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2010年12月04日
ラッピーダウンとハル/スマート
一気に2つとも出てしまいまして。
三度目の正直、なのかはわからないのですが、踊る珍鳥を回っていたらあのムービー作成後に出たコンテナから出土したものでした。・・・そのまま撮影していればよかったのかな。出る位置はこんな感じみたいなので、奥の中央のコンテナにお宝があると思っておけばいいのかも。もう一つのアルゴレツハという鞭も出ていましたので。
ちなみに運勢は中星霊でした。おみくじも特にしないですからね・・・。冒険は30分経過するとラスト箱の内容がよくなるだとかどこかしらで聞いたことがありますけど、どうなのでしょう。いずれにしても30分以内で突破するのは私には無理のようです。
ラッピーダウン、、、はラッピーモードの上位版といったところで、持久力が+5されるだけでなく、PP回復量が+7されるという、結構なステータスとなっています。いわゆるPP消費を抑えるためにヒゼリ/PPジェネレイトなどをつける方もおられるでしょうけど、若干下がる代わりに持久力がプラスされるのはうれしいですね。
常用したいものではあるのですが・・・相も変わらずキラキラすぎるエフェクトはなんとかしてほしいところで@@ PSOの頃にもありましたが、いくらすばらしい防具であっても、エフェクトが強すぎて衣装を台無しにするようなものであってはならないと思うのです。エフェクトの効き具合を調整できるのなら話はまた別ですけど。
説明文が楽しく、「夏は涼しく冬は暖かい。謎の機構により1年中快適に過ごせる。ふわふわもこもこ。」とあります。まさに理想のおうち・・・ではなくて、ユニット。HIVEエリアなどでお世話になりそうです。
そして、もう一つ出たのがハル/スマート。一時期は数千万クラスで取引されていたほどの品でしたが、今はヘッドユニットも多様化してきており、ある程度数も出てきたのか、多少なり価格はこなれてきています。・・・といっても数百万はしますが。
こちらがもてはやされた理由は、法撃の難点が「モーションの遅さ」にあることから、そちらを大幅に改善できる品として、そして対となるハル/クイックのように法撃を下げなくていいというメリットがあったため、クイック系ユニットともいわれて重宝されていました。
・・・実際つけて使い勝手を確かめるわけですが、この文章が意味するのは「法撃範囲」というよりも「射程距離」と読み替えた方がいいのかも。基本系やラ系の飛距離がかなり短くなってしまいます。ただし効果範囲は変わらないので、ギ系などの近接中心テクターさんには恩恵が高いユニットといえるでしょう(近距離はわずかな隙が命取りとなるため)。
テクターさんはその性質上、遠距離・近距離使い分ける業種でもあるわけですが、こちらをつけると遠距離が中~遠距離といった、若干敵さんによってから唱えないと当たらない感じになってしまうので、遠くから攻めたい人には無縁の品物かも。もちろん法撃速度が上がるのはいいことですけどね。
私が好きになれない理由は、一度クイックの利便性になれてしまうと、通常職に戻れなくなるからです。PSOの頃にもバトル系ユニットなる品物で、デビル/バトルやゴッド/バトルなどがありましたっけ。攻撃速度が見違えるように速くなるから、アルティメットモードを攻略する際には重宝するとされていましたけど。
自分はそういうのがなくてもがんばれるように、っていつも遊んでいるものなので、基本的に大幅に改善するユニットはあまり使いたくはありません。場合によっては制限がつけられて利用できなくなるようなミッションに出会ったとき、腕がなまってしまって攻略できないのでは本末転倒ですからね。
特にそちらにこだわる理由として、ジャストカウンターのタイミングが、クイックのありなしだけでだいぶ変わってしまう部分があるためです。フレームスキップ0の場合、入力受付もよりシビアになることと、処理落ちをしないということはそれだけ正確に入力しないとなりません。人それぞれでしょうが、とりあえずはとれたということで倉庫さんに寝かせておくのでした。
飛距離はムービーでも確認できるでしょうし、下の写真も参考にしてみてください。左が非装着時、右が装着時です。サンプルはバータLv50なのです。
From : lavendy | 22:10
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