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2011年07月19日

しっぽでスキル上げ

しっぽ!!


やるしかない!
しっぽは偉大なのです

今週はメンテナンスが明日になってしまっており、PA経験値アップ期間は今日までとなるのですが、皆さんはどの程度上げられましたでしょうか。

私は前回記したようにテクニックで単発系ともなるとそちらが単調さ倍増なので、グランツ、ナ・グランツを率先してあげました。グランツが少々しんどかったですが、昔のフォイエやディーガに比べれば上げやすかったのです。ただ、グランツは至近距離での立ち回りが要求されますので、人によっては苦手分野になるのかも。

こちらの2つとアンガ・グルッダ、先日のインフィニットストームは無事に50まで上げきり、今から遊んできますが、ドゥース・スカッドまでは50にしてしまいたいものです。スキルやテクニック、バレットでレベルを50にできるのは、マスター職ないしGASにてLv+5をした武器カテゴリのみになりますから。

マスター職やアクロ系はクイック能力が備わるのが魅力ですけど、私にとっては無用の長物なのでその分野のものはさっさと上げて、通常職に切り替えるのでした。ゆえ、スカッドさんは最後がんばってきたいと思います。


では、私はどのようにしてあげているのか? ・・・といいますと、先日は媛さんがグランツを上げている様子をお見せしましたけど、スキルにおいてはいろんなケースがあって。それでも、だいたいは廃都市方面の星の傷跡や雷獣の都で上げています。ただ、いわゆる両手武器で複数ヒットを狙えるようなものに関しては・・・こんな光景もあったりするのです。

しっぽ、と聞いて気づかれるのは・・・そう、ドラゴン系モンスターさん。ディ・ラガン、ディ・ラグナス、そしてアルテラツゴウグの3匹あたり。、その中でも今回は経験値アップのエリアが草原の支配者となっていたものですから、そちらのボスさんとなるラガンさんに挑戦状を突きつけるのでした。


通常、頭を狙っていくのが彼の攻め方になるのですが、スキル上げにおいては全く逆。そう、しっぽ!なのですd('-'*)

防御力が非常に高く、普通に殴っていては有効なダメージが奪えないのですが、スキル上げにとっては逆に理想的な環境。スキルの経験値が上がる条件は「最低でも1ダメージ以上をその部位に与えること」となるため、たとえ1でも2でもカウントされれば、それで経験値が手に入るのです。

そしてしっぽには複数箇所のヒットエリアがあるものですから、このような両手武器とは相性がいいのです。PPが多め、かつ回復力もそれなりにある武器を持っていけば、みるみる上げることが可能なのです。また、より長らえさせるには彼が炎系ということもあるので、炎の武器を持参すれば、かなりのレベルアップが見込めます。

お金のある人はGCミッションとなる 託された防衛線 にて手早く上げる方法もあるでしょうが、倍増期間中ならこちらも負けず劣らずいい上げ場となります。


しかしながら、私としてはこの上げ方は「本当にわかっている人」がしたらいいのではないかな、とは思います。このような急造するような上げ方は、スキルの本質をわからないまま数値だけ上げる単純作業と化してしまい、身のためにならないように感じます。本来であればいろいろなシチュエーションでスキルを動きとともに覚え、自身の体の一部として動かせるくらいになるのが理想。

でも、こんな方法で上げてしまうと威力だけに頼りがちになってしまいますからね。なのでらべとしては全く新しく挑むような、そしてそれを自分のメインとして使いたいという気概がおありでしたら、ぜひ丹念に育成してほしいです。

いずれ記そうと思いますが、個人的にスキル/バレット/テクニックの育成要素をPSUから導入したのは納得しています。キャラ育成以外にも技を修練して鍛えるという、自然でありながらゲーム性を備えた内容に満足できるからです。

PSOはどれだけレベルが上がろうと、テクニックディスクを運でしか取得できず、Lv200になっても上限となる30にできるのは、ほんの一握りの運だけでしか伴わないですからね。それが「がんばれば育つ」内容を持たせたことは、とても評価できるのです。


今回のムービーはその様子をちょこっとだけ切り取っておきました。ボスさんに入る前にLv41になり、そしてこの5分以内でさらに1上げられる、といった具合です。こんな感じで私は利用頻度の少ないスキルを上げることもある、というわけです。

でも、もちろん立ち回りなどは常に研究しています。今回はもう、PSO2リリースが見えてきたこともあって、がんばって形だけは残しておこうと動いている次第です。まだゆとりがあるのなら、こんな上げ方はしたくないものです。

ぐるぐるなのです入る直前に上げてここまでたまります

From : lavendy | 21:45

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