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2011年05月19日
運は気まぐれ
先日のは、本当にまぐれが重なった結果です@@
きいさんからコメントをいただいたソーサラーロッドですが、正直、運は気まぐれというのが私の思うところです。こちらのおみくじ、見事に超星霊を引き当てていますよね。確か数日前のでしたが。
これでベルさんが北西地区をすたすたと歩き回って、悪魔の心をゲットできればなあ・・・と思うものの、そうは問屋が卸さないというのでしょうか。出る気配が一向にないのです。
私はあまり「周回」という言葉が好きになれず、なぜならそれは「作業感」を表に出しかねない表記となり、「同じことの繰り返し」を何度もさせられるという、いわゆる「冒険」という言葉からはかけ離れてしまわないだろうか・・・というのが思う部分です。
この世界はやはりいろんな人といろんな冒険を紡いでいけることが一番のポイントになると思うのですよね。もちろん、アイテムはそれに彩りを添えるのでおざなりにするのもいけないとは思いますけど・・・。ただ、それを集めることが前提という考え方になってしまうと、私が不器用なだけでしょうが「人を見る」ことがうまくできなくなってしまわないかな・・・と。
以前にも幸運量保存の法則の話題は記したわけですけど、貴重品かどうかなどわかりませんでしたが、一人だけもらえていない子がいたので私の分を譲ったのですよね。当時では赤バグさんから落とすHPリストレイト系ユニットは希少品だったので、相当喜んでいたのを覚えています。
この前後の写真はそれを物語る1枚となっており、上はベルさんがその超星霊を引いた後の箱・・・がごらんのような感じで、それが10数周も続くものですから、もういいや、となってしまいますし、かといって媛さんで中星霊を回るとごらんの散華夜叉なりが出たりと、当てにならないのです。ほかのブロガーさんが紹介するのを見るとうらやましくなってしまいます。
もちろん、自分がほしいのも山々ですけど、いつかはその運が巡ってくるから・・・そう言い聞かせるようにしています。ゆえ、腕磨きに余念がないのは、アイテムがとれない分は自分の遊び方を工夫して補おう・・・そのような発想、視点を持っています。アイテムに執着してしまうと、冒険の本質を見失いがちになりかねないと感じるためです。
PSUの難点は、そんな難しいことを考えなくても「多人数で挑めばあっという間に敵さんを倒せ、レベルも上がり、アイテムもいただける」システムになっちゃっているものですから、冒険と呼ぶにはほど遠い内容になりがちです。
でも、もちろん相応の体験することは可能だと思いますから、「どんな人に会えるのかな」と思い巡らすのが楽しいのだと感じます。今の私はそのような状態ではなくなってしまいましたが、PSO2ではいろんな意味でゲーム周りも一新し、私も新たな気持ちで遊べたらいいな、って思います。
そうそう、その北西地区ですけど・・・ようやく、納得いく立ち回りができるようになったかなと思います。S3をフォルテクターの媛さんで挑んでいますので、興味ある方はどうぞ。ラストフロアもノーミスで突破できるようになったので、とりあえず満足しています。
今日は新しいミッションも出たみたいなので、今からちょこっと遊んでみようと思います('-'*)
[ ひとりごと ]
From : lavendy | 22:30
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