
安いのは・・・
いいことだねっ!(たぶんですが)
以前取り上げたプライベートブランド商品ですが、どうやら売り上げそのものもかなり拡大しているみたいです。
昔はどうしてもデザイン面で否めなかったり、価格差もさほどないため二番煎じといった感じででいまいち食指が伸びなかったものですが、今月に入ってから基本的な食料品の価格が押しあがってしまい、3割前後も安くみられるとなっちゃいますと、一躍脚光を浴びる存在になりました。パッケージもシンプルなものが多いですし。
価格的にいえばだいたい30円ほど変わる形となり、それではお味のほどは・・・と食べてみると、これがなかなか侮れないのです。というよりも、ほとんど普通の大手メーカー品を買うのと変わらない感覚。品質面もぬかりないみたいですね。
こちらの記事にある「懸念材料」の部分は納得ですが、やはり消費者心理としては安いものに手が伸びるのは事実ですね。お昼のニュースもサブプライムローン問題から大手銀行ですら数千人単位でのリストラを予定しているのだとかで、景気回復というにはまだまだほど遠い現実が、今まさにあると思いました(^^;
[ 雑記 ]
2008年4月19日 14:10 | 投稿者:Lavendy
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