« カードのススメ | メイン | ジャストカウンター・ディレイ »
2011年05月23日
PSO2通信とP-SPEC
なんだか、PSO2の足音も聞こえつつ・・・。
今日帰ってきたら・・・あれ? このメールは・・・。なんと「PSO2通信」なる、新しいものがきているではあ~りませんか。しかも酒井プロデューサー直々のコメント付きで、おお~@@ と思いますね。というのも・・・
こちらに載せている写真、先日エビテンさんから届いた「P-SPEC」なる小冊子、もとい公認ファンブック、会報みたいな位置づけの品です。本来なファン感謝祭の全国行脚の際、発売していた品物みたいですけどね。価格は1000円と少々お高め? 略語の正式名称は「Phantasy Star Players Enjoy Club」なのだとか。読みは「ぴーすぺっく」。こちらにもコメントがたくさんあるのでした。
とはいえ、このような品は発行部数(ロット数)が限られるため、受注生産扱いでも発売を決定してくれたのは大きいように思います。まだ幼い頃でしたけど「ぷよぷよ」の版権元であった株式会社コンパイル、あちらのファンクラブに入っていたこともあったのですよね。
そのときに配られた会報が「コンパイルクラブ」。略してコンクラ。文庫本を一回り大きくしたような、いろいろな企画が満載の会報誌だったように思います。一時期は店頭で無料配布していた頃もありましたから、目にされた方もおられるのではないでしょうか。
そこで今ではたぶんレアものとなる?戸部淑さんの直筆色紙をいただいたりもしています。デビュー前のものなので価値は高そうです。ネットワークが今ほど普及していなかったこともあり、「みんなで作り上げる」雰囲気が、当時はよく感じられたものです。
それましたが、実際中を開けてみると、わあ・・・。確かに表紙は今風になっていても、中身はまさにタイムトリップしたかのような、手作り感あふれる冊子。10年前にPSOが出たみたいですけど、私が実際に遊んだのはGC版からですが、やっぱり感慨深いですね。ページ数は決して多いとはいえませんけど、中身は濃いです。
A4フルカラーのこだわりが見て取れます。個人的にはPSUの紆余曲折、変遷ぶりが確かめられたのは大きかったです。特に、「イルミナスの野望」パッケージのラフ案が多数ある中、なんとファンタポ2のイラストがすでにその頃にできあがっていたのです。これは驚きましたね@@
つまり、本来ならそのあたりの仕様拡張まで当時でイメージされていたのかもしれません。ただ、PS2をプラットフォームに加えた結果、大幅な変更はできなくなってしまっていて・・・泣く泣く?かはわからないですけど、実装を見送ったのでしょうね。そしてPSPへ舞台を移し、成功を収めてしまう、と。
その中にはPSO2に関するちょこっとしたヒントも書いてあり、読んだ人にしかわからない情報があるので、にんまりすること請け合いなのでした。αテストが楽しみですね。
6月中旬頃に当選者へメールを発送、そして夏頃にテストを実施。予想としては例のごとく?6/24に送信、お盆前あたりにテスト・・・となるのでしょうか。今年は電力不足も考えられることから、前倒しか、あるいは逆に後ろにずれ込ませるか。
その上で年内に何とかスケジュールを間に合わせるとすると、できればお盆休み前に実施しておきたいことでしょうから、目安としては8月上旬頃・・・? になるのかもしれませんけど、さてはて。
こちらもパソコンの授業のところで、補足は後2回ほどする予定ですが、CPUについてはもう何でも良さそうな感じ?なので、あとはグラフィックスカードの選定あたりでしょうね。
とはいえ、もう答えもほぼ出し尽くしているので、メインとなる来年の動向なり、ちょこっとお伝えできればいいかなと思います('-'*)
From : lavendy | 21:30
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://lavendy.net/mt/mt-tb.cgi/623