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2012年03月30日
グランツとLB・グランツ in ダルク・ファキス第2形態
天空より降り来たれ光の矢!
レベル |
法撃力 |
効果レベル |
消費PP |
1-10 |
221-230% |
法撃・精神ダウンLv1 |
16 |
11-20 |
232-250% |
法撃・精神ダウンLv1 |
20 |
21-30 |
252-270% |
法撃・精神ダウンLv2 |
24 |
31-40 |
271-280% |
法撃・精神ダウンLv2 |
42 |
41-50 |
281-290% |
法撃・精神ダウンLv3 |
46 |
PSO2は本当に衝撃の嵐となった3月ですけど、PSUもちょこちょこっとは遊んでいます。後1~2週間が勝負所なので、体を崩さないように乗り切りたいと思います。
さて、検索語句の中に 七つの海 グランツ なんてものがあって、申し訳なく思う次第でした。なかなか作れておらず、すみませんです。ちょうどイータのHIVEルートで らしいもの を撮り収めておきましたので、興味ある方はご覧ください。
光系テクニックはアップデートがやってくる前 レグランツ 1本のみという状況でしたけど、今はこちらのグランツやナ・グランツ、ダム・グランツのバリエーションが増えるに至りました。うん、さすがに吹き飛ばしがどうにもこのゲームでは煙たがられるだけに、この三つは割といいのかもしれません。
ナ・グランツは威力控えめなのが難点なものの、あちらはほぼGASで状態異常系を付与しての支援テクニック、という位置づけが大きいように思われますし、ダム・グランツはダム系のテクニックなので紹介はしませんけど純粋に力押しでは役立ちそうですし。
そして、光系で主力となり得るのがこちらのグランツ、ではないのでしょうか。
PSOでも特殊なテクニックの位置づけとなっていて、詠唱から発動までの遅延時間=レイテンシが長めで、発動後の硬直がほぼないことから「先を見越して発動する」ことが肝要だったように覚えています(あまり使ったことがなかったり・・・>当時から氷使いでしたので)。こちらも例に漏れず発動が遅めとなっているので、敏捷性の高いPSUの敵さんに対してはよりその度合いを増しているように感じられます。
Lvが低いうちはロック数が1であったり、前方狭範囲、飛距離短、とかなり使い勝手が悪いでしょうけど、Lvが上がると範囲・飛距離がじわじわと上がり、Lv31以上で待望?の転倒効果、41以上はほかの初級系と同じように攻撃対象数が2へ増加、さらにフォルテクター/マスターフォースはリミットブレイクを取得するとロック数も2増えて、トータルで4ヒット狙いまで成長させることができます。
しかしながら、LB・フォイエやLB・ディーガのような「狭全範囲型」の性質はなく、ラ系と同じような扱いを受けますので、真後ろの敵さんなどを狙うことはかなわなさそうです。それでも密着すればある程度巻き込めますので、発動も遅いことから近接スキルが要求されるといえるでしょう。
転倒の効果が非常に大きく、法撃・精神レベルのダウン効果は正直いって微妙です。元々PSUでは死んでいるパラメーターとさえいわれていますので・・・(でも私は+5していたりしますが(汗笑))。ゆえ、ダメージソースとして使うのか、転倒させて敵さんの妨害を的確に行うのか。腕の見せ所といえるのでしょうね。
ボスさんはサンプルとしてダルク・ファキス第2形態さんを取り上げています。なかなか、当てられるようで当てられないですね。一応アタックレンジ+Lv2を取得してこれなので、上位のヘッドユニットなどを取ったとしても位置取りは重要になると思います。また、消費PPも転倒効果付与から大きくなっていますので、PP周りに余裕のある杖を用意したいところです。
大器晩成型のテクニックですので、日々こつこつと使い続けることできっと大きな力となってくれることでしょう('-'*)
From : lavendy | 12:32
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