除夜の鐘は

実は無人で鳴っていた・・・!?


除夜の鐘、自動鐘つき機で「ゴ~ン」? 後継難で急増


朝日新聞のサイトで暮らしの話題をのぞいていましたが、こんな記事があったのでちょこっとご紹介。


読んでみると、・・・なるほどなのです。無人で鐘を突く機械式の撞木(しゅもく)を採り入れる寺院が増えているとのことですが、住職が高齢化という部分には思わず頷いてしまいますね。環境面を含めての突き手不足になる一方で、日本の伝統を守りたいという希望もあり、両立はなかなか難しいのですね。


小さいころはお寺に隣接した幼稚園に通っていたといつか記したかと思いますけど、あの座禅ほど苦しいものはありませんでした。幼かったというのもあるでしょうが、身動き一つすらとれない苦しさというものは、人間が「い(居)ても、た(立)っても、いられない」存在であるということがひしひしと分かりますね。


・・・精神統一とはいいますが、私には到底無理のようです(^^;


2008年1月16日 21:57 | 投稿者:Lavendy

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