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2011年02月09日

パソコンの授業 ~ 2時間目

今日はちょこっとだけ踏み込んでみます。


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2時間目は、う~ん・・・。そうですね。先週のまとめでは「万能である」「価格もこなれてきている」「快適にするポイントがある」と記しました。つまりこれらをバランスよく満たせるぱそ子さんを見つけられればいいわけですが・・・なかなか、そうはいかないもの。

というのも、購入するときに必ずといっていいほど目にするのが 仕様書・・・スペックシート があり、そちらには摩訶不思議な文字列がずらずらっと記載されているため、そのあたりでちんぷんかんぷんに・・・なってはいけないのです。そうならないように、この授業はあるのです。

結論を書いてしまうと「このパソコンの意味を、わかって購入できる人」なら問題ないはず。もしも予算が足りて購入できそうなら、PSO2は十分動かせるレベルにあると言っていいでしょう。こちらで性能不足を指摘されるようですと、パソコンゲームは全くといっていいほど遊べません。そのくらいに完成されています。(補足ですが、モニタ込みで15万程度にあわせる場合は ゴールドモデル と呼ばれるものになります)


不変の事実として、PSUが発売された当初でも、その当時の最高峰の構成ならそれほど不満を覚えず遊べたためです。そしてこちらの性能は、もはやほとんどのゲームを手玉にとるくらいのものとなっています(あくまで現時点で、という意味です)。

なぜなら・・・こちらの構成は私の環境に近いレベルとなっています。つまりこのページで紹介していることは難なく設定できたり、動画も作成できるわけです。そしてこのぱそ子さんは必要な要素をすべて高いレベルで満たしています。むしろ、初心者さんはこちらを手にされることで、ストレスフリーなパソコン体験ができるでしょう('-'*)

15万円と立派な金額ですが、一昔前ならこの性能は30万円は出さないと手に入らないものでした。それがほぼ半値ですから、いい時代になったものです。これでモニタもついてくるわけです。以前はモニタなしが当たり前でしたから・・・。


じゃあ、そうですね。もしも上記レベルの快適なぱそ子さんが用意できたら・・・こんなムービーのような現象も確認できるようになりますよ。

あくまで一例です
スタートダッシュが違うのです

皆さんがスタートラインに並んで、次のエリアを読み込むわけですけど・・・その読み出し性能が最適化されたパソコンであれば、このように差をつけることも可能になります。私の場合はいろんな用途に使うものなので、オールラウンドな性能を確保はしています。

移動距離にしてトルネードダンス1本以上の差をつけられるのは、なかなかインパクトが大きいのではないでしょうか。こんなパソコンにしたい~!という目標もできるかと(笑)。しかし、ここまでするにはお金もかかってしまいますので、妥協点を探らないとなりません。

最近のぱそ子さんは価格はそこそこでもそれなりの性能を有してきてはいます。今日は実際購入に踏み切るとき、避けて通れない「使われている部品の意味を知ること」をお伝えしますね。


∮ ∮ ∮

同じ買うのならこんなパソコンを使ってみたい、という人もいれば、いやいや最低限動けばそれでいいよ、という方もおられるでしょうし。予算に応じて見合う性能を確保したらいいのです。ただ、一度買ったらある程度長く使いたいという声もあることでしょう。決して安い買い物ではありませんからね。

そうなってくると、仕様書=スペックシートの意味を最低限のことはわかっておくとだいぶ助かるというものです。構成している部品1つ1つの意味がわかれば、自ずと「どこどこに、どれが使われていればE~感じ!」となるはずです。とはいえ、簡単に理解できるほど容易なものでもありません・・・。

ゆえ、代表的な部品を簡単に列挙しますね。購入時は以下の項目をわかっておくとVeryGood。あくまでざっくりとした解説なので、細かい部分が異なっているなどは笑って流してください@@


◇ ◇ ◇

プロセッサ(CPU):計算装置。物事をこなす人間にあたり、こちらの計算部分の多さや、速度が高いもの、また効率がいいほどあらゆる部品を快適に動かせるようになります。しかしながら、ゲームの場合はある程度の性能があれば問題ありません。

メモリ(RAM):記憶装置。作業をする机と思えばいいのです。人間さん(CPU)が書類を処理するところ=作業場にあたり、机が広い(容量が大きい)ほどいろいろな書類を整然と並べられるため、スマートに作業が行えます。机の空き部分が足りなくなると、極端に処理速度が遅くなりますので要注意。たくさんのソフトや容量の大きいデータを同時に動かしたい人は、この机の広さがポイントになります。

ハードディスク(HDD):記憶装置。いろいろな書類をしまっておく引き出しの役割で、こちらから書類を取り出し、机に並べられた書類を人間さんが処理するという一連の流れができます。最近は大容量のものが安く手に入るようになってきました。机のスペースが減って書類が並べられなくなると、こちらの部品が肩代わり(袖机となる)をしますが、引き出しを袖机に変形させる手間がかかるため、スピードが遅くて使い物になりません。

グラフィックスカード(VGA):出力装置。机の上にある書類を処理した後、それらを映像として表現する変換器にあたります。ゲームの場合、この変換器の性能がよければよいほど、よりよいゲーム体験ができるようになります。ゲーム時にはとても重要な部品となります。

電源ユニット:すべての装置に電気を供給する、心臓にあたるところ。こちらがしっかりしていないと各部品を適切に動かせない恐れがあります。パソコンを構成する中でも一番大切な部品です。

◇ ◇ ◇


・・・ほかにも細かいところはありますが、特に大切となる部分をあげておきました。逆に言えば、スペックシートにはたくさんの項目が書いてあっても上記5点をしっかりと把握できるのであれば、それ以外の要素はそれほど気にしなくても問題はありません。もちろん、わかるに越したことはないですけどね。

ゲームをする際には上に記したとおり「グラフィックスカード」と呼ばれるものが一番大切になります。映像を表示する部品なので、こちらがいいものを用意できるとゲームで得られる感動もよりよいものとなります。

そして私としてはそれ以上に注意しておきたいのが 電源ユニット と呼ばれる部品。文字通り各部品に電気を供給する品物ですが、こちらがしっかりしていないと全身に血を送るところにあたりますから、ほかの臓器に血が通わず動作不全となってしまいます。

遊んでいる途中で画面が消えてしまったり、操作が固まったりetcetc...大変なことになりかねないのです。いい電源を積んだぱそ子さんは、いつでも安定した動作を約束してくれますから、目に見えない部分で気づきにくいものですけど、ここを押さえられると他人に差をつけられるかもしれません(笑)。


つまり、ゲーム向けのぱそ子さんを選ぶ場合は 電源>グラフィックスカード>その他 ・・・といった順に考えられるといいかもしれません。これは、グラフィックスカードは1~1.5年で世代がいつも変わる(=性能が向上する)ため、今はそこそこのものを積んでおき、後でよりよいものに交換する、ということも十分可能なためですね。

その場合なら 電源>その他>グラフィックスカード の順でもかまいません。グラフィックスカードはゲーム向けに最適化したものであれば、ほとんどは取り替え可能になっていますので。よい電源を積んでいれば、いずれいいグラフィックスカードが出たとき、取り替えるリスクも下がるというものです。

電源ユニットばかりはケースにすでに搭載されているため、後で交換・・・というわけにもなかなかいかないのです。それゆえ、電源ユニットはそれなりに余裕があるものを選んでおきたいところです。最近は各メーカーさん、容量を表記してきているので、その数字に注目しておきたいものです。

言い換えますと、表記できていないメーカーさんのパソコンは、容量がおそらく少ない、品質もそれなりのものにとどまっている恐れがあるため(=自信がないから記さない場合が多いのです)、選択肢から外した方が無難でしょうね。どうしても気になる場合はメーカーさんや店員さんにきいてみましょう。


いいグラフィックスカードを使いたいと思うと、その電気容量がある程度要求されやすいため(性能がいいカードは電力を多めに消費しやすいのです)、安物のパソコンや省スペース型のものを選ぶと、その供給量に制約があるものが多いのです。つまり装着そのものができず、長く使えなくなってしまいます。

それが1時間目に記した「見栄えは省スペースに劣ったとしても、使いやすさや将来性を考えた場合は、オーソドックスなものが結果的に長持ちする」理由となっているわけです。

∮ ∮ ∮


難しい部分がいくつか並びましたが、今日押さえておいてほしいのは次の3点です。


・いい電源を積んだパソコンは安定動作を約束し、最終的に長持ちする
・よいグラフィックスカードを用意できると得られる感動もひとしおとなる
・予算の確保が難しいのなら、今は安いグラフィックスカードでもかまわない


次回は、実際にそれらの見方を紹介していきますね。
それでは、お疲れさまでした('-'*)

From : lavendy | 08:48

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