
INFOBAR2が
ついに発表されましたね。
「INFOBAR 2」
au design projectの第7弾モデル「INFOBAR 2」
あれから4年、au design projectの集大成「INFOBAR 2」
液晶はきっと、本体の厚みを抑えてくるでしょうからワイドVGAはあり得ないだろうなあと思っていましたが、どうやらその通りになったみたいです。ワイドQVGAといえば今使用しているW53Tと同じですが、なんと有機ELときました・・・! これにはびっくり。でも、この前のMEDIASKINが採用していたため、やってくるかもしれないかなとは感じていました。
色は SILVER、MIDORI、NISHIKIDGOI、WARM GRAY の4色。あうあう、発表当時にありましたホワイトタイプや、ライトブルーのものは消えてしまったのでしょうか。あの2つの内のいずれかがほしかったのですが・・・。この中で選ぶとしたらワームグレーでしょうか。落ち着いていて、暖かそうです。私が初めて手にした携帯である INFOBAR ANNIN には特別な思い入れがあって、いろんな意味で、私のお供をしてくれた端末だと思います。その続編、2ですかあ・・・。白ロムが安くなったときにでも買えたらいいかな、なんて考えています。W53Tはお気に入りなので、手放したいとは思いませんが。
他、アンテナが内蔵された様子ですね。初代モデルはロッドアンテナもチャームポイントだったと思っていますけど(細部まで丁寧に塗られていましたし)。重量も100グラム前後とコンパクトです。お姉さんが初代モデルと2つ掲げているものがありますけど、わあ、、、小さめですね。これはうれしいかも。その分お値段は、いわゆる全部入りモデルではありませんのでそれほど高くはないと思いますが、有機ELを採用しているあたりで、やはり初回は2万円後半くらいからのスタートになりそう。予約入れないと買えないのかなあ・・・。どちらにしましても、半年以内での交換はあり得ませんので、やはり安く出回るまでは様子見ですね。
デザインについてはなかなかいいと思いますが、初代のあのシンプルなたたずまいも悪くはないと思います。このあたりは好みの問題なのかも。丸くなったため、つるっと滑り落とさないかが心配です(^^; その次に買い換えた PENCK METAL は何度か落としかけましたし。あれは石ころみたいに丸かったから仕方ないのですけどね。いずれにしても、auの端末をお持ちの方は、一度はデザインプロジェクトのモデルを使ってほしいですね。必ずデザイナーさんの「コダワリ」が伝わってくると思います。他キャリアにはない、唯一のものですから。
機能面もAF付きカメラに(197万画素もあれば十分です)、おサイフケータイ、LISMO(使っていませんが)、ワンセグ(予約録画・シフト再生対応)、microSD(もはや必須ですね)、PCサイトビューアー(携帯では見ないかな)、グローバルエキスパート(海外には行きませんし)、オープンアプリプレーヤー(特に使わないのですが)、EZナビウォーク(迷ったときは便利です)、災害時ナビ(頻繁に使うようでは危ない(^^;)に対応。最近発表された au one にも対応するみたいで、使う部分は一通り押さえているかなといったところです。
う~ん・・・後はカラバリを何とか追加してほしい、といったところですね。紫モデルなんて出たらすぐに飛びつきますが(笑)。ライトブルーはおそらく、MEDIASKINが後日やったような抽選方式で行いそうな感じもしますけど、前モデルのANNINもかなり経過してからの発表となりましたし、来年の春モデルが出るまでは眺めておこうかなと考えています。
いずれにしましても、ようやく出るべくして出たといった端末に仕上がってて、期待しています(^-^)
[ 雑記 ]
2007年9月26日 13:29 | 投稿者:Lavendy
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