧になるのでしょうか。あるいは単純に彼の衝撃波のモーション時に媛さんが強制的に押されてしまって中に閉じ込められる・・・というのかはわかりかねますけど、ムービーのような現象が見つかりましたのです。
たまたま偶然かな?と思って2、3度試してみますが、どうやら再現されるので、不具合ですね、これ(汗笑)。ほかの敵さんまでは確かめる気になれませんが、ムービーが動かぬ証拠となっているでしょう。
さすがに今回の現象はかなりの条件がそろわないと発見は難しいでしょうが・・・でも、わかりますよね。こうやって、遊び込めば何かしらの問題点が見つかってしまうと。
今日はお休みで超星霊ということもあり、5、6回まわっていますけど・・・このページをご覧いただいている方なら、もう何も言うことないですよね。今回の部分で責めてもしょうがないので、こんな現象もありましたよ・・・ということでメモしておくのです。
PSO2はいったいどのような規模で、どういったものをベースに開発しているのかはわかりません。ただ、いえることは。PSUでもこのように、まだまだ問題点が散見されるというのに、あれだけの新要素を詰め込んで大丈夫なのかしら、と。
万が一問題が起きた際、どのようにして切り分けていけるのか、など。ちゃんと見積もってやらないとこちら以上に大変なことになりかねません。チェックをしやすいような設計にあらかじめしておくことも大切になると思います。このミッションとて再配信なわけですし。
実は本ミッション、とても思い入れがあるものなので・・・ちょっとがんばってみましたけど、不具合がこうして見つかると切なくはなります。さすがにクレーマーさんになりたいわけではないですので、このあたりにしますが・・・代表的な不具合は後で何点か列挙はしておきます。
なぜなら、指摘する人が誰もいないと、そのまま無視していきそうな気がしかねないためです。きっと、「あ、これこれ」と思う現象、いくつかあると思うので、後日ネタ代わりに記しておきたいと思います。
DC PSO時代からのお友達さんなどがおられたときは、いつもこう話されていました。「ソニチは何年たっても改善させないよ」・・・と。その言葉の意味を実感する次第です。このままで、はたして本当にいいのでしょうか。
残念ながら運営さんに対してはもう、素直に信じられなくなっちゃっていますし、何も期待できないのですが、・・・ぜひ、奮起してほしいものです。そうでなければこんなに記事をいろいろ書くこともありませんから。
現行コンテンツで、かつPS2斬りまでする方針を打ち出したわけです。並ならぬやる気を見せないと・・・PSO2は飛翔しないように思うのです。
[ よりよいPSUのためにムービー ]
From : lavendy | 00:00
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コメント
檻の中の姫先生
何かとらわれのメイドさんみたいです
From : 冬仮名 | 2011年04月06日 17:39
明日のメンテを休止するということは、前の不具合も、これも、もう見捨てるということでしょうしね。
現在は停電がなくなったとはいえ、「費用対効果」を考えると、するだけお金がかかると判断したのでしょうか。どちらにしてもあと1週間の内容ですから、緊急度が低いと見なされたのでしょう。メンテナンスをするとそれだけ皆さんが遊べなくなる時間ができるわけですし。
ですので、見送ること自体は否定しません。ただ、この完成度でPSO2に挑むのはお門違いかと。PSU2でいいように思います・・・。
From : らべ | 2011年04月06日 21:21