
最果てに立つ猫
これは・・・いったい、どういう猫さんなのでしょう。
あまり不吉な話をしてもしょうがないですが、猫は霊感あらたかなのでしょうね。予知夢とは違った、ちゃんとした能力として。看取るというのは果たして幸せなことなのかは不明ですが、患者さんの近くに寄り添う姿はまさにナースさんそのものなのかもしれないですね。家族が感謝する理由も納得いきます。
私の場合は結局、おばあちゃんや親族の方、この2年で数人亡くしてしまっていますが、いずれも最期を看取るなどはできず、電話で連絡を受けて病院に向かうといった具合です。4月のいとこさんの逝去も唐突でしたし、、、あえないままお別れだなんて、あんまりですし。生きているうちにできることを後悔なく果たさせてくれる、という意味でもこの猫さんが天から授かった能力は、野良として云々を越えて、拾われて、育てられた施設の職員さんたちへのご恩返しなのかも知れないですね。
[ 雑記 ]
2007年7月31日 08:41 | 投稿者:Lavendy
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