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2011年02月23日

タルタロスカノンとマヤリープリズム

ケイオスカノンの進化形。


昨日ベルさんが操っていた銃器で、クライズ・シティー3Fの常駐警護部・特殊交換所2ndにて交換が可能なアイテムです。必要なものはケイオスカノン、ゼロ・フォトン2個、そしてフォトンブースターといった品々です。幸い、冬のGC購入キャンペーンでフォトンブースターをゲットしていたので、そちらで交換しました。もう、今時交換に渋る必要もないですからね。強化は無傷はやはり無理で、5>6で砕け散るのでした。なむなむ・・・。

お気に入りなのです名前からファンタシースターZEROのアイテムと思われますが、こちらも変わらずとても大きいです。色違いですが洗練された印象になっています。コメントも特徴的なものとなっており、「白き破壊神と呼ばれる禁じられた光線銃。光線にかすっただけでも吹き飛ぶという、桁違いの攻撃力を誇る。その威力はさながら巨人のようだ。」とあるのですが、やっぱりファンタジーならこのような要素もほしいところですね。


そちらにマヤリープリズムを掛け合わせて吹き飛ぶ・・・というわけではないのですが、私がこの武器をチョイスしている理由は、圧倒的な命中力。その数値は300をも突破し、上位ランクではないでしょうか。今まで最高といわれていたアダーナ・デガーナカノンを超えており、PP回復量も高く32とかなり魅力的です。マヤリープリズムは通常のバレットの2倍近く消費するため、相性もいいのです。

ただ、マヤリープリズムはなれていないとまっすぐ吹き飛ばすのは難しいです。若干扇状に散りやすいので、微調整をかけながら狙い通りの吹き飛ばしを見舞えるかは腕の見せ所といえるでしょう。ビリヤードみたいな感覚、といえばいいでしょうか。また、バレットが育っていないと命中力も低いため、0が多くなりミス連発で思うように吹き飛ばせません。


そのため武器自体の命中力も要求される、というわけなのです。私の場合はそちらにGASのガードブレイクもつけていますので、万が一ミスをしたとしても強制的にダウンを奪えるようにしてあるので、昨日のような芸当もしやすくなるわけですね。一歩間違えるとたちまち劣勢に回りかねませんので。

ましてやガオゾランさんは回避力もかなり高めのため、マヤリープリズムを見舞うのは背後からでないと厳しいです。ゆえに、出現直後のわずかな隙を付け狙うというわけですね。当たり前のように見えていても、実はあれをそつなくこなすには相応の慣れが必要なのです。


ムービーの中でも話していたわけですが、吹き飛ばし自体は確かに迷惑な攻撃手段の一つになりますが、それも時と場合によりけり。あのような強敵さん相手、そして人数は2人、多数の敵が乱戦・・・となれば、一カ所に集約させる手段として、これほど優れたバレットは存在しないのです。使い手次第で迷惑にもなり、便利にもなる多様性を秘めています。

ご興味がある方はタルタロスカノンとマヤリープリズム、狙ってみてはいかがでしょうか。バレット育成カノンとしてもおすすめですよd('-'*)

From : lavendy | 16:42

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