« NVIDIA GeForce Driver 275.33 WHQLでの動作確認 | メイン | 8日はWorld IPv6 Dayです »
2011年06月05日
雷獣の都 パートII
前回から間が開いてしまいましたが・・・。
廃都市エリアは私にとって、唯一安らげる空間。いろいろあって今は一人で遊ぶのが多いですけど、そんなときにここに来れば「先人たちはここで何を思い、考え、暮らしていたのだろう」と、一人ではないところを虚ろな空間から探らせてくれる・・・そんな場所なのです。
Xbox版でもイルミナスの追加パッケージが出てから(Live Arcade扱いでしたけどね)かなり遊んでいたものです。今も、イベントが終わったので足を運んでいます。
今回はブロック2の紹介。らべさんで、ダブルセイバーのグラビティダンスの練習なのです。前回のブロック1はスパイラルでしたけど、あちらは吹き飛ばしを使うことで「仕切り直し」を多用して組み立てていくのに対し、グラビティはあくまで「足止め」をするだけにしか過ぎませんから、如何にして「流れるような連続攻撃を紡いでいけるか」が大きな鍵を握ります。
こちらにいるゴ・バジラさんは突進を中心とした、アグレッシブな攻め方をしてくる個体が多いです。あるいはなかなか攻めてこずにじっとするタイプのものもありますが、前者が多めなので・・・ヒントは首を左右に振っているときに何かしら攻撃を当てれば、突進を中断させられるというもの。つまり、動きを見させない、見る前に殴ってしまおう、という概念が浮かび上がります。
グラビティダンスに限らずダブルセイバーの悩ましいところは、通常攻撃は6体まで攻撃できるのに対し、スキルは2~3、多いので4止まりになってしまうということ。つまり多数を相手にするには歩が悪く、工夫が必要となります。
それが、ブロック1でも説明した「地形効果」を活用していこうというものです。今回もムービーの中に細かく解説は入れてありますから、ダブルセイバーを華麗に使いこなしたいという方はご注目を。
私の攻め方は必ずノーマルアタック・・・通常攻撃を入れています。PSOでもノーマルアタック>ヘビーアタック>エクストラアタックという、流れ=順番がありましたからね。こちらでも、フォトンチャージを使わないよう、適宜入れて攻撃するようにしています。
特に、今回用いているジラソーレのような「状態異常を持つ」武器の場合、たとえノーマルアタックとはいえ侮れないわけですね。それだけ、手数が多いと状態異常に陥らせられるチャンスとなりますので。
それは、以前紹介したアストラルブレイズ・デルナディブレイズの2つでもご覧いただけたことでしょうし。私はこのようにして、基礎的な戦術を構築していっている・・・というわけです。たとえノーマルが弱くても、要は「相手に攻撃させないようにし、自分のターンを作るきっかけとする」ことが目的ですからね。
廃都市エリアはその戦術をいろいろ考え出せるように、だだっ広い広間などで構成される場所はほぼ皆無です。何かしら地形に特徴があります。その部分を活用し、なれてくればショック/レジストなしでも、感電せずに突破する・・・なんて芸当もできるようになります。
ほかのエリアに比べて場所が狭い=敵さんを集めやすいので、1:多の基本を培ってみたい、という方にもうってつけのところだと思います。ぜひ機会があれば訪れてみてください('-'*)
(おまけですが、ジャーバさんにあれで挑むあたり、ちょっと変わった思考の持ち主である・・・ことはわかっていただけるかなと)
From : lavendy | 22:45
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://lavendy.net/mt/mt-tb.cgi/638