なかなか厳しいですね・・・

心の病だけは、如何ともしがたいものがあります。


企業の6割「心の病で社員1カ月以上休職」


私も一種の病にかかっているのかもしれないですが、昨年はいろいろなことが起こりすぎたため、休職している期間がありました。正直、ほめられたものではないですけど、実際に企業で働いているときにこれはつらいですからね。ですのでつとめていなかった、と。


人ごとと思っていると、いつ我が身に降りかかるか、かかったときはどうなるか。実際にこのような目に遭ってからでないと判断がつかないんですよね。なかなか難しくて、、、今もまだ、残ってしまっているものはありますが、当時よりはだいぶましになりました。そういう意味では時がたつというのはいいことでもあり、またむなしいことでもあります。


月日は百代の過客にして行き交う年もまた旅人なり・・・月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり、来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である、という、奥の細道じゃないですけど、ちょっぴりわかるかなあと思います。


今後の企業には責任の重圧や失恋などでの精神・情緒不安定な従業員に、休暇を認めるような制度が必要になってくるかもしれませんね。昔の人から見たらあり得ない、と思ってしまうのでしょうけど・・・。



正直、心の病ほどつらいものはないと感じますです。


2008年5月19日 22:20 | 投稿者:Lavendy

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